不動産屋のパートは、不動産業そのものが好きだからやってくるという私のようなタイプは少数派です。一方、営業マンの場合、不動産業が好きとか不動産以外で食べていきたくないとか、何らかの信念を持って転職してきます。なので、物件のチラシも不動産会社のホームページや不動産がらみのサイトもよく見ているはずです。求人しやすいターゲットですよね。
一番費用がかからない方法は、無料でサイトを立ち上げさせてもらって、その中で求人広告しまくることです。『僕たち、こーんなにテキトーな仕事しかしていませんが、給料もらえるんです。うらやましいでしょ?』『こーんなにバカな僕たちでも、不動産屋を名乗れるんです。ありがたい会社です。』『クリックしているだけで給料もらえる会社、あるんですよ。是非来てね!』
「バカでも簡単に入れてテキトーに過ごしさえすればOK!」という趣旨の内容を充実させたあとは、そのサイトを現役不動産業者の目に触れるように宣伝しまくれば完了です。私のブログは求人広告サイトの宣伝に利用されないよう、コメントやトラックバックは受け付けない設定にしておりますが、不動産関係のサイトで頑張る方法が色々あるのでしょう。お金かかりませんから。
私に指摘されるまでもないことですが、
エンド客の目に触れれば最悪ですよね。「テキトーな仕事しかしないバカの集団に財産寄付しちゃおう」って思う人、あまり居ないと思うので。サイト宣伝しまくりにも気をつけたいものです。<
一生懸命はカッコ悪いですか>
※注 という、面白いブログの中で、
問題提起されていたため、「アレは求人広告です」という回答を出してみました。
r2factryさま、長らくROMった挙句、勝手に突然リンク張ってすみません。
※注 2008年10月、<唸って踊れる飲んだくれ>にブログタイトルを変更されました。
同年11月、<唸って踊れる千三つ屋>に変更。千言ううちの三つだけが真実?千件のうち三件しか成約に結び付かない業種?…由来はわかりませんが、不動産屋のことです。お疲れのところ、大変恐縮でございます。例のやつ、お願いします。ポチュ・・と、カチッと。
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