夕方以降都会で使うビルじゃなくて、週末に郊外で使うような物件のことを言っています。『価格の問題ではなく、流通性の…』ホント、このご時世に誰が買うんだろう?って思ってました。毎回毎回、『反響一切ございませんでした…』って報告するのも、
面倒臭い 心苦しいです。
何とはなしに受話器を持ち上げ、いつもの
口上を棒読みしてみると、言い終わらないうちから、機関銃のように喋るハイテンションなお客様がおられました。反響が期待できるような広告なんて最近打ってないのに?とにかく、相手が夢中で喋っている間は大人しく聞き入ります。
『まだ、そうと決めた訳じゃないんですよ、でもね!』…とか、『詳しいことは、もう一度こちらから掛け直してお話ししますけど、』…とか、時々おっしゃいながら、夢中で週末を楽しむ計画を話して下さいました。先方が息継ぎをした隙に、『へ〜ぇ!素敵ですね〜!』『いいですよね〜。』…みたいな感じで短く相槌を打ち、ただただ楽しい計画を聞いていました。
機嫌のいいお客さんに相槌を打ち続けること約10分。どうしても連絡先は教えたくないけど絶対に又かけるとおっしゃるので、担当の営業マンの帰社予定時刻を余裕をもって伝えました。その週のうちにご案内、満額で売れました。3年間、ホームページに載せてるだけの物件だったのに。いつの時代にも余裕のあるお金持ちはどこかにおられ、ひょっこり現われて幸運を分けて下さるみたいです。こういう物件の媒介とるのも悪い話じゃないなぁと思いました。

キタ━(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━!!