(ケバい)女性が営業職として活躍している不動産屋さんで、『(キャラの違う)私って不動産業界向いてませんよね?』って言った時に、良いことを教わりました。『事務員ならイケる気がする~ぅ』…ちょっと表現方法は違ったかも?(詩吟が好きなんです!)我ながら、営業には不向きですが、その分、事務に向いていると思います。勇気を出して業界に入って良かったです。
一番営業に向いていない要素は、突然音信普通になることでしょうか。職場を変えても続く横の付き合いが大切なのに、連絡が取れないのは困るでしょう。過去に何度か予告なく携帯電話のキャリアも番号も変えたことがございます。『どう考えても夫婦で生活している時間帯』の男友達からの着信、許されません。電話帳のみならず、友達リストからも削除します。『旦那が帰ってきたから切っちゃった☆ゴメンね

』…が、最後だったかな?人選ミスを反省しています。
職場周辺にヘンな人が現れるようになれば、突然職場を変える(=転職する)こともございます。通勤経路の途中で付けられることがあれば、通勤経路を変更することもございます(2WAYアクセス出来る立地って便利ですよね♪)。反省はしませんが、気持ち悪いので逃げます。
職場とか通勤経路なら変更の余地があったものですが、今度は通勤時間帯に自宅周辺で変な人に付けられてしまいました。気持ち悪いを通り越して、危険を感じました。『だから、デザイナーズマンションとか買って引っ越そうよ~』っておねだりしてみましたが、断られました。
私が文句を言うのを防ぐために?主人と一緒の時間に家を出る習慣に変えるように言われました。パートだから会社に早く着いても時間を持て余します。30分ほど早く入ってゆっくりコーヒーでも飲もうと思っていたのですが、入った途端に大量コピーを頼まれて、かなり損した気分。外でコーヒーを飲んでから入る習慣に変えましたが、金銭的に損している気分。
ひらひらのミニスカートを履いて出ようとしたら、『丈が短すぎる!』と、着替えるように言われるし、一日中保護者同伴の気分です。保護者のお陰で第一目標である安全は確保されておりますが。暴力をふるうであろうことを臭わせて脅しをかけてくる男性全体が苦手ですが、結局、暴力をふるうこともいとわない男性がバックに居るんだぞと見せることで身を守ってしまいました。
『当社のスタッフは女性だけなので女性のお客様もご安心下さい』ってアピールする業者さんを見かけます。どうやって身を守っているのでしょう?女社長のご主人が用心棒なのかしら?営業に向かず、保護者同伴でないと自分の身も守れない、とことん半人前な自分が情けなくなります。何より、朝のネットサーフィンが出来なくなったのがブロガーとして痛いです(苦笑)。