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Author:不動ゆり子



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小説・架空の世界にて

最初に色々謝っておきます。まずは、面白くないのに長文ですみません。そして、未登記の建物が終盤に出てくるかも知れませんが、ほぼ不動産と関係ないお話ですみません。それから、本当はヒントを必要とされる方に必要とされるタイミングでお届けしたかったのですが、私自身、病床に伏してしまってパソコンに向かえる状態ではなかったため、こんな誰の得にもならないタイミングでの公開になってしまってすみません。



ここは、疫病の流行で封鎖された県境を越えるには入手困難な通行手形を求められるという、架空の世界。憲法とか条約→特別法→一般法→判例→通達…の順ではなく、役所内での通達が最優先されるということからも、現実世界とは違うことがわかるだろう。

県をまたいで引っ越してきたPさん(略称P)は、何らかの病に倒れ、呼吸困難を起こしてしまう。レントゲンやCTを撮った訳ではないので確信は持てないが、それ以外の全ての症状が出ているため、疫病の感染を疑う。持病に効く薬は医師の処方箋が無いと買えないが、その他の患者に疫病かも知れない感染症をうつしたくはない。

首都ではもっと時間がかかると言われた県の電話相談窓口には数時間で繋がった。ここを経由しないと疫病対策をしている病院で受診出来ないのだが、発話できない程に呼吸困難が悪化すると困る。Pさんは運が良いのだと思った。もちろん、救急電話の方が早くつながると予想していたが、救急隊員の方々と車内という密室に居るのは申し訳ないと考えていたのである。実際に相談窓口を諦めて救急車を呼ぶと、長時間密室で複数の病院に受け入れ拒否され続けることになっていたのだから、正しい判断と言えそうだ。

(駄文を続けて読みたい方は、続きをどうぞ。)
. .
(小説のつづき。電話での会話)

P:『ハァハァハァ…。私、持病がありまして、今、こんなこんな症状が出ています。病院で診察して欲しいのですが。』

県職員(以下、県):『それでは、それぞれの症状が何日から出ているのか、詳しくお聞かせ下さい。まずは熱からどうぞ。』

(中略)

県:『わかりました。他人に感染させないよう、自宅で回復を待って下さい。』

P:『ハァハァハァ…。持病の発作がこれ以上悪化すると、呼吸が止まるんで、病院で診察して欲しいと、申し上げてるんですけど。ハァハァハァ…。』

県:『病院に行ったら、余計な病気をあなたがもらっちゃうかも知れないじゃないですか。あなたの為にも、行かない方がいいです。』

P:『…。ハァハァハァハァ…。大発作が起きると、呼吸が止まる、病気を、もともと、持って、るんです。ハァハァハァハァ…。』

県:『その時は救急外来で受診したらいいですね。』

Pさんは、病気の知識がなかったり、人間は呼吸が止まると数分ともたないことを知らなかったりすることから、電話の相手は保健所の人員が足りなくて駆り出された、医療知識を持たない県職員であろうと予想した。この世界線では何より尊重されるのは役所内での通達であり、『他人のために自宅に居なさい』→『自分のためにも自宅に居なさい』という決まった回答しかしないように通達が出されていると仮定した。

P:『ハァハァハァハァ…。呼吸が、止まってからでは、間に合わないので、その前に、病院に、出向きますが。ハァハァハァハァ…。首都にあるような、発熱外来を、受け付ける病院は、県内に、無いんですか?ハァハァハァハァ…。』

県:『ハツ、ネツ、外来?何ですかそれ?』

(説明中略)

P:『ハァハァハァハァ…。無いなら、どの、病院に、行けば、いいん、ですか?ハァハァハァハァ…。』

県:『県内ならどこでも。インターネットされますか?ホームページで医療機関が検索できますから。マスクを着用して受診して下さい。』

息が切れ切れとは言うものの、『インターネットされますか?』って聞かれるほど声が老けているのかとPさんは一瞬ショックを受けたが、これは回答例に付ける枕詞であり、通話相手がインターネットしない人かも知れないと考えての発言ではないのだろうと思い、そこは聞き流すことにした。このあと、大切なヒントをもらうことになる。

県:『医療機関を訪れる前に必ず、ホームページに書いてある電話番号にかけて、直接その旨を連絡するようにお願いします。お大事にどうぞ。』

何でも診ますっぽいことを書いてある診療所でも、産婦人科併設の所は選んではいけない…気がする。Pさんは通勤経路で見覚えのある診療所を選んで電話した。3コールで繋がるのがありがたく感じる。ここでさっきのヒントが効いてくる。

診療所の受付係さん(以下、診):『そういう症状の出ている方には、まず、今から申し上げる県の電話…』

これを最後まで言われてしまうと、ガチャ切りされそうな勢いである。途中でPさんが割り込んだ。

P:『さっき掛けたら、そちらに電話して診てもらうようにって、言われました!』

診:『もとのかかりつけ医は?県境の向こう側?…少々お待ち下さい。』
診:『お待たせしました。そういう人には、〇時以降に来て頂きます。建物の外側から着いた旨を電話してきて下さい。決して中には入って来ないようにお願いします。』

先月無かったはずの発熱外来専用の小屋が診療所の脇に建っているのを見て、Pさんは驚いた。レインコートを前後逆に着てシャワーキャップを被った看護師さんが診療所から出てきて、保険証を透明の袋に入れるよう指示したり、問診票の記入を促したりしてくる。小屋で待っていると、フェイスガード着用の上、レインコートを前後逆に着た医師が来て、診察してくれた。お会計は建物の外、看護師さんによる対応。

Pさんは24時間以内に大発作を防ぐ薬を手に入れたことで、自分のための不安はなく生活できるようになった。対症療法的に各種薬も処方され、他人に感染させる心配もなくなってきたように感じる。法令順守して感染者全員を隔離するのは難しい。とは言え、基礎疾患のある患者を見殺しにはしたくない。そういう医療機関の献身的な対策の結果、県内の死者はそんなに増やさずに済んでいるように感じた。もともと抱えている患者さんを守るためとは言うものの、小屋の建築費用ぐらい県が出せばいいのにね。建築確認もせずに建てた建物の費用を請求するような先生には見えなかったけど。




長い駄文をここまで読んで頂いてありがとうございます。電話が繋がるまでかけ続けること。電話したという事実を作ること。電話を済ませた旨を医療機関に電話で伝えてから診察を受けること。こうしたコツを、もっと早く伝えたかったです。私は未経験ですが、オンライン診療でかかりつけのお医者さんに処方箋出して頂くのもいいですよね。

基礎疾患の無い不動産屋さんが読んで下さっていたとしたら、のお礼に。若い営業マンと一緒に役所に行くと、顔に自信があって?情に訴えて便宜を図ってもらおうとする人がたまにおられますが。こじれる前にオバチャンが割り込んで、『かしこまりました。出直します。』って連れて帰ります。ほとんどの公務員は、『情に訴えられたから、通達とは違う対応をしました。』…って報告したくないと思うんです。『役所の指示通りの体裁の物を完璧に用意したので再提出します。』ってすると、誰も傷つきません。

形式的な審査をするという職種の方への対応は、通常の接客とは変えた方が良いのかも知れません。…って提案を出している私が人相の悪いオバチャンなもので…。実際に情に訴えてルールを曲げてもらっている例が無いとは言い切れませんね(私が一緒だと絶対無理ですが、何か?)。相手によって臨機応変にアプローチを変えてみる方が、お顔に自信のある方が経年劣化されても、生き残れるような気がします。

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