成約に至るか至らないかのどちらかしかないので、仲介業者さんは、頭の切り替えの早い方が多いような気がします。『惜しいんだけどな~もぅちょっと・・・』って未練がましく引きずらないのが普通のようです。ドライに対応されることが多いですね。手数料
片手 は歓迎されてないのかも知れません。資料を頂いたとしても、こちらから連絡しない限り音沙汰ございません。そもそも電話番号を聞かれることがほとんどありません(さすがに、鍵を預かる時は別です)。
築浅賃貸物件をお探しのお客様のために、築1年未満(で未入居=新築)マンションを紹介してみることにしました。『家賃○万円で間取りは…』って頂きたい資料の希望は正確にお伝えしたのですが…。わざわざ画質を最高品質に設定して下さった一棟まるごとの資料が、出てくる出てくる、FAX受信に30分以上かかってたみたいです。頂いた資料の80%以上は今回のお客様に関係ありません。受信中は他の文書の送受信が出来ませんし、
ありがた迷惑・・・。後悔しました。
業者所有物件は避けたいと思うようになりました。で、
お客様を 土地を!
有効活用 した上で建物を管理している業者さまを頼ってみることにしました。不動産屋のかゆい所に手が届くと申しますか、とてもよいレスポンスです。スグ届いた図面も、
帯替え しやすく作られてます。『これからずっとココにお願したいワ♪』って思いかけた所、『昨日の○○ハイツはいかがですか?コーポ○○ってのも送りましょうか?』と、連日ご連絡をちょうだいしました。
正直、重たい・・・。私はドライな方が好きかも知れません。不倫を繰り返す女性が、『好きになる人がたまたま毎回妻子持ちなのよ』っておっしゃるのは、嘘ではないと思います。私も、『2番目の彼女になって』とか、『愛人になって』とか、ドライな交際ばかり求められた時期がありました。自分自身が『激しく重たそうな子』になれば、そういう期待はされなくなります。…で、毎晩
しつこく 欠かさず電話してきた男性と結婚したのでした。押しに弱いようで…管理会社さまと何となく仲良しです。

押されると、弱いんです