不動産屋らしからぬロマンティックな記事タイトルにした理由は、こんな時期なので自分にクリスマスプレゼント的な意味で無理矢理かわいく取り繕ってみたからです。お嫌でなければ皆様もご一緒にロマンティックな気分に浸って下さいね。言葉の魔法にかかるかも知れませんよ。
主人がいつも会社でお世話になっているらしい経理のおばさんって仕事が出来て人柄も良いのだそう。社内エピソードをありがたく伝え聞いてきました。『今日はつくづく思ったな。この
子は本当に残念過ぎる顔をしているな~って。』…恩をあだで返すような発言で申し訳ないですけど、写真を見る限り…そうかも(すみません)。まあ、失礼な部分は聞き流して下さい。

主人から見ても随分いい年の女性を、『この
子』と呼んでいるのです。もちろん社内ではさん付けらしいですけど。『その言い方って…』『さんざん親切にしてもらってるのにってわかってるけど、本当に顔が…』繰り返させるだけなのでその話題全体を流してしまうことにしました。

女性同士では、年上の人を『女の
子』呼ばわりにすると失礼にあたるとか色々考えてしまって、目上の方を『この
子』って呼ばないし、心の中で思うこともないと思います。男性の場合、『女の
子』と呼ぶために超えるべきハードルが結構低いらしいです。これは素晴らしいことです。
『好きな方を選んで。』って言って下さった営業マンが、『こっち選ぶ
子ってたいてい…』って占い師みたいな診断して下さったんです。『当たってますね。』って答えつつ、頭の中では、『きゃ~~!久しぶりに、
子って言われちゃった♪』って有頂天でした。結局一回しか言われませんでしたが、その一回で10歳ぐらい若返ったように感じました。向こう10年ぐらい感謝され続けることになると思うので、周囲の色んな女性を女の
子扱いすることを皆様にもお勧めいたします。