日本でメジャーなスポーツはサッカーとか野球。育った時期によっては男の子はバスケット、女の子はバレーボール(女の子?お姉さま?)にハマったことがあるでしょう。ラグビーってかなり昔ドラマで流行ったけど、今はそんなにメジャーじゃないですよね?なぜか、「ラグビーやってました」という営業マンをよく見かけます。私、不動産屋さんで働くようになるまで、元ラガーマンと知り合いになる機会なんてなかったですけど。
ぶつかってもヘコたれない根性とか体力とかチームワークとかを習得してきた元気な男の子が不動産屋さんで喜ばれるみたいです。だから就職しやすい業界なのかも知れません。向いていると思います。ラグビーのこと全然知らないけど、イメージが。
実際、一生懸命仕事して仲間を大切にして体力のある営業マンが多いです。だからラガーマンの印象は実際にお会いしてみてとてもよくなりました。試合しているのを見ると、人と人とがぶつかり合って押し合いへし合い…ケガしそうで最後まで見てられませんっ!ごめんね、チャンネル変えちゃって。
体育会出身はほとんどの不動産屋さんにウケが良いと思うのですが、好む年齢層のバラつきは社風が出ているみたいですね。
過保護な教育を好む不動産会社だと、30前を積極的に採用しているようです。落ち着いた人を採りたい不動産屋さんの場合、30歳未満は採りません。自動的に社風に馴染む会社に転職出来るようになっているのかも?
ところで、賃貸業者さんに若い人が多いのはなぜ?おっちゃんになったらどこ行っちゃうの?
今晩のブログも最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



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たぶん、辞めていくんでしょうね。
歩合で厳しい世界ですから。