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Author:不動ゆり子



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謝罪

『申し訳、ございませんでした。』肩甲骨ぐらいまでは床から垂直に、頭はややうなだれ気味で手を前に組む傾聴姿勢。そこからよく通る声で活舌よく発声。声で注目を集めてから、大げさ過ぎず軽すぎない角度で深く一礼します。勢いをつけずに頭を上げたあと、『今後二度とこのようなことが無いように…』等の、さっき考えておいた適切なセリフを発話しながら、意識して苦い顔を継続します。真横で涙を貯めて立っている若い事務員さんは他人に届く程度のボリュームの声なんて出したら嗚咽しそうですからね。わかりやすく謝るのがパートの役目でしょ?

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先ず、お局様が若い事務員さんの名前を怒鳴って呼びつけておられました。悪気のない子だけどボンヤリしておられますし、機嫌悪い時にミス発覚してお気の毒ねーって他人事のように思っていたら、『不動さんも来て!』って怒鳴られました。何か悪いことしましたっけ?首を横にかしげそうになるのを修正しながらお局様のお席まで急行しました。『なんで二人が呼ばれたのかわかってる?』『……。』やぶへび回避のため無言のまま、俯いて神妙に反省顔。

担当が若い事務員さんに代わってから、営業マンが必要な書類を全然出して来なくなったとのことで、それを催促しないのは職務怠慢であると大きな声で責め立てておられました。『仕事やる気あるの?』やっぱり。こういう答えが一つしか想定されない質問をぶつけてくるのが機嫌悪い証拠です。『…あ、あり、ます…。』ああダメだ、この子もうこれ以上発話できない。

お局様のテンションは高いままなのに、困りましたね。『不動さんも!』『?!はいっ!』『あなたなら全体の進捗状況を把握できるでしょ?月末は特にチェックしないとダメじゃないのよっ。』んんんん?わざわざ呼びつけられて怒鳴られる趣旨が何なのか2秒くらいわかりませんでしたが、ようやく空気が読めたので、冒頭の丁寧な謝罪というパフォーマンスに至ったのでした。

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『わかったんなら、席に戻りなさい。』の一声で私たち二人は解放され、若い事務員さんはお局様に聞こえるかどうか微妙なボリュームで『すみませんでした。』と、呟き、お席に戻ってさっとハンカチを取り出してから、おそらくお手洗いの個室へと消えました。泣いているのかな?かわいそう(´・ω・)ってパートのおばちゃんでも思うのですから、黙って耳をそばだてていた男性営業マンたちが同情しないはずありません。5分以内にほぼ全ての営業マンが立ち上がりました。

若い事務員さんは席を外したままなので、みなさんパートの私に声をかけて来られました。『さっきの、なんか、ごめんねー。これ締め切り過ぎちゃったけど書類、事務員ちゃんに渡して、謝っといてねー。』ヒソヒソ声に合わせて、よく通らない声で返すことにしました。『あぁ、全然、お気になされずー♪書類ありがとうございましたぁ。』女の子の涙って無限大の威力ですね。

でも、ですよ。わざわざ会社で泣かさなくてもいいんじゃないですか?パートだけを呼んで怒鳴ったって、営業マンの半分は5分以内に持ってきて下さったでしょう。自発的に持って来なかった方には、『あなたが職務怠慢なせいで私が怒鳴られたんですよ。早く出して下さい!』って催促しに行くに決まっているじゃないですか。誰か泣かさないと気が収まらないぐらい、機嫌が悪くなることってあるものなのでしょうか?仮に不動産屋さんから怒号やら嗚咽やら聞こえてきても、どうせつまらないことが原因です。勇気を出してのご来店をお待ちしております。

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