私事ですが、冴えないクリスマスを過ごして明るい気持ちになれずに居ました。特に期待するでもなくパソコンを立ち上げると…え?私にクリスマスプレゼント?!サンタさんに何もお願いしていなかったのに~。匿名希望みたいなのでどなたか不明なままにしておきますが…。
おひさしブリーフ♪様、ありがとうございます!とっても嬉しいです♪♪雑巾がけ頑張って下さい^^
ブログ記事タイトルの、『ありがとうございます』ですが、この言葉の使い所を増やしてみませんか?というご提案をしたく、付けました。今回のように、ありがとう以外のセリフ無いでしょうというシチュエーションで使うのが普通だとは思いますが、新人パートさんの引き出しを多めに見せるためにも便利なセリフと言えるでしょう。※勤務する不動産屋さんの空気は読むべし。
『ソレって先輩がラクしたいから丸投げしてるだけですよね?』って場合もありますが、働いている方が手を止めてお仕事を教えて下さるのは基本的にありがたいこと。多忙な職場で雑にしか教えられない場合、(1)『まずは私がするのを横で見ていて下さいね。』→(2)『では一度、横で見てますので自分でしてみましょう。』→(3)『提出前に私がチェックするので一人で頑張って仕上げてみて下さい。』…という感じの丁寧なプロセスを取れない場合がございます。
『そんな例外聞いてないよ!』って例外でお約束通り引っ掛かった場合、どこかの段階で指摘されますよね(多くは事後に間違いとして)。先輩の言い方が、『ごめんなさいね、私がきちんと教えていなかったから。こういう場合は…』って場合は、しかるべきセリフはスラスラと出るでしょう。教え方が雑な先輩の場合、最初に感情を込めて?ることが多いです。そこは例外であるということを(後だしで)教えて頂いた時に、『すみません』…って謝ると、先輩にヒステリー起こされて迷惑被ってる人っぽく見えるため、余計先輩のボルテージが上がるかも知れません。
そこで、(新しいことを教えて下さって)『ありがとうございます。』ですよ。(知ってる訳ないことを)指摘してやった後輩が自分に恐縮している…っていう絵を楽しむタイプの方もおられますが。新人に知識を分け与えたら感謝されてる先輩…って目で周りに見られて嬉しいってタイプの方が多いと思います。これにも例外があって、他人に怒鳴りまくるのを楽しみに会社に来る女性もいらっしゃいました。彼女は、『感謝されても全然嬉しくないし、もっと私を怖がりなさいよ!』って感じなので…よっぽどのことして頂かない限り御礼なんて申したことなかったです。
(あなたをイラつかせて)『すみません』って謝ることで、自分が怖い先輩に耐えているという姿を見せるか。(新たな知恵を授けて下さって)『ありがとうございます』って感謝することで、丁寧に指導している先輩を立てていますという姿を見せるか。臨機応変に選びたいものです。