立地の良い大手(系)不動産会社さま、羨ましいことです。媒介物件の多いこと、多いこと!そういう会社に客付けさせて頂くのが弊社のお仕事、今後ともよろしくお願いします。本当に、客付けしますからね、物件確認も本気でしております。申し訳ないなぁとは思うのですが、長~い物件一覧をファックスさせて頂いております。
仲のいい悪いってあるみたいですね。『 あの会社、大手のクセに絶対に
物件確認 のファックス返信してくれない。電話してもイヤがられるし、気分悪くなるからレインズでチェックして、消えてたら終わりましたって言われたことにしてる。』 って言う不動産屋さん、何軒もあるのです。その大手が、弊社にはスグにファックス返信下さいます♪ものすごく客付けさせて頂いてますからね、多少は他社より気に入られているのでしょうか。
絶対にファックス返信してくれない大手(系)不動産会社もございますね。一覧表を連続でファックスしますが、合計何十件ですからね。面倒くさい気持ちはわかります。ひょっとしたら、
面倒なファックス送信ルールがあるから、なかなか送信できないのかも知れません。忙しいと他社への対応なんか構っていられないでしょうし。
でも、物件確認は事務員のお仕事。『相手にしてもらえませんでした』…では済みません。
一旦、『どうせ返信してくれないんだろうなぁ』…とは思いながらファックスを送信しておき、相当期間経過後、電話攻撃を始めます。一気に何十件の確認では、あまりにも電話をとってしまった人に悪いです。だいたい5件前後が適当かと思います。なるべくテイストの近い物件を選んで5件前後ずつ、お電話にて物件確認いたします。この電話を連続でかけまくるのですが、同じ会社に同じ会社から連続してかけるのも気まずい(気が弱いのです)ので、同じような会社に一通りかけてから、また同じ順番で、色んな会社に電話していきます。
物件の多い会社に電話すると、よくわかっていなさそうな事務員さんに電話をとられることもございます。『○○町の○○万?多分ございます。』『ええ~っと…多分、終わったかも知れません…知りません。』物件が少ない会社だと、『ちゃんと調べてきてよ!』と、言えそうですが、同種の電話をかけまくるので、強い態度には出られません。『かしこまりました、ありがとうございます。』と、オトナの対応をします。
…で、「多分」と言われた物件については、そのうちまた電話する時の5件前後の中に入れておきます。わかっている方につながることを祈りつつ、確答を得られるまで、5件前後の確認電話は続きます。かけまくっている間に相手が折れて、放置されていたファックスが一気に返信されてくることがございます。そうなれば、電話攻撃は終わります。
物件が多すぎて、対応に困っていらっしゃる大手(系)不動産会社さんは、物件確認専用の部署でも作って、専用の電話番号を作って、専用の事務員さんに一日中、『ございます』…とか言いながらファックスの対応を任せてはいかがでしょう?私も業務の邪魔をしたい訳ではないのですが、物件確認はお仕事ですので…すみません。
電話の向こうに多くの従業員がいらっしゃるに違いないのに、5件ぐらいずつの確認電話を連続5回、同じ声の営業マンにとって頂いたことがございました。
『物件確認4件お願いします。』
「あー今度は4件ですか。今まで5件ずつでしたよね」
『ハイ、今回は4件です。これで終わりですので、よろしくお願いします♪』
…お手数おかけいたしました。
ファックスさえ早々に返信して頂ければ、トータルの時間と手間をお互いに節約できると思うのですが。届いた物件確認のファックスを自分で返信すると、自分一人が疲れますね。電話を自分が受ける確率は、人数の多い会社ほど、低くなりますね。会社全体の損得よりも、自分一人の損得を優先させると、ファックスは無視する、と…。
確答頂けるまで、かけてかけてかけまくるのみです!ワタクシ、結構しつこいですわよ。
今晩のブログも最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



ブログランキング参加中です。よろしければ、クリックお願いいたします。(いつもありがとうございます)