業務のために支払ったお金は全額取り返したい営業マンと、経費による支出を極力抑えたい会社は、利害の対立する関係です。特に会社の方が立場が強いので、会社ルールに従う義務があります。ありがちな第一ハードルが、経費申請書類の厳格なルール。書くのが面倒というタイプの方は、この時点で脱落します。書き方も、期限も、全部従うには確かに面倒かも?
さすがにデジカメぐらいは複数個買っておいてくれる不動産屋さんは多いようです。一人一人が自前のカメラ付き携帯を使って画像送信するとしたら、かなりお金がかかって気の毒ですから。通信料対策で画質を落とすと会社のためになりませんし。デジカメ持ち出しの書類にも一定のルールがございますが、それは皆さん面倒がらずに書いて行かれます。
もうちょっと安い備品で、使用のたびに総務部に申請書を出して借りに行くというルールを見たことがございます。借りに行くのも返しに行くのも申請書を書くのも面倒!独身貴族の営業マンが、自分で買った物を部全体で使っていいですよって寄付した時には、英雄扱いでした。
数千円で英雄になれた営業マンもトクしたのかしら?退職後も語り継がれてますし。手続きを面倒にしておくことで経費の支出を減らすことが出来た会社は、確実にトクしてますよね。
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