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Author:不動ゆり子



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芸の幅を広げるべく、コストパフォーマンスの高さを武器に転職を繰り返して不動産業界を漂ってます。

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デキる営業マンのご寵愛

パートの分際で、しかも、新人なのに、営業マンに近づくのは生意気です。不動産屋さん同士はヨコのつながりも大切ですが、不動産屋さん内部ではタテの関係を常に意識しなくてはなりません。通常、【管理職】→【営業マン】→【事務職】→【パート】です(まれに実質管理職と同格で偉い事務員さんが居ますが、そこは気付かないフリを)。パートは最下層の人間なのです。

下心の有無とは無関係に、パートの素質を伸ばして下さる営業マンに出会える機会もございます。心に余裕が出来たベテランかつ面倒見の良い営業マンとお近づきになれれば幸いです。事務職の視点では気付かないようなコツを惜しみなく教えて下さいます。知識を吸収するばかりでは申し訳ないので、その営業マンの前では必殺技を惜しみなく使い、サポートします。

良い関係を保てると最高なのですが、いつまでも続くものではありません。不動産屋さんの営業マンは、転勤・転職で居なくなることがよくあります。残されると少しつらい目に遭います。その営業マンを恐れていた人たちから攻撃を受けることもあります。他の営業マンに何か確認しようとしても、『俺は○○さんじゃないからわからない』と、意地悪されることも。

【○○さんのお気に入り】と呼ばれるようになる場合、ある程度のリスクを受け入れる覚悟が必要です。下心だけで近づいてくる、ハイリスクノーリターンの営業マンには困惑顔(≒迷惑顔)で対応しておきます。デキる営業マンからは、リスクを覚悟しながら【お気に入り】として存分にスキルを伸ばして頂きます。次の職場のポスト○○さんにお返しできる必殺技も増えているはずです。お互い転職を繰り返すうちに、どこかの不動産屋さんで再会出来たりして☆


今夜も一生懸命書きました。ちょびっとでも喜んで頂ければ幸いです。
今日があなたにとって素晴らしい1日でありますように・・・By yuriko_fudo

調教好きな御姉様

極力、目立たぬよう、お邪魔にならぬよう、新人の間はコソコソと生息しているつもりなのですが。【大物】の御姉様にロックオンされることもございます。私の、朱に交われば簡単に赤くなってみせる習性にお気づきのようで、休憩が趣味の事務員さんたちから私を隔離します。【大物】の庇護を受けている私は無敵に見えるでしょう。私を無菌状態に保ちたいそうです。

無菌室で、様々な芸を仕込まれます。それは大変ありがたいことです。ただ……。『求められる習得スピードやこなすべき数の設定が、レベル高すぎませんか?!』…なんて言うと、本物のムチで打たれそうで怖いです。すみません。新しい芸を授けて頂くため、一生懸命に働きます。『この時給でこれだけこき使われるなんて絶対おかしい』とは思うものの、『きっと新しい技の授業料の分、引かれた時給なのよ』と、おかしな理屈を作って自分を納得させます。

【小物】のお嬢様方の場合、パートが受けたオイシイお客様のお話を丸ごと取り上げて、『私経由で上に全部伝えますから、連絡先全部教えて下さい』…と、小さなところで勝負なさいます。【大物】の御姉様の場合、『新しく入ったパートさんのお陰でこんなに…』と、懐の大きさを示されます。それを受けて周りは『さすが○○不動産から来られただけありますね』的に言って下さいますが、皆さんわかっております。【大物】さんを超える人はこの世に存在しない…ハズ。

元来私は、責任感の強い自信家です。教えることが好きです。薄給でこき使われることに喜びを見出すタイプではなかったはずです。【大物】の御姉様のスゴイところは、そんな私を巧みに誘導して、そちらへ調教してしまえることです。御姉様の調教テクを習得するまで、私は離れません。授業料を差し引いても時給が頂けるなんて、身に余る光栄です!


あら!紙で手を切っちゃったの?!大変!!こんな時こそあのワザを…。
イタイのイタイの、飛んでゆけ~♪…どぅ?少しはラクになりましたか?ご自愛下さいませ。

黄ばんだ再生紙

企業のイメージアップのためですか?『環境に配慮した善良な会社です』ってアピールするための?不動産業界にも『極力、再生紙を利用しましょう』という波が近づいて参りました。再生紙かどうかは、ひと目でわかりますよね。黄色いから。

契約書等の重要な書面の作成の時が問題です。黄ばんだ紙ってお渡ししづらいです。そこで、契約書対策として、再生紙ではない真っ白なコピー用紙も少量在庫しておきます。手差し給紙トレイに真っ白な用紙を入れれば良いのです。…が、しかーし!手差し給紙トレイには一種類のサイズしか入らないのに、契約書に使う用紙のサイズはさまざまです。

原稿のサイズを変えるたび、手差し給紙トレイに入っている用紙を出して別のサイズを入れていけば、他人に迷惑はかけません。ただ、『サイズの異なる真っ白な用紙をまとまった枚数ずつ用意しておいて手動で差し替えていく』…場所を取ります。そもそも面倒です!行き着く最終手段は、『各サイズの給紙トレイの再生紙の上から真っ白な紙を補充する』ということに。

途中でファックスを受信してしまって真っ白な用紙を一枚消費されてしまう…ぐらいのことは、大した事件ではありません。再生紙の上から真っ白な紙を補充して大量の契約書を印刷する時の営業マンはお忙しいものです。余った真っ白な用紙をそれぞれのトレイから取り出して、真っ白な用紙をしまっておくべきところまで戻す…なんて面倒なことはなさいません。

一番上に数枚、真っ白な紙が入っているということに気付かず、『給紙トレイの中身が少なくなってきたわねぇ…』と、パートが再生紙を上から補充してしまうことがよくあります。補充した再生紙が消費されている途中、突然白い紙が混じったりすると、今まで気にならなかった再生紙の黄ばみが気になって困ります。…真っ白なのに『環境に優しい』用紙の発明を待ってます♪


環境に厳しい会社の方も、私だけ特別に優しくして下さると嬉しいです。
♪♪♪ありがとうございます^^

プリンタ出力協定

『部対抗運動会』なんかしたら、楽しくなさそうです。騎馬戦でけが人続出するはずです。綱引きでは、コッソリこちらの綱に針でも仕込まれているかも。営業一部と営業二部は、あからさまに仲が悪いのです。『普通に目が合うだけでも因縁付けた呼ばわりされるのだから、隣の部の方へ顔を向ける場合は絶対にヘラヘラした顔を作ってからにしてちょうだい』と、申し送ります。

お茶の葉が切れるごとに、『前回は営業一部の経費で買ったから今度は営業二部の経費で買うべきだ』と言えば『前々回は営業二部が3個パックを買ったのだから、次回も営業一部の経費で買うべきだ』と返すような言い争いがありました。社内のケンカのために前々回のお茶の発注伝票を探す時間も惜しいので、私がルールを変えました。『今までのことは水に流して、これからはお茶の葉が切れるごとにそれぞれの経費で1パックずつ買っていきましょう』ってね。

女性陣が日々内戦を繰り返しているのに、営業マンはわかってくれません。『こっちまでが、営業一部のコピー用紙、あっちからが、営業二部のコピー用紙』って、張り紙してますよ?輪転機を共有しているので、同じ部屋に紙を保管せざるを得ないのですが、このルールを無視する者が出るたび、頭を下げに行って、目の前でこちらのコピー用紙をうやうやしく移動させて頂いたものです。謝りに行く時間がもったいないので、用紙が届くたびに太マジックで包み紙に『営業一部専用』とか書くルールを作りました。

出力するプリンタについても、『こっちまでが、営業一部のプリンタ』的なルールが出来ました。『ちょっと!そっちのパートがこっちのプリンタから出してるの見たわよ!』と、言われると、また謝りに行きます。『申し訳ございませんでした。二度とこのようなことが起きないように、万全の体制にする所存です』…って。時間はA4用紙一枚より価値が低いのでしょうか?何のための戦いか知りませんが、私は指揮官なのだそうです。白旗振ってますけど、見えませんか?


押すかどうするかはお任せします

・・私は、ただ、あなたに認めてほしいと願うだけです

お電話です!

比較的小規模な不動産屋さんで働いていると、お電話の受信がとてもラクです。物件確認なら、いかなる物件でも即答できます。表を見るまでもありません(少ないから…)。お客様のお名前で即時にどの営業マンに御用かわかります。あまりに特徴のある取引先だと、声だけでわかります。用件もだいたい把握しております。スムーズにおつなぎできますね。

規模の大きな不動産会社での電話受信は大変です。いつのまにか増減する自社媒介物件、知りません。繁忙期になると、物件確認のお電話で『あら、そんな所の媒介とったの?』と、知ることになります。顧客の名前まで知る由もありません。社内をウロウロ歩き回る営業マンに『○○さーん、△△さまからお電話でーす!』と呼ぶ時、会社の広さに応じて腹筋使います。

内線でピンポイントに営業マンのお席にお電話回せない会社の場合、原則、大きな声でお呼びします。例外的に、目立たないように小走りして営業マンのおそばに来てしゃがみこみ、『~からお電話です』って小さな声でお伝えすることもございます。【お客様相談センター】→どう考えても苦情でしょう。【警察】→違反切符切られた系のお話はあまり知られたくないかな、と。

大きな声で呼ぶか小走りしてしゃがみこむか、お電話おつなぎする手段を使い分けていることが、だんだん知られるようになりました。私が小走りして近づくだけで『わっ!トラブル?!』というお顔をなさる方も。朝から夕方まで小走りしまくった日がございましたが、一日中心配かけてすみませんでした。【喉の風邪】で大きな声が出せなかっただけです。お仕事の前日はカラオケでシャウトしないよう、今後は選曲にも気を配ります!


あなたのお好きな食べものも、お好きな歌も存じていない私です。でも…
あなたが毎日ここへ来て下さるのなら、あなたは私を好きなのかも・・・そう想いながら書いてます♪

社内で昼間から愛を叫ぶ

このお電話はタダゴトではないと判断いたしました。名指しされた営業マンは、確かにお若いです。そういうお店に行かれても不思議ではございません。でも、なぜ、弊社にお電話が…?身分証とか、とても大切な物を落としていかれたから、お店が気を利かせて連絡下さったのかも知れません。でも、すぐにそっちのお店だとわかるような名乗り方は、気が利きませんよ?

その営業マンが、今まさに出かけようとしています。電話の相手が『至急、直接話したい』っておっしゃっているのです。とりあえず、大きな声で営業マンをお呼びしました。『○○さーん、待って下さい!お急ぎのお電話入ってます!』1回で振り向いて頂けました。『えー?誰からー?』それは叫びたくありません。『保留2番でお待ちです』『…だから、誰からぁ?』

私の中で何かがはじけました。『【愛の隠れ家】さまから、○○さん宛てのお急ぎのお電話入ってます!』しばらく社内が静かになったあと、社内のあちこちから笑い声が。私、この年になって公衆の面前で真っ赤になって立ち尽くすことになるなんて、思ってもおりませんでした。『…ウソだろ?なんでそんな所から俺宛の電話が会社にかかってくるんだよ?』『知りません!!』

十分に責任は果たしたと思いますし、私は着席して仕事に戻りました。○○さんは皆さんの注目を浴びながら電話に出ました。…意外に話がはずんでいるようです。何?何の用なの??数分後、○○さんは、私含めてみんなに聞こえるように叫びました。『不動さーん、さっきは電話取次ぎありがとう!一応言っとくけど、<Ⅰの隠れ家>って、Ⅰ川さんが経営する隠れ家風レストランの屋号だからな!』…って。Ⅰ川様、ヘンな想像して、申し訳ございませんでした!


…無理してまでクリックしてくれなくてもいいのよ。
だから、明日も来てください!私はいつも、ここで待っています。

注文建築の落とし穴

色んなお客様を拝見して参りました。今まで気付かない私が世間知らずだっただけなのかも知れません。あくまで一般的なお話で例外もございますが、上品な順。ご自宅を建築なさる方→新築建売住宅をご購入なさる方→新築マンションの専有部分をご購入なさる方→中古になってからご購入される方→賃貸住宅にお住まいの方。なぜか、奥様に美人が多い順も、同じですね。世の中そういうものですか?評論家気取りの私の住まいは賃貸ですが、何か?

『決して多いケースではない』と、信じたいのですが、お住まいを建築するに当たり、専業主婦の奥様が色々と対応することもしばしば。担当者が男前かつモラル意識低めの若い方だと…。『お客様』に手を出すなんてありえない!と思うのですが、ございます。まれに…。

私が施主のご主人の立場なら、契約書に書いておきましょう。『私の妻に手を出した場合は…』契約を白紙撤回…だけじゃ甘いですよね。一切の費用は払わないけど家だけ建ててくれ?精神的苦痛を受ける分の慰謝料の額もあらかじめ決めておきますか?ご家族のため懸命に働いているご主人、気の毒過ぎです(…って書いておかないと、私がいい人に見えません)!

美しい奥様をずっと屋内に閉じ込めておくと、予想出来ないところで 爆発 するかも知れません。適度に社会に出してやってもいいんじゃないですか?若くてかわいい奥さんをもらったばかりの営業マンに、『決して多くはない具体例』をお話した上で、『だから建築しない方がいいわよ』って言うと、ピシャリと言われました。『僕は妻を信じてます!』って。カッコイイ一言でした。
アイディアルホーム社長さま、そっち寄りの記事にばかりリンク張ってすみませんm( _ _ )m


あなたの手が好き。その大きくて、やさしい手で、クリックして私を喜ばせるのね。うれしいよ…。
もう帰るのね…わかっているわ。早く帰ってあげて。それが幸せよ。・・また来てね!いつもここで待っているから。

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不動産屋を薦めます

私の友人で主婦の方は、パートに出ている人が多いです。でも、職場での愚痴がとても多いです。私が仕事の愚痴を友達にしないので、『ゆり子は、たまたまいい職場に恵まれたのよ~』って言われます。転職しても転職しても、仕事の愚痴を友達に話さないのには理由があります。ブログの記事に書くまで口外するのがもったいないからです。…ウソです。

『久しぶり~元気ぃ?』のあと、こちらの『元気よ』という返事も聞かずに、機関銃のように彼女の職場の愚痴を聞かされます。私のツマラナイお話なんて聞いてもらう猶予はありません。話すことでスッキリするようで、質疑応答のように正確な答えを求められている訳ではないみたいです。回答して良いならこう言いますが。『その仕事辞めて、不動産屋に転職しなよ』…って。

多い愚痴のパターンは、こんな感じです。
とかとか
とかの需要のあるオジサンが…キ・キモイ?!そんなかわいそうなこと言わないでよ!

嗅覚や聴覚に訴えてくるものは『公害』と認定しておりますが、ビジュアルで他人に迷惑をかけることって滅多にないと思うのです。不動産屋さんにも3パターン全てとか1~2種類とか揃えている営業マンが当然居ますが、全然キモくありませんよ?そもそもキモい不動産屋さんなんか見たことありませんし、絶対にビジュアルのせいじゃありませんってば。

不動産屋さんの営業マンは『不快感を与えない』こと、『爽やかに見せる』ことにかけては天才みたいな方ばかりです。騙されたと思って、1度は不動産屋さんで働いてみることをお勧めします。…爽やか過ぎて困ったことになっちゃっても、責任を負いかねます。そこはご容赦下さい。


逢ったことも無いなんて悲しいことは言わないでね。
私とあなたは毎日ここで逢っているのですから・・・


 【今回の話の流れで敢えて注文してみようと思われた方へ】 
実際のお買い物、商品のお問い合わせ、発送等についてはリンク先のショップ・サイトへ直接お願いします。当ブログでは如何なるトラブル・損益・損害等に関しまして一切の責任を負いかねます。ご容赦下さい。

ナニワ不動産道

毎度おおきに、不動ゆり子です。儲かってまっか?…よう言うわ!ウチでっか?ぼちぼちでんな~。今日もよう来てくれはりました。めっちゃ嬉しいですわ、おおきに。お兄ちゃん、エエ男やね!お姉さん、べっぴんさんやわ!もうおばちゃん、横に立つのんイヤやわぁ。目立つんイヤやさかい、豹柄のカーデガン、脱いでまおか?あっ今ヘンな期待したやろ?やらしーなーもぅ!

よう聞かれますねん。『ホンマに飴ちゃん持ち歩いてますん?』…って。ホンマでっせ!けどな、誰にでも配るんちゃいまっせ。お兄ちゃんみたいな男前にしかやらへんねん。急に知らん人から『飴ちゃん持ってるんやろ?ちょうだいやぁ!』って言われたら、『飴ちゃんなんか知りまへん』って言うたるねん。礼儀ってもんありますやん?

ウチの郷では、見んかったことにして欲しいのに物確の電話もろてしもた時、『サキモノでーす♪』なんてカワイイことは言いませんねん。言うとしたら『ギョウブツですねん』…やろか?ウッカリ『すんません、他決ですわ』って言うてしもたら、『アホちゃうか!専任やのに他決なワケないやろ!』って、えらい怒られました。ウソつく時ほど気ぃつけなあきまへん。

関西弁と不動産用語の両方同時に学べるサイトがこっちですわ→ あやしい不動産用語集 。不動産用語なんか特にそうやけど、中途半端に詰め込んだ知識で業界通のフリしても、すぐバレまっせ!ようトーキョーの人が、トーキョー弁の終いに『ですねん』『やねん』をつけて関西弁喋ってるつもりになってはるの見ますけど、余計に反感買いまっせ。しっかり勉強しなはれ!


ええか、ええか、ええのんか~♪
わかってはりますやろ?☆★☆おおきに~ぃ

【意訳】
.

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固定資産税の精算

言われたことがないから、考えたこともございませんでした。『社員になってみない?』…だなんて。仮に言われても困りますね。ブログのタイトルが『不動産屋のパートですが、何か?』なので、このブログを続けられなくなりそうです。『不動産屋の社員ですが、何か?』に変更する手続きが面倒臭い気がします。ブログ名の変更は致命的!なのだとか。

ブログ対策だけではなく、パートで居るメリットはございます。『わかりかねます。パートですから。』…って、甘え続けられる…はずでした。何度も、『そういう大事なことは、担当の営業マンに確認をとった方が良いと思うので』…って、もうすぐ帰社予定時刻だということも併せてお伝えしたのに、アッサリお電話切られてしまったことがございました。

初めてお取引する不動産屋さんが、契約書を作りながらお電話下さいました。若い女性のお声でした。『○○さんは…今、いないの?ところで、普通、固定資産税の精算って何月何日付けにするんでしたっけ?』って、パートの私にご質問ですか!ウッカリ答えてしまいましたよ。『待って下さい!絶対にそうとは限りませんから、ちゃんと確認しましょうよ!』って言ったのに。

3月末か12月末で締めて日割計算するのが普通ですが、どちらを『普通』とするのかは、地域差があるようです。多分、『エスカレーターに乗る時どちら側の手すりを持つのか』の分かれ目も、『麺類のだしの色の違い』の分かれ目も、同じ地域にあるのではないかと思います。ルールが混在している地域では、固定資産税の精算もてこずりそうです。


忘れないわ、あなたが来てくれたことを…。いつもクリックしてくれたよね!ねぇ、そうでしょ?
うれしかったから…。いつも、あなたがクリックで支えてくれてる。そう思ったら、涙がでてきたの。ごめんね…

管理職直々の依頼

お昼休みから帰ってくると、突然、管理職からご依頼を受けました。『不動さんを見込んでこその頼み』ですって。そういう言葉に弱いんですヨ!ご指名頂きましたからには、精一杯いいお仕事させて頂きます。ただ、時間が押しているのだそうです。『事前にお渡ししておかないといけないから、早めに出して欲しい』…とのことでした。

お仕事中の質問をする相手を、いつも気を遣って選んでいます。『私に任せなさい』と、アネゴ肌の 大きな愛で包み込んで下さるタイプの方が、常にお隣で私の仕事っぷりを 監視している 温かい目で見守って下さっている環境だと、お隣の方以外には質問出来ませんが。『人に教えるのが大嫌い』という方は時々いらっしゃるものなので、質問を避けています。平気でウソを教える人も、避けたいです。正解を教えて下さることがお嫌じゃない方を、厳選しております。

管理職は温厚で面倒見がよく、営業マン時代の勘も失ってらっしゃいません。でも、パートの分際でちょこちょこ管理職に質問しまくることは控えておりました。今回は違います。依頼を受けているお話についてわかる人は管理職お1人だけだからです。社員さんから『パートのクセに何だよ?』って思われないように、極力質問の回数を減らします。管理職のお席に向かうまでに、手元のメモ用紙にご確認したい事項を箇条書きしておいて、一気にご質問します。

『ご依頼どおりに鍋を赤い丸、座布団を紫の正方形にすると、色がキツすぎるので、こういう薄い色にアレンジさせて頂きましたが、よろしいでしょうか?』とか、『肝心のお名前が読みづらくなるといけませんので、行書体はお部屋名の<孔雀の間>だけの設定にいたしました』…とか。今夜の接待の座席表作りに頭をかかえる管理職を拝見しておりますと、『お客様から頂いた仲介手数料が色んな形で使われるものなのだなぁ』…と、感慨深く思います。


今夜も一生懸命書きました。ちょびっとでも喜んで頂ければ幸いです。
今日があなたにとって素晴らしい1日でありますように・・・By yuriko_fudo

座席表の引継ぎ

年がら年中、歓送迎会をする業界です。人の入れ替わりも頻繁です。だから、しょっちゅう席替えします。普通は、女性社員さんが専属担当で座席表をお作りになるのでしょうが、いつのまにか、私に『エクセルで図表を作るのが趣味らしい』という噂が立ってしまい、『これからはあなたが担当よ!』…と、過去の座席表データを送ってこられました。『いりません…』

…とは言えない立場、『あら、ほとんど出来ているから、ちょっと手を加えるだけで良さそうですね。いつもラクさせて頂いてスミマセーン!』的に感謝の意を伝えておきます。他人の作りかけたファイルを使うより、一から自分で作り直す方がラクかも知れませんケド。『ちゃんと生かしてますよ♪』ってアピールしなきゃいけないし、よく監視されますので、従いましょう。

学校の教室と違い、碁盤の目のように机を並べる訳にはいきません。島によっては、両袖の管理職の机があります。途中でプリンタやファックスがお邪魔してます。そこを工夫して凌いでこられた努力はわかりますが…使いづらいです!まず、セルの幅を動かしすぎです。途中で字を入れたいために?結合されたセルの真ん中に列が挿入されて、みなさんと変わりないお席のハズなのに、座席表では管理職より長いお席になってしまっている方も。

私が一から作るとしたら、方眼紙に図を書くような気分を味わうため、最初にエクセルシートの列幅を変えておきます。『幅:1.63』が、ちょうど良いかと思います。原則、セルの幅は動かしません。方眼紙の目盛りが動かないのと同じ♪好きなサイズの机を、方眼紙に書いていけば良いのです。好きなサイズは、『セルの結合』で作ります。…って言っても、パートの分際で既存のファイルを無視して一から作成なんて出来ません。パートに求められるのは、新しい物を作っていくスキルではなく、既存の物を尊重しながら生かしていく、『エコなスキル』です。


押すかどうするかはお任せします

・・私は、ただ、あなたに認めてほしいと願うだけです

四半期決算

3月や12月は忙しくなるのも当然ですが、6月も忙しいですよね。9月も多忙になりがちです。だって、3ヶ月ごとに成績がつくから、クォーターの月末は契約が多いのです。前からお聞きしたかったのですが、そんなに6月や9月に不動産ご購入されないといけない理由ってあるのでしょうか?やっぱり、こちらの都合に合わせて下さってます?

『夏休みの宿題は毎年7月中に仕上げられていたんでしょうね』…と、勝手に想像させて頂けるタイプの営業マンは、6月後半になってバタバタ慌てません。こういう計画性のある方は、常によいペースを保って数字を作っていかれます。ミスも少ないです。コピーが多くててんてこまい!になっている所に無理なコピーをさせることも、ございません。

ほとんどの営業マンは、『毎年8月31日に夏休みの宿題に徹夜で取り掛かってきたんでしょうね』…と、勝手に想像させて下さいます。コピーも大量なのに、急です。要領の良い方は『ごめんね~不動さん!い~っぱいコピー頼んじゃって!』ってアピールして下さいます。他の営業マンが私に頼みづらくなるはずです。私がそういう目立ち方をしたあとに『俺のコピーもよろしく』…って言うと、悪者扱いですし。だから、アピールして下さる方のご依頼は、快く受けます。

…とは言うものの、同僚が頼まれたコピーを沢山かかえているのに自分だけ涼しい顔なんていたしません。結局は手分けしてさばいていきます。決して気のせいではなく、多忙な時期にA3用紙を張り合わせて大きな地図をつくっていく作業の精度がイマイチです。『何コレ?!』とは思いつつ、同僚が汗だくになって一生懸命コピーしたものにダメ出しするのも、はばかられ…。気付かなかったフリをすることも多々、ございます。期待されていないことを祈ります。


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応接室の予約

契約の多い日にはありがちです。応接室の予約が殺到しております(余裕をもってコツコツ数字を作っていくタイプの営業マンの場合は別ですが)。不動産屋さんでのお茶の上げ下げ、コップ洗いは私にとって苦になりません。もっと違う業界でアルバイトしていた頃は、毎日もっと大変でしたから。細かい『オキテ』のない不動産屋さんでは勝手にちゃっちゃか洗いに行きます。

パートが沢山居ると、内戦状態になっている不動産屋さんもございます。厳格に『コップ洗い当番』が決められており、『任務をサボっているでしょ!』って叱るためのネタにされます。『当番の人、どう見ても今、手が離せないみたいだし…でも、洗い物は貯まってるし…』と思って、勝手に洗いに行く場合、バレないように気遣います。バレたら当番と私の両方が叱られます。

営業マン、かなり無理を通しましたね。応接室の予約には間に合わず、『とりあえずお掛け頂くコーナー』を予約されました。書類を広げないにしても、大人4人お掛け頂くのがギリギリの場所ですが。そこへ無理矢理椅子を追加で持ってきて、大人6人で小さなテーブルを囲んでいます。お茶を置く場所なんてございません。一応、『お茶持ってきましたケド、いる人、ハ~イ♪』的なサインを目で送り、『お気遣いなく』と、サインを返されたら、『諦めて』帰ります。

同じ日のご契約、ちゃんと応接室を押さえられています。名前は立派な『応接室』ですが、収容可能人数に問題がございました。ゾロゾロとスーツを着た男性たちが来られました。椅子を入れるスペースもないので、エンド客にとりあえずお掛け頂き…スーツ姿の男性たちが多数、後ろから立って見下ろしています。『父親参観日ってこんな感じだったかしら?』と、(ちょっとだけ)昔のことを思い出しました。お茶の立ち飲みは、なかったと思います。


あなたのお好きなお飲み物も、お好きな歌も、存じていない私です。でも…
あなたが毎日ここへ来て下さるのなら、あなたは私を好きなのかも・・・そう想いながら書いてます♪

ドップリ浸かった思い出

私は寄り道が好きです。しなくていい寄り道をよくしております。寄り道に夢中になって元の道を忘れてしまうことも時々あります。本当は、寄り道せず、あるべき道をまっすぐに進むのが良いのでしょうが…。特に『今が大事な時期』という方には、あるべき道を忘れないようにいて頂きたいものです。私が今、こうしていられるのは、あるべき道を思い出したからです。

私がドップリ浸かったものは、『民法』です。わざわざ判例も調べました。学説も読みあさりました。奥が深~いですね。道を究めている学者さんたちですら、『共通の正解』を出すために議論し続けていらっしゃるのですから、深みにはまるとキリがありません。そもそも、宅建合格するのにそこまで勉強する必要はありません。

…ということに気付くのが間に合ったので合格できました。当時、民法は絶対に正解する自信がありました。泣く泣く民法の勉強(…って言うより、『趣味』でした)を切り上げて、別の科目を配点の高い順にマスターしていきました。頭を切り替えて、合格するために必要なものに集中することにしました。好きなことをやめるのは、つらいことでした。

模擬試験だけ受けに来た学校で、解説の先生に質問をぶつけてみたことがございました。『私、民法は絶対に間違えない自信があります。ややこしいココもココも全部捨てて、ココとココで点数稼いで合格最低点を越える…って作戦、どう思います?』…って。『民法にハマって受かる人は少ないですが、理論上は、可能です』とのお答えでした。きっと私は少数派でしたね。


お疲れのところ、大変恐縮でございます。例のやつ、お願いします。ポチュ・・と、カチッと。
も、も、もしも、今回の話が面白かったと思えたら、お願いしても良いでしょうか?ポチッと。有難うございます!

取捨選択

『民法の勉強、してるんです』って言いながら、『善意』と『悪意』の意味すらきちんと説明できない(…法律用語はドイツ語直訳でおかしな日本語を使うことが多いのです。これまたいらない豆知識…)ようでは、色んな人からバカにされるかも知れません。でも、いいじゃないですか、受かってしまえばいいんですから。

あまり推奨されない方法かも知れませんが、ドップリとハマって抜け出せなくなる危険のある民法を、あえてはずしておくという手もあります。仮に民法0点でも他が全問正解なら、合格最低点を越える見込みがあります。4択なので、仮に全く勉強していなくても民法で1点も取れない確率は25%です。1点も取らない方が難しいかも知れません。

宅建業法では、パートの立場でも役立つ知識をいっぱい学べます。ウェイトも高いので、満点を狙って注力したい科目です。宅建業法で不正解だったところは、合格した方でも、覚え直して頂きたいです。不動産業に憧れている間は特に楽しく勉強出来る科目なので、得意科目にするのにピッタリです。合格のためだけでなく、実務で欠かせない知識がいっぱい得られます。

…本当は気付いています。奇策に頼らず、何事もバランスよく平均的にマスターしていくのが一番なのです。私のような偏った人間には、バランス感覚に優れた方々がまぶしく見えます。あれだけ面白い科目に接しておきながら、『平均的に知識を吸収出来れば、さっさと次へいく』という切り替え上手な方が羨ましくてたまりません。私は学校に通いませんでしたが、まっとうな受験生としてのあり方も教えてくれそうな『通学』が、宅建合格への一番の近道だと思います。


マウスをバナーの上に持ってきて。ひとさし指に、ほんの少し力を入れて・・ポチッッとお願い!
ま、まだ、、まだ帰らないで~最後の一仕事が残っていますわよ。クリックお願い~ネッ!……あ ・り ・が ・と ♪


【↓元カリスマ講師、コンドウ先生の、ためになるお言葉】

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誓い

『6月って結婚式が多いから家計苦しくなりますよね。明日も同級生の結婚式なんです。』って言うと、ちょっとしか年の変わらないはずの営業マンに言われました。『ウソ?不動さんってお年頃だったの?』意外ですか?私、コドモっぽく見られていたのかしら?はたまた、敏腕営業マンにまさかの失言?まさか…ね。

チャペルでのあの厳粛な空気に弱いのです。あの場でなら、『夫以外の男性と、もしものこと…なんて想像するだけで切腹いたします』…って書いて署名捺印してしまいそう!愛し合う2人を祝福する多くの人が集まります。1人あたり3万円以上のご祝儀も集まっています。どうかどうか、多くの人々のご足労と、かかった多くの費用をムダにすることのありませんように。

どうかどうか、占い師が止めたからとか、お母さんがヘソを曲げたからとか、理不尽な理由で、せっかく積み上げてきた努力をムダにしないで下さい…。結婚ってどこか、不動産取引に似ているような気がします。話が大ごとなので、色んな人を巻き込んでいます。お金もいっぱい動いています。せっかくここまで来たのですから、初心を忘れずに、流さないで下さいっ!

『花嫁の手紙』にもらい泣きした直後って、どう口説かれても絶対に落ちない自信が沸いてきますよね。口説かれる前に『人妻に向かって何なの?その口の聞き方!』…ってツーンとしてしまったり。6月に限定せず、頻繁にお祝いの席に呼んで頂ければ、家庭崩壊の危機なんか来ないかも知れません。…初心、だんだん忘れるんですよね。そろそろ『切腹』の誓い、撤回していいでしょうか?私の芸風が変わってしまうのも問題なんです…。


いじわるな人ね。あなたって人は・・・そうやって、じらして私をどうする気なの?
…ねぇ。…もぉ!クリックしてっ!!!・・・ア ・ リ ・ ガ ・ ト ♪

営業マンの功罪

同僚とご飯を食べに行くと、『さっきの接客、客商売の反面教師になりそうよね~』なんて批評してみたり、コッソリ態度の大きくなる私です。接客も大切なお仕事の一つ。異業種の方でも接客の仕方を勉強させて頂けるので、厳しい目でチェックしております。同じ駅周辺のハンバーガーショップでも、客単価の高い所の方が接客上手…とか、コッソリ採点しています。

勤務先の営業マンや取引先の営業マンからも、色々と学習させて頂いております。基本は、相手の立場を思いやりながら、心を包み込むようにつかんで、誘導していく…的な。高度なテクニックだと思いますが、いつかは身に付けたいです。いつもお世話になっている美容師さんの、ガラス細工のように華奢な私の(!)心を包み込むような接客も、大好きです。

…なんですが、結婚式用のヘアメイクは、式場の美容室を予約しました。まとめるだけなのにいつもの美容院のカット代相当額かかり、トホホな感じ。『前髪はどうしますか?』って聞かれたので、『いい感じにして下さい』…と、いつもの美容院では許された曖昧な答え方をすると、すごくキレられました。『具体的に言いなさいよ!ポンパにするの?ひっ詰めるの?!』

もらい泣きする前に、半泣きです。いつも、『その美しい指でコピー機うまく操作して、3部コピーしてキレイに張り合わせてA4サイズに折ったの用意しておいてね』…的な、営業マンの言葉に甘やかされてきたのです。お客さんにはもっと優しくして下さい!ガラス細工の私の心、わし掴みにされてしまったようです。気がついたらオプションの付け爪、買わされていました。…アレ?


あなたの手が好き。その大きくて、やさしい手で、クリックして私を喜ばせるのね。うれしいよ…。
もう帰るのね…わかっているわ。早く帰ってあげて。それが幸せよ。・・また来てね!いつもここで待っているから。

もっと踏み込まないと

披露宴で同じテーブルを囲んだ新婦の友人の中、既婚者は私だけでした。奥手な男友達が隣の席のカワイイ女の子を気にいった様子。和やかな会話でテーブルを盛り上げて、2人の出会いを次へと繋げられるように、いい玉を投げ続けました。時々は、男友達とカワイイ女の子が2人だけの会話をしています。とてもいい感じです^^

『あとは(同級生だけど)若い2人にお任せして』…と、放置したのが間違いでした。2次会への移動中、なぜかカワイイ女の子が新郎の友人(男前)に名刺を渡されています。新郎の友人なんかより、よっぽど男友達の方がいい名刺を持っているのに、なぜ、この、大事な席に、独身のあなたが名刺を持って来ないのよ?!エリートなんだから、切り札使いなさいよ!

奥手な男友達は、いつもこの調子なのです。カワイイ女の子に出会って、お話することが出来ても、連絡先を聞くどころか教えることすら忘れて、いつまでたっても、『あの日、カワイイ女の子と楽しくお話出来て幸せだったなぁ』…って思い出すだけなのです。カワイイ女の子は、話した相手がご機嫌になるのに慣れています。もっと踏み込まないと、お近づきになれません。

売れない不動産の価格は下がり得ますが、人気物件は黙って待つだけでは買えません。レインズに載せると同時に『契約予定』がお約束、の、マンションがございます。いつも同じ某不動産屋さんが媒介をとっています。他業者のポスティングは、管理人さんに厳禁されています。そのマンションはオートロックの関係で、新聞購読している人も少ないのです。某不動産屋さんに直接又は間接に近づかないと、そのマンションは買えないのです。もっと踏み込まないと…。


忘れないわ、あなたが来てくれたことを…。いつもクリックしてくれたよね!ねぇ、そうでしょ?
うれしかったから…。いつも、あなたがクリックで支えてくれてる。そう思ったら、涙がでてきたの。ごめんね…

名刺交換は友情の証

我が話術の師匠は、『募集中』ではございません。薬指にいいモノを光らせて、婚約中です。『やばいよ!あれだけ頑張ったのに、いつのまにか、新郎の友人なんかに名刺渡されちゃったよ…』って師匠に報告するだけで、私の役目は終わりました。和やかな場を作るためのトークまでは私ごときでも出来ますが、男前に一歩リードされた男友達を救う奇策は浮かびません。

隙を見て、師匠がカワイイ女の子を奪還しました。『これも何かのご縁ですよね~。是非とも一緒に新居をお邪魔したり、幸せなお二人を囲む会、なんて集まりを実行したいので、今後ともよろしくお願いします』…って、新郎の友人なんかの名刺の上に被さるはずの、彼女の名刺を渡しました。師匠のイイ感じトーク炸裂しております。きっと又お会いしたいと思ってくれるハズ。

師匠も私も薬指が寂しかった頃は、共に狭い漁場を荒らし回った良きライバルでした。余裕が出来ると、闘争心の全てを『友達の幸せのために』って集中させることが出来るのです。今後はみんなが幸せになっていける、良い実績を積み上げていきたいものです。元ライバル同士タッグを組んで、結婚相談所でも運営していきましょうか?

不動産屋さんも、色んな所で友情をはぐくんでいます。普通に探してもみつかるような物件をご紹介出来るのは当たり前。レインズにちゃんと載らないようなナイショの物件も、横のつながりで見つけてきます。『僕のお客さんで、こういうの探してる人が居るんだけど…』って言っておくと、『まだ誰にも言ってないけど、ちょうどいいのが出たよ』…と、教えてもらえます。みんなと仲良くしておくことで、みんなで幸せになれる。いい業界です♪


あなたの笑顔を想像しながら、がんばって書きました。喜んで下さるかしら?
それでは、ステキな午後をお過ごし下さい・・・By yuriko_fudo

裏紙

紙を無駄遣いする業界です。『もったいない!』って言いたくなることがよくあります。登録している派遣会社でしつけられました。『印刷する前に、印刷プレビュー機能を使って確認しましょう』…って。今まで働いてきた不動産屋では、派遣サンのしでかしてきたミスの後片付けを担当する機会が多かったのですが(派遣サンは中途半端に複雑なスキルをお持ちなので、派遣サンの『置き土産』を発見できる人が希少)、派遣元は、経費削減に気遣ってくれています。

印刷プレビューしても、たまにはミスします。『ちょっと間違ってるけどゴメンね』…ってそのまま出せる書類なんて無いので、その紙は表舞台に出てきません。裏が真っ白なのに、もったいないですね。反省しましょう、繰り返し…。サイズがA4だと、ファックスする広告掲載承諾書を輪転機で大量生産するのにちょうどいいので、折り目がつかないように大切に貯めておきます。

もったいない裏紙が大量に出来たからと言って、プリンタの給紙トレイに入れてはいけません。どなたが『印刷』ボタンを押されるかわかりません。また、給紙トレイは新品の紙を入れることしか想定していないため、故障の原因にもなります。私が推奨する裏紙印刷は、手差しトレイの使用です。プリンタの設定で様子を確認もせずに給紙を『手差し』にする人も少ないはずです。

もっともありがちな裏紙活用法は、メモ用紙として使っていくことです。建売業者さんが下さるメモはお客様の前で使っても恥ずかしくない体裁ですが、話の長いお客様からのお電話を受けている時はちょっと小さ過ぎるかな、と思うことも。社員さんの中には、契約書を作る時に使うようなゴツめのホチキスで裏紙を綴じる方もいらっしゃいますが、ホチキスの芯は消耗品、もったいないです。私はクリップを繰り返し使います。残留した芯でケガするリスクも削減できます。


あら!紙で手を切っちゃったの?!大変!!こんな時こそあのワザを…。
イタイのイタイの、飛んでゆけ~♪…どぅ?少しはラクになりましたか?ご自愛下さいませ。

裏紙禁止

極力、経費削減に協力しています。もともと節約が趣味なので。当然、裏紙が発生してもゴミ箱直行にはしません。ただ単に再利用するだけでなく、プロ意識を持って再利用しています。私の大好きなA4サイズの裏紙であっても、個人情報その他需要な情報が載っているものは、広告掲載承諾書の量産には使いません。それだけよけておきます。

重要な情報が載っている裏紙の束を、私専用メモ用紙として使っておりました。電話の受信で軽くメモを書いたら、お留守の営業マンの机で要件を清書したあと、シュレッダーへ直行。ムダのない動きだと自負していたのですが…。問題は、営業マンがお留守でなかった時です。『一気におっしゃいました。○○駅周辺で○千万前後~という条件でお探しのエンドさんが…』的なことを口頭で伝えるだけで担当の営業マンに電話を代わって頂くのは不親切です。

私専用メモ用紙(裏面に重要な情報入り)を、そのままお渡しすることになります。営業マンは急いでいるので、束で持っていかれることも多いです。裏面に重要な情報が残った裏紙に、どんどんメモをとっていかれます。電話のやりとりは営業マンにお任せしておけば良いのですが、ポイ捨てされたらどうしよう!と、私は気が気ではありません。

お電話が終わり次第、『そのメモ用紙、全て回収いたしますので、別の用紙に清書させて下さい!』なんて言うと、営業マンに煙たがられます。時間のムダにもなりますし、記入済みメモ用紙をコピーして、裏がキレイになったメモとして営業マンにお渡しします。新品のコピー用紙とコピー代をムダに使ってしまいました。重要な情報の入ったミスプリに限っては、情報がどこかへ漏れる心配が瞬時になくなるよう、裏が白いままシュレッダー直行が正解かと存じます。


あなたのおかげで、5位のはず…
でも落ちてるかも。正直、見るのが怖いわ・・・臆病な私で、ごめんね。

餅は餅屋

生前は周囲に気を遣わせる頑固な祖父でした。『お誕生日おめでとう!』って大好物のおはぎをあげたら、『年寄り扱いするな!』って拒否されたり。財産リストを作るだけ作って誰にいくらずつ相続させるという遺言はしてなかったり。気合を入れたオリジナルデザインのお墓、晴天続きの完成披露会では、身内として鼻高々だったのですが…ヘンですよ、コレ!

墓地に建てるお墓のデザインまでは、法律で縛られないのでしょう。注文した通りに彫りあげて頂けました。斬新的なデザイン♪…は、良いのですが、区画の中に人工の『水溜り』まで作っているのはウチだけです。御影石は当然水はけが悪いので、ボウフラ飼育用の水槽状態。『おしゃれなフィンガーボウルも作った』…とか言ってました。…ここで指を洗いたくありません。

きっと石屋さんはおっしゃったことでしょう。『水が貯まったら不潔になると思いますけど』…って。頑固な祖父が聞く耳持たなかったことは容易に想像できます。石は石屋と申します。プロの言うことはよく聞いて欲しかったです。妙な個性を発揮し過ぎて却って住みづらくなった家を思い出しました。建築家さんの意見ももっと聞いていれば、住み心地も…。今更ですが!

毎日来られる訳じゃないし、たまの掃除、頑張りました。ひしゃくでボウフラをすくって『フィンガーボウル』も掃除しました。滅多にしない掃除の真っ最中、たまたま親戚が通りがかりました。『ゆりちゃんだったのネ!時々掃除したりお花供えたりしてくれてたのは?』お花は時々供えてきましたが、掃除はよく割愛してきました。ごめんなさい。誰かの手柄、横取りしちゃった☆


4位だったわ。先ほどまではね・・・・。

立地は重要

毎日のお墓参りが無理というのには理由があって。払える永代使用料の範囲内で大きな区画の墓地となると、とても不便な郊外になってしまいました。何時間も運転するので疲れます。遠方の親戚や多忙な親戚がお墓参り出来なくて困るだろう…と、都会の駅徒歩スグのお寺にも分骨することに決めたのです。祖父ご自慢のオリジナルデザイン墓石は見られませんが。

墓地も土地には違いないのですが、仲介した覚えがありません。永代使用権と所有権は別物だと思いますし。でも、不動産の購入にも同じことが言えると思います。広さにこだわる余り、不便過ぎる土地を買ってしまうと、予想以上の出費があります。まず、交通費。都会との往復で、電車賃又はガソリン代・高速代が結構かかります。終電逃してからのタクシー代もタイヘン。

だからって、郊外のマイホームとは別に、都会に部屋を借りた男性が居ました。『残業で自宅に帰れないから今日も泊まってくる』…うーん、何のためのマイホーム?!家庭円満を目指すなら、良い環境でお子様をのびのび育てることも重要ですが、ご主人が通勤しやすい立地も重要かも知れません。特にご主人の実家が郊外にある場合、『あなたの通勤に便利なことが、住まい探しの一番の条件よ』…って言っておくと便利でしょう、いろいろと。

逆に、自宅が余りに会社から近すぎると、奥様の負担が増えます。ご主人が出勤する時間が遅くなると、共稼ぎの場合は特にタイヘン。『洗面所、早く空けなさいよ!』なんて、朝から邪魔者扱いしたくないですよね。悪い夜遊びや外泊なんて考えられない、真面目なご主人だったら…。奥様はお勤めのあと、ひと息つくヒマもなく急いで夕食を作らなくちゃいけません。自分の時間がなくなってしまいます。別に、『邪魔』って言ってる訳じゃないんですけどね。


逢ったことも無いなんて悲しいことは言わないでね。
私とあなたは毎日ここで逢っているのですから・・・

不動産屋の敵

顧客だった頃、占い師さんは敵ではなくて味方でした。学割千円とかで、面倒くさい説明は抜きに、『今の彼氏とは別れなさい。西の方角でいい出会いが待っているから』…とか、教えて下さるんです。ありがたい存在だと思っていました。私は喜んでお金を払う側の立場だったから。

求人誌が愛読書になった頃、面白い求人を見かけました。『占い師募集。初心者でも構いません。お客様の悩みに耳を傾けるのがお仕事です。』って。時給も悪くないので試してみたいと思ったのですが、連絡先が携帯電話の番号だけなのが何か怖くて、やめました。『私ごときインチキ占い師にお金を払う顧客が居たら申し訳ない』という気持ちもあったかも知れません。

なけなしの千円札を差し出していた頃は気付きませんでしたが、占い師さんの中にはお金を貰うためなら手段を選ばない人が居るらしいのです。大金を扱う不動産屋さんになってから気付きました。エリア外へ出ていく顧客に『悪い相が出ているから引っ越してはならない』って言うんですね。『大きな賭けに出てもいいですか?』って聞かれたら『ダメです』って言うのが普通なのに、占い師さんが言うと特に『じゃあ、やっぱり不動産取引の話は流そう』ってなるんですよね。

だから、不動産屋さんで『占い師嫌い』って言う人は多いみたいです。…なかには、個人的に信用できる占い師さんもいらっしゃるんですけどね。そんなこと言ってる私は、『騙されてる』って言われますけど。不安を煽る手段はさておき、心の平安を供給する、いい商売です。プライベートでも敵対することになるまでは、そう思っておりました(戦いの詳細は午後に♪)。


ねぇ~・・いいでしょ?したいんでしょ?・・いいわよ。・・していいわよ。クリックしてイイワヨ~!
じらさないで。お願い、これ以上はじらさないで!シテ!お願い!クリックして!・・・アリガト

占い師、邪魔☆

不動産屋の私が言うのもなんですが、『大金の臭いに敏感な』占い師が居ます。親戚が1人だけ、その占い師に入れあげているのです。今後も長引きそうな相続問題にお金の臭いを嗅ぎつけたらしく、相続人でもないのに、アレコレ言ってきましたよ。

『自宅に住み続けるだけでも相続税がかかるからその分多く欲しい』という長男が悪者っぽくなっていましたが…。話し合いの前に、占い師が余計なことを言うのです。『長男VSその他の相続人』の戦いの邪魔になるので、『1人を除く相続人全員VS占い師』の戦いになりました。

占い師いわく、『お仏壇の周囲に故人の写真が飾ってあるのが私には見える』…普通、あるでしょうが!『その写真を撮った日がまずかった。子孫の運を下げている』…ウザっ!『だから、この霊感お札を北の柱に貼らなければならない』…セコい商売ですね。

『相続人全員を恐怖のどん底に落としいれることで心を掴み、思うがままに入れあげている親戚に多めに相続させてから貢がせる』…という計画なのでしょうか?ナメられたものです。『だいたいその占い師はインチキだ!』ってマトモに話しても無駄なことがわかってきました。

つまらない冗談は無視して話し合いのテーブルにつきたい…。1人を除く相続人共通の願いです。『姉さん、旦那の実家にすご~く運の上がる壷があるのよ。破格で譲って下さるそうよww』を皮切りに、『じゃ、買ってきて下さったお札、ここに貼っておきましょうね、お姉さんのためにね~』…と、適当にあしらい、1人を除く相続人全員が話し合いのテーブルに戻りました。

占い師さん、あなたの金ヅルは、不快な冗談で話し合いを中断させたことで、発言権の全てを使い果たしました。セコいお札1枚売りつけたために、得るはずだった大金を失ったようです。今更知っても遅いですけど…『相続税がかからないよう事前に贈与税のかからない範囲の持分ずつ移転しておく』という方法もございます。身内の立場では事前に進言できませんでした。


…無理してまでクリックしてくれなくてもいいのよ。
だから、明日も来てください!私はいつも、ここで待っています。

債権者代位

祖父の相続財産については、遺産分割にまだまだ時間を要するとは思いますが、裁判所まで行くこともないと思われます。そこまで仲悪そうにも見えませんし、なんとなく。とは言うものの、遺言しておかなかったせいで、子供たちがケンカするのですよ。『相続する不動産の件で…』って呼ばれた営業マンも困るみたいです。モメてる相続案件は…放置ですよね?

モメ続けていると、何年もかかります。媒介取りたい不動産屋の立場としては、せかせません。利害関係人と呼ばれるほどでもないので。ただ、本当に利害関係のある人は、黙って何年も待っている訳ではありません。不動産という財産があって、回収すべき債権があるとしたら、差押等したいですよね。お邪魔な占い師より邪魔で、大金が好きな利害関係人なら。

遺産分割協議の行方は、他人にはわかりません。協議を待たずに債権者が代位で相続登記する場合、法定相続分でとりあえず所有権移転登記しておくことになります。『私、相続財産に興味ないのよ~』って口で言っているだけの子の住所氏名も、お金で解決したはずの、認知した子の住所氏名も、登記されてしまいます。『故人に借金がないからそっちの心配はない』…って断言するのは早計です。推定相続人の借金が原因で代位登記される可能性もございます。

あとで『遺産分割』を原因として納得いく持分で所有権移転登記することは可能ですが、代位登記の記録は残ります。『一見、特別な過去がなさそうな戸籍』に転籍しても、見る人が見れば気付きます。『借りたお金は耳を揃えて返しましょう』とか、『家族計画はしっかり立てましょう』とかは、難しい目標かも知れません。『遺言しましょう』…は、意外に簡単です。


押すかどうするかはお任せします

・・私は、ただ、あなたに認めてほしいと願うだけです

蜜の味に食傷気味

『他人の不幸話が大好き』と言ってはばからない友人が居ました。『蜜の味がする』のだそうです。ドロドロとした人間関係を眺めるための特等席を求めて、若い頃からよく勉強しておりました。今も特等席から眺めているそうです。…ただ、眺めすぎてキャラが変わってしまいました。

私が普及を願ってやまない『遺言』には、いくつかの方式がございます。『特別方式』については触れません。事前に用意しておくタイプの『普通方式』の場合、3つの方式から選びます。『自筆証書遺言』『秘密証書遺言』『公正証書遺言』です。ダントツ費用の安い『自筆証書遺言』が、私のお気に入りですが、お勧めしません。※『いごん』と読むのがツウです。

私が『自筆証書遺言だけでも普及させたい』というスタンスをとっているところを、咎められてしまいました。『あのね…、そういう考えの人がいっぱい居て、無効な遺言書だらけで困るんだよ』『…無効だよって言うのがあなたの仕事でしょ?』『これが故人の意思だとわかるじゃないかって言って又もめるんだよ。もうウンザリ!』…他人の不幸を見飽きたそうです。

人生最後の意思表示になるのが遺言です。ネットでググって安く済ませようなどと思わず、自分で勉強して下さい。公証人役場に行けば、『公正証書遺言』の方法を詳しく教えてくれます。親族間で遺産分割協議を済ませたあとからひょっこりと、『全然違う内容の遺言書』が出てくると、余計にモメそうです。全ての不動産が相続トラブル無しに遺言書だけでスッキリ解決してくれると、不動産屋さんの負担も減って良いと思います。ご協力、よろしくお願いしますね。


ごめんね…ホントに泣いちゃった☆
ありがとう・・・大好きよ!!!By yuriko_fudo

表面利回り

不動産屋にとって都合の良い数値なので、好んで公表しております。賃料収入を当てにして所有する不動産が、どれだけ儲かるのかを示す数値の一種です。特に大きく書いておくのが『満室想定利回り』ですね。『現況:空きだらけ。満室想定しても利回り:たったの○%』…なんて物件を見ると、一瞬ヤル気が失せそうになりますが、仕事なので広告します。

表面利回りなら、パートレベルでも計算出来なければいけません。『年収÷物件価格』…簡単でしょう?1ヶ月100万円の賃料収入のある物件だと年収1,200万円。物件価格が1億2,000万円なら、割って0.1=10%ですね。利回り10%なんて書いてあると『満室想定かな?』…って思ってしまいます。実質3%のとか、ございますよ。いかが?(ローンで買ったら赤字?)

表面利回りが低すぎると、見向きもされせん。店子さんが居ない物件なら無責任に好きな賃料を設定して、『現況0%の満室想定30%』…とか、作れます。冗談の通じない投資家さんには相手にして頂けないでしょうが。現実的な話としては、賃料の値上げが無理っぽいので、物件価格を下げることで利回りを上げますね(これとは違う、卑怯な手段については、書きません)。

私はコストパフォーマンスの高いパートだと自負しております。倍ほどの時給で働いた時と比べても、仕事の質を落としません。『時給○円も頂いている私』…というフレーズよりも、『時給○円なのにこんな仕事が出来る私』…というフレーズを好みます。値上げ請求をしたことはございませんが、契約更新の2ヶ月以上前に『時給アップするから今すぐ更新契約書にサインして』って言われたことがございました。転職活動、バレてたみたい?…利回りを下げました。


あなたのお好きな作家も、お好きな本も、存じていない私です。でも…
あなたが毎日ここへ来て下さるのなら、あなたは私を好きなのかも・・・そう想いながら書いてます♪

玄人さんですが、何か?

表面利回りは、あくまで『表面』の利回りであって、税金・手数料その他もろもろの費用は計算に入れておりません。『その他もろもろって何?』…って言われると、『営業担当から直接詳しいご説明をさせて頂きます』…と、逃げます。収益物件は居住用物件より価格が高いことが多いため、パートに任せることが少ないのです。ほぼコピー取りだけの担当です。

普段は営業マンの影に隠れてこそこそコピーを取っていれば良いのですが、ネット上で『不動産屋で~す』ってお散歩している間、営業マンは助けてくれません。『パートなんで、お手柔らかに…』って言い訳させて頂いてますが、収益物件は、特に苦手なんです!『その他もろもろの内訳はこれだけです』…なんて恐ろしくて書けません。主語だけ書くのも無責任ですか?

私が収益物件について勉強させて頂いているのは、こちらのサイト→素人さんの為の不動産学校(コンドウ社長さま)。玄人さんが読んでも良いハズです。不動産投資の解説は、ウチの営業マンより親切です(ごめんね…)。だから、難しいご質問はコンドウ社長までどうぞ(結局、無責任)!無許可でリンク張ってすみません。『リンクご自由に…』って書いてあるから…。

…で、他人のサイトで勉強させて頂いて、いざ、投資家さんのブログへ『出陣』します。コメントいっぱいの爽やかなブログ→ソシアルビルオーナーの不動産投資日記(星輝さま)。ソシアルの管理も大変ですね…管理・管理…全く勉強しておりません!玄人らしいコメントは一つも出来ず、上品な皆様の中、私1人だけ夜の蝶(=蛾?)みたいな言葉を書き散らして、スミマセン。『応援ぽちっ』がどこにあるのか控えめでわかりづらいのも、お上品な謙虚さ故でしょうか?


マウスをバナーの上に持ってきて。ひとさし指に、ほんの少し力を入れて・・ポチッッとお願い!
ま、まだ、、まだ帰らないで~最後の一仕事が残っていますわよ。クリックお願い~ネッ!……あ ・り ・が ・と ♪
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