当ブログをぜーんぶ読んで下さっている方なら、お気付きかも知れません。私、不動ゆり子は、お手洗いのお話が大好きなのです。よっぽど好きらしく、しょっちゅうお手洗いの夢を見ます。現実に使う物よりかなり不衛生なイメージのものが多いです。汚物が夢に出ると金運が上がるとか言われてますので、それで喜んでいます。
密かに毎日読んでいるブログ、
安田新聞blogさまも、きっと同じ趣味をお持ちに違いありません。わざわざ、
哀愁のトイレタイムというカテゴリーを作っておられるので、きっとトイレ話が充実してくるはずです(普通に面白い、不動産のブログですが)。
不動産屋のパートの面接のある日は、必ず早めに現地に着くようにしています。面接を30分早くして欲しいとか言うことはありません。勤務先になるであろう場所を、ゆっくり観察します。通行人の雰囲気とか、お店の看板とか。特に御世話になるトイレは十分に…。
雑居ビルの中にあるその不動産屋は、女性しか使ってないとは思えないぐらい、イマイチなトイレでしたが、面接担当者とウマが合ったので、勤めることになりました。他のフロアの方は、もっともっと綺麗にお使いでした。ペーパータオルを自費で用意している会社さんもおられました。
その後、ビル内で最も不衛生そうなトイレに、管理会社さんもガマン出来なくなったのか、その不動産屋の使う階のトイレだけに、『女性として恥ずかしくない使い方をしましょう。』って貼り紙をされました。洗面所には、『お願いですから、トイレットペーパーを手拭きに使うのをやめて下さい。』って貼り紙もありました。多少はキレイになって、嬉しかったです。