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Author:不動ゆり子



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芸の幅を広げるべく、コストパフォーマンスの高さを武器に転職を繰り返して不動産業界を漂ってます。

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パートさんが一番

ご主人に収入のある既婚女性のことを主婦と言うのかなと理解しております。主婦の人生も楽なことばかりでは有りません。日本国民には勤労の義務があるにも関わらず、主婦という身分のお陰で正社員就職を目指さなくても許されてそうで…ズルイ!とか言われることがあります(専業主婦としか付き合いのない環境の方は別)。他人からどう言われても気にしなければ良いのでしょうが、家族には気を配ります。というか、家族に合わせて生きる義務があります。
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フルタイムの仕事が見つからなくて実家に住みつつパートで働いているお嬢さんを見かけたことがございましたが、不景気の今はそういう方が増えたのでしょうか。大半のパートさんは家族の世話をするために就職を諦めて安い賃金で働いています。そんな主婦の方々を隠れ蓑にして、必死には家事したくないからパートに出て兼業主婦という身分を名乗りつつ自分の時間も出会いも両方手に入れている人も居ます。主婦のパートはどちらもズルイみたいです。
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私は永久就職させてくれない関係はドライなものだと割り切ります。人間関係やら業務内容やらが対価に見合わない職場だと思って辞めることもあります。辞めない人でも、ご家族の事情で突然休むことのあるパートさんを、安く使っている会社が厄介者扱いすることがあります。一生懸命働きたいのに出勤出来ない時、パートさん個人は悪くありませんが、家族を代表するつもりで会社には謝っておくべきでしょう。お互い様とは言え、同僚にもひとこと欲しいですね。
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厄介者扱いは家族を代表して受け入れるとして、不動産業界では当然のように休日出勤(水曜定休の会社では時給も上がりません)が有ります。土日休みのご主人の態度が変わると思いますし、お子さんおられたら不便を感じることが多くなると思います。『家族のために私個人が家事と両立して頑張ってるのに、キ~~ッ!。』ってなりそうだったら思い出して下さい。
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家族全員を養う立場の方は、『仕事と家庭のどっちが大事なの?』って言われて困るそうですが、主婦は、『家庭が一番』って即答して下さい(職場では空気読んで言葉を選んで頂きたいです)。家族の世話と家事と仕事の両立が苦しくなった時、葛藤があると思います。『だいたい旦那の給料が少ないから私が苦労するのよ!』って言ってもご主人が昇給するものでもありません。耐えられなくなってこんなセリフを使う前に、優先順位を意識して結論を出しましょう。
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最低限、1ヶ月以上の余裕を持って、任されているお仕事の内容によっては後任者探しの時間も見て、出来れば家族を代表してお詫びするつもりで、申し出て下さいね。結論を出せば、いつまで今の状態が続くのか出口が見えるというもので、家族の対応も変わってきて最後の1ヶ月は名残惜しいぐらいの気持ちになるでしょう。今まで協力してくれてありがとうって言えると良いですね。私は仕事より大事と言い切る家族より自分が一番大事だと思ってますが、何か?

清き一票を♪

不動産と絡みたい?

円高で日本経済は厳しい状況…らしいですね。よくわからないけど確かに家計が苦しいですが、そんな状態なのによくまだ食べていけてるな、と不動家を褒めてやりたい気分です。業界ごとに景気が悪い理由も違うようで、例えば出版業界なんかは日本と海外の関係というより、紙とインターネットの関係で弱っていると聞きます。こうしてお金にならないブログを書くことでインターネットを少しでも賑わせることで私も出版業界を苦しめているとしたら、すみません。

お金にならないのにインターネットに色々アップする人が居るようで(人のこと言えないけど)、テレビ番組については専用の掲示板で脚本が悪いとか視聴者をナメてるとか、悪口も見かけます。読んでいると相当テレビ好きな人でよく研究してるなーとか感心することもあります。書いているのはマスコミに憧れて就職活動したけど入社出来なかった人なのでしょうか。

不動産業界も弱っている業界の一つです。色々あったけど、インターネットの普及でお客様も情報をたくさん持つ時代になってきたことも、『仲介業者いらないと思う』って言われる理由の一つでしょうか。何千万もの大金を支払う際の 仲介手数料3%(プラス6万円) が高いと感じる気持ちはわからなくありません。ベテラン営業マンでも自社に社員割引価格1%(会社による)の手数料を支払ってマイホーム買っているので、仲介業者を間に入れることで何らかのリスクを回避していることをほのめかしておきましょう。恐ろしさを知らないから出来るのでしょうけど、節約のつもり?素人さん同士だけで不動産取引するなんてとんでもない!と、思います。

ここでとりあえず一票♪

不動産取引に仲介業者なんていらないって言われかけている今、『お客様~客付け 業者~物元業者~お客様(ありがちな両手取引)』の間に入っていこうとする、、コンサルタントとかアドバイザーとか 内乱屋 とかいう業種の方も居ます。自力で見つけたけど義理堅く自社に1%払ってマイホーム買うような営業マンは、宅建業者以外の人に意見を伺うことはしないでしょう。自分の知識と調査で足りない部分は自社がフォローしてくれると信じているからです。

パートの私から見た社内の営業マンでも、『仕方なく仕事は一緒にするけど、この人は信用できないな』とか、『この人は本当に相手のためになることを考えてくれる人だな』とか、違いを感じることがあります。頭いいのにトップセールスにならない人は、悪いと思ったら無理矢理売りつけないタイプの方だと思います。たまたまお客様に応対した不動産屋さんが信用できないタイプの営業マンだった場合、信用できそうな第三者を探したくなる心理も理解できますよ。私なら不動産の話は不動産屋に聞きたいけど、業者全部を信用できないなら仕方ないでしょうね。

『○○マンション(名指し!)は悪いって指摘して頂けたので何千万を無駄に使わずに済みました。何千円のコンサル料を払って本当に良かったです。…とは○○県にお住まいの○○様。』って書いてあるホームページを見つけた時は、のけぞりそうになりました。ディベロッパーに恨みでもあるのかって聞きたくなりましたが、もう一つ聞きたいことが出来ました。なんで宅建業者じゃないのに不動産に絡むお仕事をしたいのでしょう?憧れられるほどなるのが難しい仕事じゃないと思いますが、何か?※でも、一部の立派なアドバイザーさんが好きとか言う私もややこしい。

不動産業界をいじめるため?両手取引禁止にするという意見が出た時は、『お客様~大手不動産会社の客付け専門子会社~大手不動産会社~大手不動産会社の物元専門子会社~お客様』って動くしかないと思ったのですが、今のところ動きを感じません。『お客様~内乱屋~客付け業者~物元業者~売却活動インスペクター~お客様』って人数を増やすことで雇用創出しようという動きでもあるのでしょうか。消費税増税による駆け込み需要が来るまで、不動産取引そのものが増える理由が思いつきません。それでも不動産業界は憧れの対象ですか?

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パートの控えめな目標

パートさんの多くが、働きまくって稼ぎまくりたい…とは思ってないような気がします。多くはご家族のため(まれに自分がラクに家事するため)、フルタイムの方より長めの自由時間を取っておきたいと考えます。パートを募集している不動産屋さんの多くは、その条件通りに働けば社会保険に入れないという勤務時間になるように設定して下さっています。これも多くの主婦には有り難い配慮です。社会保険に入れなくて済むということで雇用主にも都合良いと思います。

社会保険の中の年金についての私の考え方です。未納だと自分が損することになりそうですが、払っておく額が低くて済むなら抑えたいと思います。受給できる年齢になる前に死んでしまう可能性を考えれば、今あるお金は医療費なんかに使っておきたい…とか、セコい計算です。ご主人の勤務先によっては扶養家族でいるメリット(人間ドックを奥さんにも無料で受けさせてくれるとか)もあるので、パート先に入れてもらっては困るという考えの方もおられるでしょう。

積極的に従業員の社会保険料を負担したいという考えの会社は滅多にないと思いますので、原則、パートなら扶養範囲内になるんだろうなーって思いますが、一応、計算します。特に、募集している条件とは違う条件で働きたいとか言うと計算が違ってしまうかも知れませんし。一方で、派遣会社は交通費は滅多に払って下さいませんが社会保険料は負担するのが基本という感じになりがちです。パートとは言え稼ぎ過ぎたら困らないのか、派遣会社を通す場合は自分の責任できちんと計算しておくことをお勧めします。時給も高いことが多いですし。

ここでとりあえず一票♪

派遣でパートという求人は少ないです。社会保険も交通費も負担しないつもりの企業としては、遅れてきたり途中で帰ったりする人を歓迎したくないのでしょう。繁忙期だけの短期間だけフルタイムという働き方がご家族の都合でも可能なら、1~3ヶ月程度、年収は抑えつつ高い時給で効率よく働けるかも知れません。そういう意味でも派遣会社の登録は余裕があるならしておきたいです。奥様が派遣社員として歓迎されながら稼いでいる…というより、パートに出て家計を少しだけ手伝っている…っていう方が、ご主人の勤労意欲が続いて良いこともございますが。

意欲以外の不可抗力でも起こり得る話ですが、ご主人が無職になられるとします。つい気になるのが医療費ですが、保険使いたいし、なるべく1ヶ月以内に役所に行き国民健康保険に入る必要があります。奥様が扶養範囲内のパートで派遣社員になっていた場合、直接雇用の企業よりは社会保険加入に協力的であることが多いので、担当者と相談してみることをお勧めします。幸いにしてご主人が再就職出来た場合、扶養に入れる条件として、『直近3ヶ月間の収入が○万円以下』とか、前職の時より厳しくなることもあります。それがちょうど短期3ヶ月間の有期契約で働いていた場合は、仕事なし扶養なしで役所に行くはめになるかも知れません。

そんなことを考えていると、『奥さんはパートだから稼ぎよくないし、職を失わないように気をつけなくちゃ。』って思われるような働き方がいいのかな?とか、ラクな方向に流れてしまいそうです。実際、一旦正社員を抱えたら長いこと面倒みなくちゃいけない方向に法改正されていけば、正社員の雇用を控える企業が増えるでしょう。その分、安い時給の有期契約でコストの低いパートで補充するという考えになりそうな気はします。とは言え、今は条件の良い求人は減ってますし、キレて突然辞めるとかしない方が、ご夫婦が路頭に迷わなくて良さそうですね。

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嘘つきでも正直でもなく

役所に居る時からチラチラ見てきた男が仕事を終えて帰ろうとする私に声を掛けてきました。『山事務所の中さーん!』違うし。でも、追いつかれました。『はぁはぁ、○○です。お久しぶりです。山事務所の中さんでしょ?』どっちよ?『中田さんだと思ったのに、人違い?失礼しました。私、○○士の○○と申します。』名刺は本物でした。『不動と申します。お会いするのは初めてですね。』会って話すのは、ね。『先生、お車でしょ?駐車場はアチラですが?』『不動さんを見かけた勢いで付いてきてしまいましたw』私の名前は一回で覚えてくれたようです。

『…いえ、そういう出会いは全然求めてないんですよ、私は。先生の方こそ今は忙しいんじゃないんですか?』タダでご馳走になる前に、私の立場は伝えておくのが誠意だと思ったので言いました。『○○士の友達から先生の噂はよく聞いています。来月3回目の結婚式を控えているそうですねw』バツ2になった理由はどちらも自分の浮気がバレたからという噂も有名ですよ…。

堅そうな先生たちより嘘つきが多いイメージの不動産業界ですが、意外にギリギリ嘘じゃないけど正直でもないという言い方を好む営業マンは多いです。『彼女は居ない』けど、『奥さんが居る』とか。『彼女と棲んでる』が、『(元同棲中の)彼女(=現奥さん)と住んでる』の省略とか。

『お客様と同じ、妻や子を養うサラリーマンの目線で住まい探しをお手伝いします!』って戦略的にご家族エピソードを出す不動産屋さんもおられると思います。2回も自分の浮気が原因で離婚したのに懲りずに再々婚直前期に役所でナンパする先生とは対照的で、ご家族エピソードを正直そうに出されるのは女性として好感が持てます。匿名ブログなのに、『私には妻が居ます』ってカミングアウトしているのを見ても、好印象です。お嫁さんになりたがっていた女性ファンがどう思うかは知りませんが。傷の浅いうちに正直に申告する方が悪者になりませんよね。

わかりやすい嘘をつく営業マンは少ないですが、不動産屋さんは隠し事をしがちなので?不動産ブログも過去の記事が消えることがよくあります。毎日更新されていなくても毎日チェックすることをお勧めします。『【同居人】が円高になったからチャンスって外貨を買って更に円高が進み、大損してしまいました。』って面白い記事があったのに消えていました。私は同じ頃、借金してでも外貨を買いまくろうとしたのですが、【同居人】に、『不謹慎な金儲けは控えなさい』って戒められたので大損せずに済んでいます。どの不動産屋さんも嘘はついてませんが、何か?


※子持ちでイ○○(?)な 不動産屋さんのブログ が更新されました。→ 嘘つきと結婚指輪

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不動産屋運のない人

私が訳知り顔で、『どうせ男なんて全員、意味不明な言動で女の人怒らせて、いい年なのに子供みたいなワガママ言う人ばっかりなのよ!』って言うのを笑って聞いている方がおられたかも知れません。『どうせ男なんて全員、奥さんとはずっと険悪でいよいよ離婚するから心配するなって言いながら、奥さんが又子供を生んだからっていつまでも入籍してくれない卑怯者ばっかりなのよ!』って本気で言う女性も居ます。男運が無いという方は、『奥さんとは離婚するつもり』=『不倫と割り切って付き合ってくれ』って意味の隠語をご存知ないのかしら?

ワガママでどうしようもない男の面倒をつい見たくなる女の所にはそういう子供みたいな大人が集まってきますし、親の言いつけを守らなさそうな女性には悪い男性が集まってくるものです。『どうせ男なんて全員、生身の女性には興味なくてアニメの世界に居る架空の美少女を彼女とか嫁って呼ぶものなのよ!』って言う女の子を見たことがないのは、そういう男性と接点を持つ生身の女性が居ないせい?何が言いたいのかというと、色んな男性が居るということです。

千代田区と台東区の間ぐらいにある秋葉原と呼ばれるエリアに似た感じの男性が集まるがごとく、似たような不動産会社が似たようなエリアに集まってきます。まず大手が、儲かる所でラクに儲かる物件を仲介します。苦労の割に儲けが少ないからって賃貸は一切せずに売買のみ仲介する大手もあります。地価の安いエリアに出店してこないとか、『施工業者がヤバそうリスト』に入っている物件は絶対に扱わないとか、大手は結構選り好みするものです。

潤沢な広告宣伝費や長年の信頼を武器に戦う上場会社やその子会社や連結会社等が全く出店していない場所なら、体力のない不動産屋さんも商売できるでしょう。契約が一つとれても大儲けしたとは喜べないエリアでは、地場業者さんが賃貸や管理でコツコツ働いていることでしょう。大手でも媒介契約バックデイトをする悪い不動産会社があり、小さくてもコツコツ誠実に住まい探しして下さる不動産屋さんがございます…ってのが一般的な説明だと思っていました。

良い地場業者さんが説明する場合、『大手はそういう悪いことします』って言うこともあるらしいんですね。見覚えのある ノボリの会社 を、フランチャイジーではなく大手だと思い込んでおられるお客様からの説明を聞いたからかも知れませんが。上場会社レベルの大手ならそこまでしないとは思いますが、小さな不動産屋さんでもそこまで怖い目に遭わせる例は珍しいんじゃないかな、と、誰をかばってるのかよくわからないフォローの一言を書いておきます。書かれている通り、奥様まで怖い目に遭わなくて済んで良かったと思いますし、希望のエリアで物件扱っている業者さんで信頼関係築けそうな所が見つかっていたようで良かったとも思います。

生駒日記さんの記事 を読んだ感想でした。

男性不信になりかねないつらい経験をした女性のごとく、不動産屋不信になりかねない経験をされたお客様の体験談ですが。男性の全員が卑怯なんだと思い込みそうな人の前に良い男性が現れたように、怖くない不動産屋さんがお近くにおられて何よりです。早くいいお部屋が見つかりますように。私の見つけた、『どうせ男なんて全員、意味不明な言動で怒らせて子供みたいにワガママ』って真理を覆してくれるような男性は…別に見つからなくてもいいです。

人気記事に共通する5つのコツ

最近、色んな分野のブログで注目を集める記事に共通する特徴があると感じたのでまとめてみました。いきなり箇条書きにせず、最初にまとまった文章で卑屈になり過ぎない挨拶をかましておきます。ここでは、『そう緊張しないで、足を崩してから読んで下さいね。』…ではなく、『気になるのなら、背筋を伸ばして心して読みなさい。』っぽい強気な姿勢が良いようです。

【1.何様ですか?と言われんばかりの上から目線
不動産関係の資格をバカにすると今後のブログ運営上まずいので、英語系で例えます。『英検5級合格者が教える、TOEICで長文読解問題を時間内に解くコツ』…みたいな感じです。なぜ上から目線なのかの説明は不要です。不動産会社での地位を英検に例えるとパート職は5級みたいな存在ですが、それでもエラそうに書いてます。この条件を私はクリアしていました。

【2.最近流行ってる箇条書き
最初からその分野に興味を持っている人なら、専門書や専門のサイトを熟読して習得しているであろう知識です。もともと興味の無かった分野の長話には付いて来れません。各センテンスを浅く短く済ませるべきです。奇をてらった結論で1文、その説明で2文というバランス。当ブログは不動産に興味の無い訪問者を想定していないので、普段はダラダラ長い文章を書きます。

【3.キャッチーな数字をタイトルに入れる
『彼氏居ない歴イコール年齢のまま還暦を迎えた私が、実行した翌日からモテまくった、たった2つのコツ』…だと、読む前から、『たった2つで済む訳ないでしょ』って思われるので数字が小さ過ぎてもいけません。『簡単なコツ222』…だと、受験勉強並みのヤル気のある方でないとハードルが多過ぎて無理だと思われます。222ものハードルを全部超えてやろうと思うような方なら専門書なり専門サイトなり先に見てるでしょうし。私の場合は大喜利のごとく最初にお題ありきで文章を考えながら書くので、タイトルでセンテンスの数を拘束されると書きづらいと感じます。

【4.良いサイトをまとめる
素人が道楽で作ったブログ(これも…)が溢れる今日、どこに良い情報があるのかわかりづらいもの。他人の苦労を自ら買って出てまとめてあげると喜ばれるはずです。外国語の翻訳が得意な方は海外のサイトをそのまま和訳して(礼儀上リンクを貼って)アップするだけという作業でも多くの日本人に感謝されそうです(ブラウザの設定によっては翻訳機能が有効になるので、余計なお世話と感じる日本人も居るでしょう)。当ブログのサイドバー、『不動産サイトのリンク集』の、★☆えんじ色の字の部分でもテーマごとに良いと思うサイトをまとめています。リンク切れを見つけられたらご一報下さい。良いと思われなくても私の主観ですのでご容赦下さい。

以上、小手先のコツを書いてみましたが、大切なのはそれを書くのがどんな人なのかということのようにも思います。主語と述語がかみ合わないレベルの文章力しかない人には人気記事は書けないでしょう。人から嫌われそうな人の書いたものは内容に関わらず嫌われそうですし、逆もまたしかりです。残念ながら、女性でガサツな人は好かれません。タイトルに5という数字を入れながら5つも浮かばなかったけど細かいことは気にしないでアップする主義ですが、何か?

清き一票を♪

悪い不動産屋と結婚した話

金屏風の前で微笑む美女。その横でニヤつく不動産屋の営業マン。彼に向かってビール瓶を持って進み出た私が言いました。『今度は二人で、また家に泊まりに来て下さいね♪』直後に、しまった!と思いました。新郎の顔が真っ青になってしまったからです。新婦が彼に言いました。『あ、彼女がこの前泊めてもらった、ゆり子ちゃんなの。』自己紹介してなくてスミマセン。

披露宴に呼ばれる友達って彼もよく知っている人が多いのでしょうけど、私は異色でした。招待してくれた彼女の気持ちを考えてみると参列すべきだと思ったのでノコノコ出てきたのです。だって、この縁談を進めるかどうか迷っている彼女の背中を押したのは私だったのですから。

当日、懐かしい知人にも会いました。『え?ゆり子さんも?』そうよね、私、違う子と卒業旅行したもんね。『彼のことで色々相談に乗ってたから…かな?』弁解っぽく、呼ばれた理由を推理して説明しました。誰からも好かれる彼女を気にいっているであろうことは理解できます。けど、『本当にこんな人でいいのか?』って悩んでたんです。付き合ってる彼が凄く悪い人だから。

他人の悪いエピソードをブログに書くのもいかがなものかと思いますが。一つだけ挙げると、何のためらいも無くゴミをポイ捨てするんです。彼女にとがめられた彼が、『なんで怒るんだよっ!』と、不良少年のように逆ギレするから言い返したそう。『地球が汚れるじゃないの!』と、言い放ってゴミを拾った彼女は、自分が善良な市民に昇格したような気分になったそうです。

宿を貸す予定だったのが徹夜恋愛相談になってしまい、結婚経験のある者として私の経験を話しました。『私は結婚してから2ヶ月に一回は保険のオバチャンと話さないといけなくなったのよ。』主人がセールスレディに話しかけられると断れない人なので、『決定者は妻なので私は知りません。』って一律答えるからです。私なら通話時間3分以内で済むお断りなのに、断れないのだとか。『その彼なら、保険のオバチャンに自宅の電話番号教えることもなさそうじゃない?夫がいい人だと妻が悪い人にならざるを得ないのよ。あなたは善良な市民でいられそうよ。』

自分勝手な人と敵対する立場になると、色々損することがあります。お人よしの味方になっても、損することがあります。お人よしが敵対する立場に居れば楽勝ですが(悪い人の発言?)、自分勝手な人が味方にいれば、何もしなくても得することが多そうです。実際、場所取りとか上手なご主人との行楽は快適で、幸せに暮らしているそうです。悪い不動産屋さんと結婚すべきかどうか悩んでいる女性の皆様は、今回の記事を読んで賢い選択をされることでしょう。

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めでたく結婚することになった悪い不動産屋さん!お礼のクリックを忘れずにね♪

会社概要プリーズ

不動産会社でのパート事務員の仕事…だいたい自分で選べないのですが、言われたからしているだけのお仕事で結構好きなものの一つが、パソコンに向かってインターネット検索しまくるという業務です。一日中検索窓に文字打ち込んで結果見るだけでなく、データベースとして情報をまとめるのも業務のうちですが(そっちが得意というイメージから担当になりがち)。

社員さんの方が当然お仕事に詳しいのになぜパートに検索させるのか?それは、よく知らない取引先について調査するためです。プロでないとわからないような内容については社員さんの担当者が詳しく調べますが、素人でもわかり得るレベルのことをパートが下調べします。

上場会社とかその子会社とか、誰でもご存知の大手は今更調べる必要なさそうですが、不動産業界では会社の数だけで言うと有名でない会社の方が多いので、取引先になるかも知れない会社は知らない会社だらけ。取引先を選ばない方針の所、あんまりなのだけ外す所、厳選する所、社風によって基準は違いそうですが、取引しない基準に該当する不動産屋さんが 客付け してきたら(商談中)何らかのの上手い理由!を付けて断るためのリストを作るための下調べをします。反社会的勢力と仲良くしたくない会社では『ハンシャリスト』って呼んでました。

宅建業者の場合は、宅建番号を添えて社員の担当者に報告すると調べるのがラクなのだそうです。それがホームページに載ってない会社の方が少ないはずです。あと、株式会社なら商業登記されているような事項(謄本を取るとお金がかかる)はホームページに載せておいて欲しいなと思います。本店所在地とか代表取締役の氏名とか。男性の下のお名前は読み方が2通りあったりするので、フリガナも振っておいて頂きたいものです。振らずに社員さんに報告すると不親切だと言われるけど、『社長の名前の読み方教えて下さい』って電話するのもイヤです。

こういう、『下調べ事項』を、トップページからリンク貼っているページに全部書いて、『会社概要』って名前を付けておいて下さると、効率的にさばけて大変助かります。偉そうな口調ですが、お願いです。あと、私は特に望みませんが、代表者の生年月日も併せて書いて欲しいとの要望もございます。多分、血液型(推定:業者にありがちなB型)までは求められていません。

昔の同僚から携帯にメールが来ました。『○○不動産の社長の名前の読み方と生年月日教えて!』とのこと。私がそこに転職したから思い出して下さったのでしょう。1分以内に返した私の返信にクレームが付きました。『今は○○不動産の社長は○○さんじゃなくて△△さんって方のはずですが?』そうなの?私が更に転職したあとの人事異動まで存じませんが、何か?

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