会ったことなかったけど、本当に一瞬のうちにわかりました。『この人、不動産屋の営業マンだわ!』常に笑顔を絶やさない…けど、絶対に何かたくらんでそうと言うか何というか、ハッキリ言うと人相が悪いんです。その、スーツを着た悪人顔が何度も振り返る相手は、善良そうな若い未婚カップルでした(薬指に結婚指輪ナシ)。あの駅で徒歩圏内に新居を構えるとしたら、収入あるのでしょうね(…って他人のふところ事情を想像している時の私もきっと、悪い顔)。
良かったなって思いました。幸せをこれから紡いでいく若いカップルの新生活のお手伝いをする、私たち不動産業界の仕事…ではなくて、その営業マンが個人的に。宅建試験の当日にお客様ご案内しているということは、彼は既に主任者なのです。きっと若いカップル納得のお部屋も見つかることでしょう。契約も近いように思います。おめでとうございます(フライング気味)。
ほとんどの社員さんが受験されるという不動産屋さんに居た頃は、私の公休日が日曜だったとは言え、お休みするのが申し訳ない気持ちになりました。お客さんがたくさん来たら大変そうですし、私が遊んでていいのかしらって。パートが一人居た所で特にお役に立てませんが。
投稿が遅くなりましてすみません。受験された皆様、お疲れ様でした。気持ちを早く切り替えて勉強続けて下さいね。お仕事でも役立ちそうな話ばかりですから、勉強し過ぎても損しないと思いますよ。…落ちたみたいな決め付け方ですみません。私の所に、『受かりました!』ってメールはあまり来ないのですが、『来年がんばります!』ってメールがよく来ます。…私のせい?