人間が七つの誕生日を迎えるとなると、昔なら大病せずによく生き延びた!ってぐらい目出度いし、今でも『こんなに成長してくれて嬉しい!』って思うことでしょう。ただ、今日はブログの誕生日なんですよね。更新を怠り過ぎても削除はされないし、管理人の年齢を考えると躍進的な成長も考えられないし。だからと言って、『そもそもこのトシになったら誕生日めでたいって言えないじゃないですか。』…なんて職場で言っていいものかどうか(言わないのが正解)。
だからテンション上がってないまま嬉しそうに自分のブログの誕生日を祝います。いつまでも書き続けて目指すわ、はるかウェ~イ!

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テンション上げるだけで疲れました。だってもうトシ…←禁句!自分より年下の人だらけの不動産屋さん、年上の人だらけの不動産屋さん、色々経験しましたけど、どこでも年長者に最低限の配慮は必要だと思います。自分の親が仕事の愚痴を言うのを聴いているだけで職場の年長者が何を考えているのかヒントを得られますし、たまに実家に寄るのもいいものですね。
肌の色艶とか、わかりやすい部分は油断していると20代から衰え始める…ということは、20代でも知っている事実でしょう。ご長寿と呼ばれるような世代の方がどう老化されたのかも御存知でしょう。でも、間の世代でもアチコチ具合悪くなっているという事実は、間の世代がひた隠すものだから、なかなか気付いてもらえない(気付かれたくもない)のです。これについて、本当は知っているけど気付いてないフリしながらサポートしてあげると喜ばれます。って言うか、ソレが出来ないといきなりキレられたりする…。覚えておいて損は無いお話です。
老眼。意外に30代から始まっている方もおられます。その多くは今まで視力の問題を抱えることなく生活してきた方で、メガネっ子たちの気持ちとか考えたこともなかったとかで、ひどく狼狽して、被害者意識が強くなられます。だから、『老眼』なんて単語は使っちゃダメ。敢えて言うなら『遠視』、『目がよくないから見えづらい』の方がベター。話題にしないのがベスト。
遠ざけないと字が読めない…だけではありません。明るくないと読めない、薄い文字は読めない、小さい文字も読めない。あと、もしかすると続け字も苦手じゃないですか?おそらく毛筆を使う感覚で書かれたのでしょう、濃淡とか強弱とか、或いは太さの問題か、太い楷書のゴシック体と正反対のフォントにも弱いみたいです。そういう字を書かない、書かれたものを前にお困りだったら隣で自発的に読み上げる…等のさりげないサポートが喜ばれます。
年長者に好かれるメリット?余ってる洋菓子を優先的に回して頂ける率が上がります!気合入れて3kg戻したのに頂いた洋菓子を夢中で食べて2kgリバウンドしましたが、何か?