優秀な事務員さんが居て下さると、会社は助かります。彼女もそのうち気付くでしょうが…そういう方は不動産業界、向いてなかったりして━━(゚∀゚)━━!!!!
書いちゃった。天才的な反射神経で、私よりも早く受話器を取られます。素晴らしいことです。ビジネスマナーも熟知されているようで、応対の仕方も優秀です…特定の同業者様に対して以外は。アレはまずいでしょう。
声のトーンが変わるので、わかります。横から邪魔する訳にもいかず、なりゆきを見守ることしか私には出来ませんが。『(怒)
失礼ですがっ!』時々、『○○さん居ますか~ぁ?』って小学生がお友達のおうちに掛けてくるみたいな電話の仕方をしてくる業者さんがいらっしゃいます。それが彼女にとって許せないみたいです。まず名乗って、お世話になっております的な挨拶を軽くしてから、本題に入るのが社会人として求められる最低限の礼儀…存じておりますよ。
『礼儀正しく出来ないのは、きっと
親の教育 が悪かったせいです。諦めましょうよ~。』って提案させて頂きましたが、どうしても許せないそうです。ちょっと意地悪なことも言ってみました。『名乗られなくても、もうその礼儀知らずな業者の声でわかるようになったんじゃないですか?』…声でわかることを認めるとオレオレ詐欺を助長するから、折れてはいけないのだそうです。
弊社は『お高くとまった事務員の居る会社』って思われたことでしょう。安っぽい事務員も居ることをアピールしておきましょう。私が同様のお電話をちょうだいした時は、こう申し上げます。『失礼ですが、どちら様でございましょう?…まぁ!○○不動産さま!!いつもお世話になっております~ぅ♪』テンションの高さに驚いたから?驚きの単語を発せられました。『こちらの方こそ、いつもお世話になっております^^』言えるんなら最初から言えばいいのに!って思いました。