面白い不動産ブログからリンクを貼られることがございます(ありがとうございます!)。リンクをたどって初めてお越しの方に読んで頂くのに、新しい記事にちっとも参考にならないことばかり書いて良いものか、ためらわれますが…そこは期待されていない気もして、気軽に書いてしまいます。こんなブログですが、2~3分でもお付き合い下さい。
銀行系不動産会社の事務員さんはお姫様扱い とは申しますが、そうでない不動産屋さんでも、私は姫君と接するような気持ちで事務員さんに接します。おおむね男性5~10人に対して1人しか居ない女性はお姫様でしょう。女王のような貫禄のある事務員さんにも、過度に恐れていることを悟られず、いたわりの心を見せ続けることが、パートに求められていると思います。
入ったばかりの職場で古株にあだ名を付けて回るのはよくありません。なので、上司は役職付けで、事務員さんはさん付けで呼びます。本物のお姫様のようにかわいらしくて若いお嬢さんが皆さんからちゃん付けされていても、私はさん付けで様子を見ます。同じ土俵に上がることなく、離れて静観しておきます。お姫様には侍女だと思って油断して頂きたいのです。
お姫様にコッソリあだ名を付けることがございます。不動産業界歴1年、転職歴ゼロなのに業界通を語る、『井の中の蛙姫』。若くてかわいらしい姿にピッタリのあだ名です。転職歴無限大?とてつもない波動を無言で飛ばしてくる大物なら、『蛇の道は蛇姫』…誰かと同じオーラ?!
会社では侍女としてふるまってますが、女性はお姫様になりたいもの。『起きろゴルァ!』って怒鳴られても絶対に起きない低血圧の私。『ゆり姫様、ご公務の時間ですよ。』って優しく声を掛けられた時だけ、夜更かしの翌朝でも、パチッ!と目が覚めます。
不思議姫…イタイ?!