管理職が増員されました。親会社からの出向で。さすが高学歴!レベルの違う世界から降臨されたということはパートの私にもわかりました。成金趣味の不動産屋と違い、幼少時から上品に育てられたこともうかがえます。
ただ、仕事をやる気が全くありません。
管理職の押印が必要です。 『 お願いします、チェックして印鑑押して下さい。 』 別に無理難題を押し付けた覚えはありません。他の管理職が出かけっぱなし。ヒマそうにネットサーフィンなさっているからお願いしてみただけです。
「あっ、私はそういう仕事いたしませんから」
『え?これは特にお急ぎの書類なんですが』
「私はそういう仕事しないの!」
『…失礼いたしました』
何しに来てるんでしょう?
なんでみなさんおっしゃらないんでしょう?『 給料泥棒!』って。ブチ切れてそう叫びそうになった時、異変に気づいた同僚たちに押さえられました。
今なら言えます。力づくで押さえつけてくれてありがとう!やっぱり、何があってもパートが上司にそんなこと言っちゃいけません。会社で働くということは、試練と戦い続けるということ。あえて戦わないのも一種の戦いです。
本日2度目の記事まで読んで頂き、ありがとうございました。



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