字を見てどんなイメージを抱きますか?私はお恥ずかしながら、たくさんの舟を泊めやすいように海に向かって出っ張っているような橋…だと思っていました(それは、桟橋~さんばし~)。真面目に暗い小説『破戒』の中に出てきます。たくさんの小船を並べて向こう岸へ渡るために用意された簡易的な橋だと理解しておけば良いみたいです。吊り橋より揺れそう?
『こんな感じかしら?』と、ぐらぐら揺れる連結部を渡って通勤したこともあります。当然、自宅近くの不動産屋さんに勤める方がラクなのですが、たまに、電車に揺られて終点ターミナル駅まで乗って出稼ぎしてみたくなるのです(都会の方が時給が高いので^^)。
先頭車両は乗換えに便利で一番混みます。体力に自信のない私は混雑の少ない後部車両に乗るようにしますが、降りてから改札に向かうまで結構歩きます。ホームより車内の方が、夏涼しくて冬暖かいのです。ゾロゾロと通勤客が渡って歩きます。片道1時間の通勤でした。
通勤時間を含めて時給計算すると、都心から近い所に住む方が稼ぐ効率が良いということになります。かと言って、都心は家賃が高いですし…。私は乗り物に乗るのが好きなので、時給を支払われない時間でも電車に乗っていられて嬉しいわ♪ぐらいに思うことにしておきましょう。
あんまり遠い所に勤める場合、乗換えルートが何パターンか選べることがあります。乗換えが多い分、乗るはずだった電車の遅延や運休に遭う可能性も高くなってしまいますが、咄嗟に別ルートを考えることをイベントととらえることが出来れば、長距離通勤もつらくない?
鉄道会社のホームページに、遅延情報が出ることもありますが。朝の通勤時間帯はデジタルテレビで交通情報を積極的に取得する方が良いみたいです。ホームページが更新されるよりも地デジ情報の方が早いので、その日の的確なルートを考えやすくなります。便利なデジタル放送を見られるようになったら、NHKの受信料も払って下さいね(まわりくどく繰り返しています)。
追伸。大騒ぎした我が家の地デジ化。適当なコードを説明書通りに配線し、HDDにデジタル放送を録画することには成功しました。ただ、5種類以上の中から選べる『録画方式?』なるものの中には、DVDにダビング出来ないものが混じっているそうです。親戚の中で地デジ化してて録画も出来る環境にあるのが我が家だけなので、DVDに焼けないと身内に叱られます(><)
…って泣き付いて、事務員の枠を超えて大活躍中の仕事の出来る不動産屋さん、
日本花子さま に録画をお願いしております。花子さまはDVDを送るべき親族と逆方向の所にお住まいなのに…まわりくどいことやっております。全国規模で世話の焼けるパートですが、何か?