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Author:不動ゆり子



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芸の幅を広げるべく、コストパフォーマンスの高さを武器に転職を繰り返して不動産業界を漂ってます。

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2014年の抱負

明けましておめでとうございます。全国の不動産屋さんお休みなのに、新年早々こんなブログにご訪問頂き、ありがとうございます。おそらく期待はされてないと思いますが、予想通りな期待外れの内容です。お正月から不謹慎なこととか書きたくないから無難に、無難に…。
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年末からの宿題ですが。新年の抱負は何ですか?ってメールを頂いていたので、そう言えば毎年そういうの作っていたなと思い出したのでした。去年の抱負が、『何か前向きで明るい目標を作ること』…という、反則みたいな抱負でした。実現可能性のない目標はいくら明るくても逆に暗い影が出て怖いかな、とも思いますし。で、究極に明るくて実現できることって何か?って考えると、コレしか無いと思いました。『生きること。』…発想力が貧困で失礼!30代から手抜きを覚えたら残る人生、老け込むしかなくなりそうです。手抜きじゃない年も作らなくては?
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これは去年の抱負であり、達成できました(人生で一番低いハードルだった?)。維持するために健康管理をしっかり続けるということは大切ですし、抱負らしい抱負と言えば、『痩せる』こと?運動と食事が要だと思うので、やはり自炊し続けることが重要でしょう。おいしくてヘルシーな食事を一緒に食べてくれる人が居るとか、少なくとも見てくれる人が居るとかすれば、張り合いが出るというもの。だからと言って、『こんな美味しい食卓です』って写真をアップするブログを作ると不動産ブログの更新が益々おろそかになりそうなので、それはしないと思います。
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揚げ物→炒め物→グリル→煮物→スチーム…ってシフトしていくと、カロリー減らせるような気がします。動物性たんぱく質より野菜を意識して摂るとか…言ってると何のブログ書いてたんだか忘れてしまいそうですが。パートなんて不安定な職種の場合は見た目磨きも大切で、ビジュアル強化は時給アップにつながるかも知れません。実際、『随分年上の女性が入ってきた』…って時は、魅力的な見た目である場合が多いもの。※この場合、フェロモン系強し。
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素材とか先天性のものもあるので大人の色香路線は難しいかも知れませんが。見た目のバリューアップが出来た暁には条件の良い転職も可能かも知れませんね。みなさんの職場に入れて頂くのを楽しみにしております。…なんて文章をお菓子を食べながら書いておりますが、何か?……。予約投稿している年末時点で太っていれば、年が明けてから体重が減っている可能性が高いからいいんです(言い訳)。こんな私ですが、今年もよろしくお願い申し上げます。


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自浄

今日が誕生日なんですよ、ブログの。普段は、『ある不動産屋さんでこんなエピソードございました』…って日記形式の記事をよく書くのですが。今日は思いつくことをダラダラ書きます。

2009年頃、不動産業界から不評だった政策案で、『両手禁止』というものが有りました。ほとんどの取引が両手(売主側の仲介手数料も買主側の仲介手数料も直接もらえる立場)というのは大手ですが、そうでない所も出来れば両手取引したいので禁止されても嬉しくありません。『売り側と買い側とでそれぞれ別会社を作って片手(売主側又は買主側の片方の手数料のみ頂く)取引のみとする』…というお金と手間のかかりそうな抜け道を大手が使わないはずもなく、誰の得にもならないのではないか。結局、色々不信感だけ買って実現されませんでした。

不動産流通機構の運営するレインズという情報システムが、『物件載せてますけど、弊社は両手が前提なので他社から何を聞かれても商談中としか答えません』っていう不動産屋さんのせいで意味がなくなっているのではないか?この問題を解決すべく、まずは東日本レインズが2013年10月から規約改定をしました。売り物件の他社への紹介を正当事由なく拒否すると、厳しい処分を受けることになったのです。この動きが広がり、取引が活性化して日本全国で売主様の大切なお時間(売れない間、固定資産税・都市計画税や、マンション管理費・修繕積立金の支払い、ローンの金利発生等が続きます)や機会を守れるようになるといいなと思います。

これでレインズの存在意義が疑われなくなっていくとして、あの2009年に生まれた資格は何の存在意義を疑う名目で出来たんでしたっけ?買主様が安心して不動産取引できるような、誠実な重要事項説明をしていくべきなのかも知れません。※頭でっかちでお腹の大きなゆるキャラは好きです。年内解散を決めてくれた年には、『よくやった!』と小さく叫んだものです。

余るほど建ってるのに尚、住宅は建ち続けています。エンド さんがインターネットを活用する時代になり、営業マンの供給過多という雰囲気もあります。ただ、共有だろうが賃貸だろうが住まいは誰もが必要とするものです。不動産業界が消滅することは無いでしょう。お金になりそうな商売ということで狙われ続ける業界という気がします。既存業者自身が、自分でやってて『ココおかしいかも?』って思える部分を改善していくことで、殲滅を免れるように思います。

2008年1月12日。そう、当ブログの誕生日なんですが。ブログ版/不動産業界の歩き方 の桃色バージョンっぽいブログを目指して書き始めました。6年後の今、昔の話を思い出してダラダラ喋り続けるという、オバチャンの雑談みたいな文章になってしまいました。もう少し知性のある記事を増やし、ビジネスブログらしさを出していきたいと思っています。自戒を込めて。

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明菜の歌

私はキレたことがない
街角の不動産屋で
お局様にイビられても
急に配置替えられてもキレてなかった

赤いミニスカで出社して
ボロクソに叱られてたけど
私、逆ギレするのは 違うと感じてた

私はキレたことがない
つめたい店の真ん中で
いろんな人と 対立したり
八つ当たりをされたり やり返したり

そして営業マン変わるたび
想い出ばかりがふえたけど
私、後追いするのは 違うと感じてた

飾りじゃないのよパートは HA HAN
次が決まってるじゃないの MA DA
辞め時じゃないの今は HA HAN
きれいな人ならいいけど
リスク高すぎるのよ私は HO HO HO....

私はキメたことがない
正社員になれてない
営業の前でも店長の前でも
カバンの奥の辞表は 隠していたから

いつか就職が出来る時
この業界が変わる時
私、泣いたりするんじゃないかと感じてる
きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる

飾りじゃないのよ資格は HA HAN
趣味だと言ってるじゃないの SHOOT CUTS
年齢じゃないのよ女は HA HAN
きれいな人ならいいけど
ちょっと難しすぎるのよ私は

無料じゃないのよ履歴書 HA HAN
用紙代だけならいいけど HO HO
印刷と違うの手書きは HA HAN
資格欄だけならいいけど
ちょっと多すぎるのよ職歴

LALALA....

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地方の不動産屋がギョーブツですねん言います

業物(ぎょうぶつ)とは 何なのか?この質問に答える記事へのアクセスは5年以上たった今でも多いようです。だからご覧になったことのある方も多いと思いますが、要約すると、『先物(さきもの)』という不動産用語の方言です。…相変わらず雑な解説ですね。『弊社は他社さんが媒介とってる物件に客付け する立場なので…(弊社に詳細を尋ねたりせず、察してね)。』というのが、『先物でーす』とか、『業物ですねん』とかいう返答に込められた意味です。

東日本レインズ圏内では、『図面できてません』という流行語が生まれたかも知れませんが、『両手取引じゃないとイヤ!』と言った所で大した罰則規定のない地方では、それぞれの方言を用いながら、昔ながらの言い回しを繰り返しているのでしょう。『図面作成中』も方便、『業物です』も方便。察して欲しいのは、『同業他社(もしくは特定された御社)とは共同で不動産仲介したくない』…という強い拒絶の気持ちです。手数料が片手になるのはイヤという誰でも考えそうな理由もあれば、どこの馬の骨かわからない会社と関わりたくないという理由もありえます。

なぜ不動産業界に入りたての人にもわかるような説明をしてくれないのか?理由は色々あると思います。上記の文中にも解説記事にリンク張ってますが、リンクだらけになると読みづらくなるという私都合で両手だの片手だのいう用語の解説は省きました。新人にわかるように用語解説しようとすると、記事1つ分じゃ済まないかも知れないので、話の流れが途切れるからです。どこの馬の骨かわからない会社の新人が電話で聞いてきたとして、その解説をすることで、物件確認 の電話を受けた方が勤務先からお仕事サボっていると叱られるかも知れません。

どこの業界でも、長くお付き合いする予定の無い人のために時間や費用を使うことを戒めることはあると思います。特に人の入れ替わりが多いところでは社内の人間ですら3ヶ月も続かない仲と考えられがちです。パートの立場での体験談ですが、親切に色々教えて下さるのは、よっぽど実力のある方か、私が頑張ることで自分が評価される立場の管理職がほとんどで、そんなにお人よしは多くありません。本当は親切な人だけど(すぐ辞めそうな?)私に優しくする所をほかの人に見られたら自分の立場がまずくなるっていう事情があったかも知れません。

『社員さんが新人指導に時間をとられないようにパートが出来る限りのことを教えておきました』って形にすると喜ばれることが多いです。たまに、しばらく横で聞いたあと、『もう同じこと説明するの3回目でしょう!メモとってちゃんと覚えるようにすることから教えなさい!』って私が叱られることもあります。そういう職場で新人に教えづらいと考える先輩も多いでしょう。ただ、インターネット上では誰かわからないのに親切にしてくれる先輩はたくさん居ると思います。親切にすることで仕事サボってるって叱られることがありませんから。誰かわからない人にお礼?私は求めませんが、代わりに応援クリックして下さると喜びます。( ´艸`)

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