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Author:不動ゆり子



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芸の幅を広げるべく、コストパフォーマンスの高さを武器に転職を繰り返して不動産業界を漂ってます。

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業物(ぎょうぶつ)とは

お待たせいたしました。今回は、業物(ぎょうぶつ)について、丁寧めに書かせて頂きます。

ご縁がございまして、自宅を建築依頼されたエンドさんや、投資家さんが多く集まるサイトに、時折、このブログの記事がリンクされております(ありがとうございます)。…にも関わらず、私がブログ内で時々使う 『 業物 』 という言葉には特に何も説明していないので、業者じゃない方が読んでも意味がわからないと思うのです。

試しに色々な検索エンジンで 『 業物 』 を調べようとすると、私のブログが上位に引っ掛かりがち。邪魔してすみません。…でも簡単に首を引っ込めて見通しよく出来るようなものでもないので、もう一度、業物をテーマに詳しく書いておきます。(わからなければメールでお気軽に聞いて下さいね。)

不動産売買の仲介は、ある物件について 『 売りたい 』 お客様と 『 買いたい 』 お客様をご縁結びさせて頂くお仕事です。 『 買いたい 』 お客様が物件をお探しの場合、 仲介手数料 を両方からもらえる方が儲けが大きいのですが、自社物件ではなく、あえて他社物件をご紹介する場合もございます。

他の業者さんが 『売りたい』 というお客様から預っている物件…略して業物(ぎょうぶつ)です。

○大手系ですごく儲かっている不動産会社だと、業物を避けて、一回の売買契約につき売主様も買主様も直接のお客様で手数料を両方から頂く(=両直とか両手とか直直とか言います)のが当たり前となっているかも知れません。

○小規模な不動産屋さんだと、両手を狙わずに、業者さん同士の横のつながりを大切に(…していなくてもレインズで検索はできるけど…仲良くする方が客付けしやすいはず)していて、業物に客付けして買主様からだけ手数料を頂くこと(=片方からだけ頂くことを、両手の対義語として 片手 と言います) を業としている所が多いかも知れません。

○どちらでもない業者さんは、まずは両手狙いで自社物件を一通り紹介し、どうしてもイヤだと言われてからやっと業物を紹介するかも知れません。

●両手狙いばかりではやっていけないはずの業者が、業者間で嫌われるような事態に陥ると、業物に客付けしようとしても、色々な手段で断られるようになります。

ご購入のお客様方におかれましては、『 そんなにワガママ言ってないのに全然物件紹介してくれないよー 』 と思われましたら、その業者さんが上記のどのパターンなのか考えて、別の業者さんにも聞いてみるのが良いかも知れません。何を 『 ワガママ 』 ととらえるか、にもよるかも知れませんが。

ええーっと、パートなりに頑張って書いてみました。すみません、本当に接客苦手なのです…。

※『 先物 (さきもの) 』とも言いますが、ちょびっとだけ証拠金を支払うことで多額の財産を投資してみる系の先物取引とは、関係ないかも知れません。

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一番難しい仕事

初めてでない人が『初めてです。』と言うと、バレることが多いです。だから私は認めます。『初めてではありません。』と。転職回数が多すぎるのも考えもの?私は、いつでもどこでも誰にでも、『これで2回目』と主張します。3回目も4回目も5回目も、2回目と同じようなものでしょう?

そういう訳で、不動産業界初めてでなく、パートに来て間もない頃。前に働いていた不動産屋さんが、水を飲む暇も与えないようなノリで、とにかくこき使う所だったため(粗相をされても困るので、トイレに行ったからと言って怒られはしなかったけど)、そういう働き方のクセがついていました。その、不動産業界2回目になる不動産屋さんは、ヒマな業者さんだったのです。

私は一人で放置されても、きっと何かしています。仕事のない会社に一人放置されたら、多分、全部のパソコンのデフラグをかけるとかインターネットキャッシュを消しておくとかウインドウズアップデートしておくとかウイルススキャンでシステムを検査していることでしょう。(パソコンのお世話ばっかり?)

問題は、仕事がない時に、『遊んでる訳じゃないのよ~』と、主張しておかなければならない事務員が複数いる場合。『私だけ忙しく働いています。ほかの人はどうだか知りませんが』…みたいな抜け駆けは、女性として、絶対にやってはいけません。ちょっと早いけど、洗い物でも済ませておこうかな…と、動こうとすると、『待って下さい!』と、止められました。『それを今されると、退社時刻15分前に私がすることが何もなくなります。』

『遊んでいる訳でもないし、一人だけ忙しい訳でもなく、事務員一同、一応仕事してるんです。』という空気を、暇な不動産屋で醸し出すこと。これ以上に難しい仕事ってないなぁと思います。脱水症状になりながらコキ使われる多忙な会社の方が、頭とか気をつかう必要がないような気もします。

暇な不動産屋さんでの過ごし方。上の者が居る時と居ない時とで変化をつけるのが処世術のようです。私一人だけだと、本当に何か会社のためになることだけ、するんですけどねぇ…。上の方、ごめんなさい…。

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制服を着ない事務員

不動産屋さんでは、事務員さん用の制服があったりなかったり、色々です。私が転職先を選ぶ場合、あまり制服の有無は考慮しません。制服があれば、通勤用の服はかなり自由になります。が、着替える時間にお給料がつかないのが普通ですので、拘束時間でちょっと損します。制服がなければ、毎日オシャレが楽しめます。が、私服を汚すリスクがあります。どっちでもいいです。

女性で社員じゃないのが私だけという会社での話。社員さんには制服があったのですが、創業何周年か記念で制服をモデルチェンジすることになったそうです。

『いつも自前のスーツを汚す覚悟で通勤している不動さんがかわいそう。今までみんなが使ってきた制服をちゃんとクリーニングに出して、1着貸してあげましょう。』…という不動ゆり子保護派。VS 『ヒトのお下がりなんか着せるのは却って失礼よ。使わない服をクリーニングに出すのも面倒だし。』…という不動ゆり子放置派。

『私のためにケンカはやめて~』…という気分でしたが、保護派のリーダーが有力なお局様なので、『私も制服着てみたいです♪』と、ワガママを聞いて頂く形で従いました。

ある転職先で。その制服のない不動産屋さんに来て間もなかったので、就職活動中っぽい地味なスーツを着ていました。一番地味なスーツの日に、たまたま上司よりえらい人が来ていました。相手は不動産屋さん。パート世代ならではの姑息な技は通用しません。…が、なんだか初対面で気に入って頂けたようです。

『まー随分かたい格好しちゃって~。パートさんなんだから、無理しなくていいんだよ。別にTシャツにGパンだって構わないから。』ですって!『マジっスか?』…と、目で咄嗟に上司にテレパシーを送ると、『それだけはヤメテ!!』…という顔をされました。お客様ご来店の際にはお茶を出すこともございますし、いくらなんでもそれだけは…。

上司よりえらい人のお墨付きがあるので、服装で私が咎められることはございませんが、さすがにTシャツにGパンで出社する勇気はありません。ヨレヨレじゃないTシャツにブラックジーンズはどうかしら?とか、境界線を自ら探ってみる甲斐性もございません。…人畜無害な服装を心がけております!

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従業者証明書

【宅地建物取引業法第48条】…を、ご存知ない方は、追求しないで下さい。

『従業者証明書って何ですか?』…なんて、絶対に勤務先に聞いてはいけません。今までご存知なかった方が、持って得する機会はないと思います。また、持っていないことで損をする機会もないと思います。外部から何か聞かれたら、『バカだからわかりませーん!』と、答えて下さい。そう答えることの出来る人の方が、本当は賢い人です。私にはちゃんとわかっていますから、その時だけは、そう答えて下さい。

私がちゃっかりした会社の従業者であった頃、持っていたら得をしていたのになぁ!という時期がありました。宅建主任の登録の移転をしたいなぁ…と。もうすぐ法定講習だし、この機会に移転しちゃえ~☆…簡単に出来ると思っていたのですが。移転前の登録先に問い合わせると、移転手続きの添付書類として、従業者証明書のコピーを求められたのです。

恐れ多くも、ちゃっかりした会社の上司に、本社に問い合わせて欲しいと言ってしまいました(波風立てるのがお好きでない方は、自ら、『従業者証明書』…という言葉を発してはいけません)。急にそんなことに経費を使ってくれとパート一人が言ったところで、どうなるものでもなし…。県外に引っ越した自分が悪いのです。移転は諦めて法定講習に行ってきました。

その後、何ヶ月かたってから、ちゃっかりした会社の従業者全員に、従業者証明書が交付されました。ちゃっかりしているので、受取証に署名捺印して、それと引き換えの交付という形でした。…まぁ、そこは当然の対策ですが。

私が退職する日の朝一番、従業者証明書を返却するように言われました。同時履行の抗弁権を主張する気力はなかったので、返却を受けましたという社長の署名捺印付きの書類は期待しておりませんでした。代わりに?『従業者証明書を返却いたします。』と、署名捺印させられました。

あの書類、何に使うんですか?お得意のチャッカリで私の署名捺印が悪いことに使われやしないか、ヒヤヒヤものです。従業者証明書受領証の返還を受けずに、従業者証明書を返還してしまったウッカリ元従業員が、そのことを悔やむ日が来ませんように!

…という具合に、欲しい時には手元になく、必要がなくなってから交付され、チャッカリ2回も署名捺印させられて、出る所に出たら敗訴間違いない状況に追い込まれる、やっかいなアイテムです。万が一紛失でもすれば、どのような罰則が科せられるのか、わかったもんじゃありません。交付されていない従業者さんは、ラッキーだと思いましょう。

【従業者証明書】という言葉の地雷は忘れて、『バカだからわかりませーん!』と、いう言葉の潤滑油だけ覚えましょう。※『バカ』の部分は、『新人』等無難な言葉に置き換えても構いません。

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若い男性からのお電話

すっごく昔は、ですけど…ごめんなさい!『ハタチを過ぎたら若くない』…と、思っていた時代がございました、私にも。…今は違いますけれど。

不動産会社の営業マンって若い人が多いですよね。会社の人口ピラミッドも、50代がひと握り、40代が少々で30前後が最も多く、20代前半が少々という図式のような気がします。…あれ?気が付いたら私の『若い』の定義って、30前後ってこと?それはいいんですが(認めますよ、皆さんが思ったことは事実!)、不動産会社の営業マンは50歳過ぎたらどこへ行くんでしょう?管理職になるのはひと握りですよね?まだご自分でも、10年後どこに居るのかわからないのでしょうが。

『何時何分、○○不動産の○○様より。折り返し電話下さいとのこと。』と、いうメモを残しておくと、折り返し電話をする前にほぼ毎回、『何時何分に電話くれた○○さんってどんな人?』と、聞いてくる、すごく若い営業マンがいらっしゃいました(20代前半は文句なく若い!!)。

出来るだけ詳しく…と頑張って思い出しながらも、ほぼ毎回、『ええ~っと、若い男性でした。』と、お答えしておりました。30前かなぁって人は、まぁ、世間全体から見れば若いでしょ?ですよね??40代の営業マンって若々しくて元気な方が多いですし。50になっても不動産屋さんは元気です=若い。

『あれ?○○不動産って60前のお父さんと30過ぎの息子さんしか居ないはずだけど…どっちでしょう?』…30過ぎは、若くないんですか?まぁ20代前半から見ればそうですかね…。『50代ぐらいの人だったんで、お父様の方でしょう!』

このようなやり取りを繰り返すうちに、『40前半のはつらつとした男性』…とか、『60歳前後の上品な女性』…とか、電話の声で勝手に年齢を推定してメモしておくクセがつきました。

すごく若い営業マンに鍛えられた後遺症で、人の声を聞くと、年齢を査定してしまいます。『ご結婚なさってるの?まだお嬢さん?』…みたいに聞かれて、『オホホ…』と、誤魔化しながらも、『40代半ば!』と、逆に査定しております。真偽を確かめたことがございませんので、私の査定がどれほど正確かどうかは、わかりかねます。査定は無料でいたします。…いくら査定したところで、媒介契約にはつながりませんが。

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自分史上最多アクセス数!!!

こんばんは。
さきほど記事を投稿したばかりなのにスミマセン。
昨日、一日だけで100名様以上にアクセス頂きまして、ありがとうございます。
ビックリしております。

ほとんどがリピーターの方でございました。
とても嬉しいです。
これを励みに、頑張ります。

今日投稿分の記事↓も、是非、読んで下さいネ!

二つの顔を持つ営業マン

真面目を絵に描いたような大人しい営業マンにお客様です。別の部署の超カワイイ女の子が一旦受け付けて応接に通しておいてくれたらしく、お礼を言ってお茶を持っていきました。

入ると、二人で楽しく喋っているご様子がうかがえました。『カワイイ女の子が社内に居るなんて羨ましいことで。』『うちは顔だけで採用していますからっ♪』…奥様以外の女性に全く興味を持たない方だと思っていたのに、軽い調子で喋っているのを目撃して、被害者でもないのにショックを受けました。会社の外ではそういう調子だったんですね…。

電話が鳴り、『なんだっけ…あの…その…田で始まる名前の営業マンで…』と。『田…中でございますか?』『そうそう、田中さん。若い人ね。』29歳の田中さんと31歳の田中さん、お二人在籍しています。29歳は暑苦しくて大人しい田中さん、31歳は涼しくて口から生まれてきたような賑やかな田中さん。『田中は二名在籍しておりまして、どちらも若いのですが、どちらの田中でしょうか?』『下の名前は忘れたけど…ものすごく物静かで、涼しい人です!』

暑苦しい田中さんを涼しいと言う人は居るはずないと思うのです。でも、涼しい田中さんは、ちっとも物静かじゃないはず…ですが…。担当エリア等から割り出して、涼しくて賑やかな方の田中さんということはわかりました。あの田中さんが、黙ることってあるんですね…。

営業マンって外では一体どういうふうに振舞っているのでしょう?影法師になってついて行って、営業活動の一部始終を見守ってみたいものです。※「田中」さんは仮名です。

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留守番電話

私は勤務時間中、携帯電話を使いません。勤務先の顧客が私の携帯に電話をかけてくることはありませんから。身内には勤務先の電話番号を伝えております。本当に緊急の用事があれば、私に伝えることは可能です。

だから、私は携帯電話のオプションで留守番電話サービスをつけています。複数の派遣会社に登録をしていて、それぞれ、『現在の所とは3ヶ月の契約です』…と、伝えております。ワリのいいお仕事や緊急のお仕事の依頼、近況確認(物件確認みたいなもの)は、メールでなくて通話で来ることが多いので、仕事が終わったら折り返し電話しています。

営業マンでも留守番電話サービスのオプションを付けていらっしゃらない方が多いですね。驚きます。会社から補助が出る訳でもないオプションを付けろ、なんてお節介は言いませんが。チャンスを逃してしまいませんか?

言い分としては、こうです。『運転することが多いし、お客さんと話していることも多い。(昼寝中だったりも?)だから、用件は会社からメールで送ってよ。』メールアドレス等の情報を握っているのは、社員さんだけです。パートに公式に知らせることはありません。女性同士、とても仲良さそうに見えると思います。そう心がけております。

にこやかな顔で大嘘を 『教える』 女性も結構いらっしゃいます。伝えた方が会社のためになる情報をわざと伝えない方針の女性は実にたくさんいらっしゃいます。『業務を遂行したければ、常に私の機嫌をとってよね。私の機嫌をとるのもパートのあなたの仕事のうちよ。』…という意味です。

営業マンに、『調べた結果をメールで送っておいてよ。』と言われると、調べてから、女性社員さんに、『この内容でメール送って下さい』と、お願いしなければなりません。ものすごく怖い女性社員さんだと、結構大きな声で耳元で、『すみません!○○さん!!』と言われても、ゴキゲン斜めだと、シカトなさいます(社内に誰と誰が居るかにもよる)。

メールうんぬん言うのなら、パートとの挨拶はそこそこに、すぐ社員さんに代わって欲しいと言って頂きたいです。社員さん不在の時には、『○○の件を調べた上でメールにて報告してほしいとのこと。』と、伝言するだけでヨシとして頂きたいです。

会社が予定している通りに、従業員が動いてくれる訳ではないのです。『常に会社にとって一番いいと思われる方法をとっています』…と、口では言うかも知れませんが、実際は自分にとって一番いいと思われる方法をとっています。

留守番電話は、おいしい情報の宝庫です。先日のお仕事情報はかなり良い条件でしたが、自宅から少し遠かったので…残念でした。これからも、いい情報をお待ちしております。派遣会社のみなさま、今後ともよろしくお願い申し上げます。

パートの私も、優しい社員さんたちいっぱいの会社に一生を捧げる覚悟で、常に一番いいと思われる方法をとっておりますよ♪なるべく留守番電話サービスに加入しましょうね。

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みんなで聞けば怖くない?!

カルテルみたいに一律、どの不動産会社でも仲介手数料は3%+6万円。※代金額にもよる。お客様目線では、これが1.5%とかになると嬉しいですね。私も会社のしがらみが無ければ、仲介手数料が安い仲介会社から買ってみたいものです。横のつながりを考えると、自社だけ仲介手数料を安くするには勇気がいりますね。

自社だけ感じ悪い会社だと思われるようなことをするのも、勇気がいります。成約率は実に1%未満と言われる占い客。これを避ける良い方法を考えました。

住所氏名、予算、家族構成…などなど。初期の面談で聞いておくついでに、こんなことを聞いてみてはいかがでしょう?
『占いはどの程度信じていますか?』
『おかかえの占い師はどなたですか?』
『契約の直前に占い師がやめろと言ってきても契約することを約束して頂けますか?』
こんなことを聞くには、勇気がいりますね。みんなそろって聞いてみませんか?

おかかえ占い師に手数料3%+6万円のうち6万円をワイロとして差し上げる。
弊社オリジナルサービスとして顧問占い師無料相談会を実施。
占い師に何を言われても流しませんと念書を書かせる。
…なかなかいい案が浮かびません。

契約までの間に、多くの人が巻き込まれています。多くの人の努力の結晶なのです。簡単に流さないで頂きたいのです。

30歳前後の独身女性が、『この人こそは!』と思って付き合ってきた男が、実は妻子持ちだった!…というぐらいのショックです。男性にはわかりにくい?そうですか?
一生懸命口説いた女の子を持ち帰ると、『シャワーを浴びてくる。』と。期待して待っていたら、『やっぱり帰る!』と、言い出した。…甘い?
自分の財布・時計等と共にいつの間にか消えた。…で、どうでしょう?

そんなレベルじゃないショックなのです。最初の面談の段階で自主的に、『私は占い客です。』と、申告して頂くと、助かるのですが。不動産業者一同、『あなたは占い客ですか?』と、最初に聞かなきゃいけないルールを作って欲しいものです。

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オープンハウスのお楽しみ

すごくいい人材を見つけました。不動産屋の営業マンさんです。同業他社にお友達がいっぱいいるそうです。…ここまでは、ものすごくありがちな営業マンですよね。『勉強する必要はなくて、マンガを読む習慣もなくて、寝不足でもない。』…そういう人脈に強い営業マンなのです。しかも!あまり人から頼られるタイプではなく、かわいがられるタイプの人なのです。

オープンハウスというイベント、とても暇なのだそうです。誰も来てくれない家の中で一人ぼっち…想像できます。勉強も昼寝もしなくてマンガ読まない営業マンは、活字いっぱいの本を読むそうです。

私が見つけたいい人材さんは、横のつながりで本の貸し借りをする順番の最後尾なのだそうです。本がどんどん彼のところに回ってきますが、知り合いは全員読んだあとなので、みんないらないと言うのだとか。それを、どんどん貰えることになりました♪これが、主人経由で別業者の縦のつながりで流れていっています。お蔭様で、ありがたがられております。

貰ってばかりも悪いので、たまにこちらからも、『逆流』 させて頂きます。しかし、主人のお気に入りは『返却不要』と、流す訳にいかず…。私が流した本の9割は低俗な小説でした。頂いたのは、話題の本とか永久保存版にしておきたい名作とか…。恐縮です。全く等価交換できておりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。私はマンガを読まない人ではありませんが、通勤カバンに分厚いマンガを入れるのはイヤなんです。小説限定で、お願いいたします。

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オープンルームで待ち合わせ

定時であがって最寄り駅から自宅に向かって歩いていると、営業マンが駅に向かって歩いてきました。『私の地元で何してらっしゃるんですか?』別に、私の許可なく好きになさっても構わないのですが…。

『今度ソコのマンションでオープンルームするんですよ~』と、チラシ一枚頂きました。『こんなわかりにくい地図じゃ、お客さん、たどり着かないんじゃないですか?』『え?もういっぱい刷ってしまったし、やり直しはききませんよ。ほら、ソコですから。見えてるでしょ?お時間あれば来て下さいよ~。』って。

折角なので、行ってみようと思いました。ほかの営業マンにあげようと思っていた小説、一冊ぐらいあげちゃおう。ついでにお菓子とジュースも差し入れしようかなぁ?ピクニック気分で準備して、『散歩がてらオープンルーム行こう!』と、主人を誘うと、かなり嫌がるのです。『こっち(別方向)に散歩に行きたい』…と。買う気ゼロの物件のオープンルームに行くのが共通の趣味のハズなのに、なんで?『俺の意見に従えないのか?』いえ、もちろん、従えますが…。

会社で、『すみません、用事があってオープンルーム行けなかったのですが…いかがでしたか?』と、聞いてみると、『生まれて初めて凍死するかと思いました!』と。電気の止められた物件で、電気ストーブが使えなかったそうです。ご来場ゼロ…。使い捨てカイロでも持っていくべきでしたね。以後、営業マンから、『オープンルーム来て下さい』…と言われることはありません。主婦は土日にお約束を入れられないのです。すみません。

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団体戦

不動産屋さんどうし、横のつながりを大切にしています。特に、物件を沢山持っていらっしゃる大手不動産様には、何度も客付けさせて頂いており、お世話になりっぱなしです。たまたま、新人クンが客付けさせて頂いた物件の担当者が、大手不動産様の新人だったのです。先方が新人であっても弊社のベテランさんが客付けしていれば、『ん?そこは注意しておかないと。』と、お気づきの点、注意できたのですが、たまたま新人担当者同士のお取引でした。

どちらが悪いのかと言うと、大手不動産様の新人一人のミスだったのですが、それをお客さんに弊社の新人クンが悪い、と説明して、更に、大手不動産様の上司にもそう報告したそうです。相手がミスしそうなのに気付かなかったとは言え、弊社の新人クンは大真面目に仕事しています。勝手に自分のせいだと言い切られて、ずいぶんご立腹。

『大手不動産様が白いと言った物は、例え黒くても白い物。諦めましょう!』と、私なら思うのですが…。弊社の中堅さんが、なんと、大手不動産様の新人クンの上司に電話しました。『あれ以来、僕のかわいい後輩がヘコんでましてね。何かひとことあってもいいんじゃないかと思いまして。』…謝れってことですか?大手不動産様が?

『謝る訳ないだろー何様のつもりだよ!』と、大人気ないことをおっしゃる上司ではなかったようです。『もう、こういう言ったの言わないのっていう次元でもめるの、よしません?』大人の対応でございました。さすがは大手不動産様!

結局、弊社の怒り損という感じではございましたが、男の友情というか、美しいものを間近で見ることが出来て感激でした。女性がこういう団体戦に出ることってございませんね。1対1とか1対大勢ですねぇ。事務員が電話かけづらくなりますので、極力、横のつながりを大切に、ケンカしないようにして頂きたいものです。美しいものは、一回見せて頂いたから、もう結構です。

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印刷室にて

キャミソール姿で汗だくの私はその時すでに茫然自失。
営業マンの声など全く耳に入りませんでした。
視線を落とした私の髪に彼の吐息がかかります。
顔をあげると、目のまん前に営業マンの顔。

「!!!!!!」

超びっくりした!
近くで見ても小顔ですこと!
誰も居ないと思っていたのに!
若い男の子って無臭で気配すら感じさせないんですね!

あんまりびっくりしたので、しゃがんだまま後ろにひっくり返りそうになりました。『あの…もう一度言いますけど、ご指摘の箇所、訂正しておきましたので、また印刷しておいて下さいね!!』耳元で大声で言われて、ようやく私の耳に入りました。『あ……かしこまりました!』

私が悪いのです。印刷機の様子を見に行くと、印刷機の排紙の所の設定をミスしていて、チラシが散らかりまくっておりました。裏返り表向き…膨大な量のチラシを拾い集めつつも、時間がないので印刷機を回し続けます。うるさいし、暑いし、もぉウンザリ。

印刷室で、多分今なら誰も入って来ないだろうと思ったら、ジャケットを脱いでキャミソール姿になっていることがよくあります。オフィスでノースリーブは反則って思っているんですよ、私は考えの古い人ですから。でも、ウォームビズなんてお構いなしで暖房ガンガンに効かせた社内、印刷機を回し続けたら印刷室はサウナのような暑さです。ジャケットなんて着てられません。

一応、万が一キャミソール姿を目撃された場合のオトナの余裕を感じさせるセリフもご用意しておりました。
『あ~ら、ごめんなさい♪見苦しい腕なんかさらけ出してしまってぇ。』
無人だと思っていた印刷室で、あんな近い距離に人が居たなんて…と、驚いてしまい、しばらく口がきけませんでした。あとから言うと、負け惜しみみたいですし…。

『至近距離に来ていきなり耳元で言うなんて卑怯な!』と、一瞬思ってしまいましたが、おそらく印刷室に入った時から叫んでくれていたのでしょう。聞こえないことがわかって、少し近づいた。ジャケットでも着ていれば、顔は30センチ以上離して肩をたたいて気付かせることもできたでしょう。しかし、キャミソール姿の女性の肩をたたくことは、常識を持った社会人としてはばかられる…。営業マンのとった言動は、あの状況では百点満点でございました。

ケガの巧名と申しますか…しゃがみこんでチラシを拾っている間に気付きました。排紙のところは、私が把握していた箇所以外にもう2箇所、調整する所があったようです。紙の厚さとか大きさに応じて、そこも調整すればいいようです。二度とこのような失態のないように、印刷機を上手に使いこなし、スピーディーにチラシを大量生産していきたい所存でございます。

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広告掲載承諾書のコツ

ホームページ掲載業物を強化している不動産屋さんのパートは、広告掲載承諾書のやりとりが業務のウェイトを占める割合が高いですね。『弊社のホームページに御社の物件を掲載したい』旨のお願い電話をよくかけます。たまには受けます。

承諾して頂くと、書面でも承諾して頂きたいので…と、広告掲載承諾書をファックスします。拒まれた場合、パートがケンカしてはいけません。

会社のルールで、広告する時には書面による承諾書を貰っておくことになっているので、貰っておかないといけません。もっと上の組織のルールで、書面による承諾を得るようにって決まってませんでしたっけ?おそらく、「よくも勝手にウチの物件を広告したな」と、業者さんに言われた時に「でも、こうして承諾頂いていますよ」と、答えてトラブル回避するための保険なのだと思います。「証拠の広告掲載承諾書を見せろ」なんて電話、受けたことはございませんが。

「ホームページ?O.K.ですよ!」と、答える数のワリに、広告掲載承諾書返送願いますって来るファックスは少ないですよね。ファックスの返送をしたくてたまらないって訳でもないので、別に口約束に基づいて広告しておいて下さっても構いません。

こちらから送った広告掲載承諾書に、会社名等を入れて下さった広告掲載承諾書が返送されてきます。社内のルールでファイリングしておくのは、返送されてきた広告掲載承諾書だけです。先に送った承諾書は返送して頂いたあと、廃棄します。先に送る承諾書は、裏が白い紙である必要もありませんし、プリンタ出力されていなくてもいいと思います。

暇だけあって経費の足りない不動産屋さんでは、A4サイズの裏紙をストックしておいて、大きな印刷機で広告掲載承諾書を大量に作っておきます。裏紙印刷で紙をつまらせないようにするのは難しいので(スピードを落とすと少し簡単になる)、そこまではお勧めしません。絶対に自分は紙の裏表を間違えてファックスするはずがない、と思っている人でないと、裏紙承諾書のファックスは危険です。私は自信家ですから使っていますが。

送信した広告掲載承諾書がスグ返送される確率が低いということは、やってみるとすぐに気付きますね。送信した広告掲載承諾書がエラーになって返送されてくることも、時々ございます。送信した広告掲載承諾書を返送してくれる率が1割以下の会社があることも、徐々に気付くことです。

ホームページ掲載させてもらっておきながら、別の業者に客付けしていることがバレたらまずいような気がします。一般媒介では、よっぽどのことがないと、それぐらいでモメないとは思いますが。同じ物件についての広告掲載承諾書を複数の業者に同時に送るのも、返送してくれない会社にムダに広告掲載承諾書を送信してしまうのも、リスクが高いような気がします。

いつ、どこに、どんな承諾書をファックスしたのか、控えておきたいですね。私は裏紙承諾書の裏(昔は表だった面)の端に、日付と送信先のあだ名とファックス番号をメモしています。常にそのメモを見ながらファックスするので、原稿の表と裏を間違えないのです。

以上のコツは、他人から教えられたことはなく、自分で考えました。私はトラブルなく働けているので、信じて下さっても大丈夫かと思います。
…が!私のやり方でトラブルが発生しても私は責任を負いませんのであしからず。

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最下層の最良の戦略

パートさんを大切に扱う不動産屋さんは、まれです。皆無とは言いませんが。【あるとしたら親会社→(時として親会社から出向してきた)社長・管理職→社員→パート】…という身分構成になっています。低賃金のパートを時間内にいかに使いこなすかで、経費の削減を図っているのです。※社員さんの内訳は、【上出来営業マン→事務員さん→ダメ営業マン】…かな、と。

ものすごくこき使う不動産会社もあるそうです。『今日も奴隷のようにこき使われてきました。』と、とても悲観的なお言葉を頂くことがあり、ひとごとながら、憤っております。真っ当な主婦を、そこまで悲観的な気持ちにする方法って何なんでしょう?毎朝、『私は会社のはしためです』…とか、唱和させているのでしょうか?

『私たちパートは、自分の時間を切り売りしている傭兵です。チェスに例えるとポーンです』と、励ましてみたつもりですが、反応あまりよくありませんね。傭兵…わかりますよね?正義感とか愛国心とかとは無関係に、金銭で雇われる兵士です。チェスのポーンの例えは、わかりづらかったですかね…。将棋で言うところの歩兵だと理解して頂ければ良いのですが。漢字が苦手なので、将棋の代わりにチェスを覚えてみようかと思いまして。

最下層であることは否定しません。ただ、時間を計り売りしているだけの傭兵なのですから、精神的に 『奴隷みたい』 と、ダメージを受ける必要なんてないと思います。戦争に勝とうが負けようが、会社が儲けようか赤字になろうが、パートの時給は変わりません。滞在時間X時給を貰うために通勤しているのです。わりきって下さい。

チェスはウケが悪いので漢字苦手ですが将棋にこだわってみます。不動産会社の王将は社長ですね。パートは歩兵以外になりえません。上出来営業マンは…ダメ営業マンは…。営業マンお一人お一人を、それぞれ将棋の駒に例えてみました。パートの私が社内で、『○○さんが金将、△△さんが銀将』…と、言う訳にはいきません。社外で言う分には問題ないかも知れませんが、うまく当てはまっていても理解されません。…とてもうまく当てはまっていると思うのですが。公表できないのが残念です。

歩兵のみなさま、会社で最高に気分悪くなった日の帰り道など、将棋の駒を動かす気分で、どれを捨ててどれを残すのが最良の戦略か…なんて、想像してみることをお勧めします。結構面白いですよ♪

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ロールプレイング

まさか社長の前ではしませんよ。不動産屋さんは、ものまね名人が多いです。接客業だから、人の特徴をとらえるのに慣れているのかしら?

社長も営業マンも居ない時、事務員同士で喋っていることがあります(頻度については…書けません)。管理職と営業マンと事務員、どの立場が幸せかしら?電話番号を聞き間違えるとか、よっぽどのことをしないと、事務員が怒られることってありません。業績の悪い所では八つ当たりされる可能性はありますが。その代わり、会社が儲かっても事務員の給料はあまり上がりません。

『このエリア終わってるんだよ~見ればわかるだろー。なんで俺がこんな儲からない営業所に転勤させられたんだよー。』言いたいことはいっぱいでしょうに。営業マンは上司にペコペコ謝っています。精一杯手を尽くしていらっしゃること、事務員の目から見ても明らかです。

『すみませんでした。今期こそは、直属の営業マンたちを頑張らせます』と、部下に言わしめた管理職が、もっと上の人に、『すみませんでした。今期こそは、直属の管理職たちを頑張らせます』と、謝っています。その報告を受けた管理職が、また誰かに謝っています。頑張らせますだけ言って何もしない仕事っていいなぁと思ったこともありましたが、自分の力ではどうにもならないことでペコペコ謝るのはストレスになりそうです。

『私が○○さんの立場だったら~』事務員のおしゃべりは止まりません(社長、すみません)。『あのストレス、絶対、耐えられない!』『もうすぐお子さん進学なのに、このボーナスの額ってありえない。奥様フルタイムで働かせるのかしら?』勝手に台所事情を想像しております(すみません)。事務的に仕事を処理していくだけの事務員って結局一番幸せなのかな、とか、事務員同士で結論付けているのでした(仕事に戻りますね…)。

ところで、『頑張らせます』…ばっかり言ってる管理職の人たち、不毛な報告活動している時間にチラシでも刷る方が、よっぽど営業活動の足しになると思うのですが…。

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業務連絡ですみません

本日2度目の記事、失礼いたします。

今日は、コーヒー豆にこだわる喫茶店に行ってきました。メニューの豆の銘柄ごとに円状の蜘蛛の巣グラフでレーダーチャートが描いてあって、コクとか香りの強さなどの情報が載っているのです。そこまでこだわるならまずいコーヒーが出る訳ないのですが、私は厳選しました。

一番「苦み」の少ない銘柄を♪今日、生まれて初めて「ブラックコーヒー」デビューできました!おそろしく甘いケーキを頂きながら、ですが。

ところで、昨日今日頂いたメールには全て返信いたしましたが、今日初めてメール下さった方で、返信したメールがエラーになって戻ってきてしまった方がいらっしゃいます。

Remote host said: ~ relay not permitted
Giving up on ~.

サーバーとの相性が悪かったのでしょうか?

別のメールアドレスを記入した上でのわざわざの再送をうながすほどの返信メールではなかったので、この記事の<続き>に、書いております。ホント、参考にならないお返事で恐縮です。

メールが冴えない分、毎日更新するブログの記事に注力しておりますので、懲りずにまたブログ読んで下さいね。
.

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ザコ営業マン2~3人

事務員さんの中に苦手な人が居るという心理的な理由で退職したことがありました。その理由を表向きにしたことはありませんでしたが。

将棋の上手な方に稽古を付けて頂く場合、非常に強い駒である『飛車』と『角行』の両方を始めから放棄してもらうという方法がございます(そうやって稽古を付けてもらったのに…駒の動かし方を覚えただけ)。チェスでは、『クイーン』という最強の駒があり、『飛車』と『角行』の両方の動きが取れます(…ということだけ覚えて、結局チェスも身につかず。将棋が弱いのは、漢字が苦手なせいだけでもなかったようです)。

私が苦手意識を持っていた事務員さんは、チェスの『クイーン』のようにマルチな才能をお持ちの方で、『飛車』『角行』級の敏腕営業マンを失ってでも会社に残しておくべき人材…と、私は認識しておりました。退職の意思を上司に伝えたところ、ありがたいことにお引き留めされたのですが、こんなことを言われました。『ゆりちゃんの価値は底辺クラスのザコ営業マン2~3人分ぐらいはあるよ。辞めてもらったら困るなぁ。』

ザコ営業マンが将棋の『歩兵』だとすれば、私の価値は『香車』以下です。ザコ営業マンがチェスの『ポーン』だとすれば、私の価値は『ナイト』(将棋の桂馬みたいなもの)です。持ち上げてお引き留めして下さったのでしょうが、『クイーン』との差の大きさをますます感じました(そんなことでスネて辞めた訳ではありませんよ)。

せめて『銀将』級と言ってお引き留め頂けるように、転職先でも頑張ります。チェスに『銀将』みたいな駒はないので、チェスでの例えは控えておきますね。以前、「パートは一律、チェスのポーン又は将棋の歩兵」だと申しましたが、チェスの『ポーン』は、成金(と金)と違って『クイーン』に成ることができます。ただ、『成る』までの道のりが長く険しい上、歩兵よりもずっと弱いため、なかなかそこまでいきつきません。

そのうち、『プライスレスなクイーンみたいに価値のあるパートさん』…とか、『金将クラスの営業マンに匹敵するパートさん』って言って下さらないかなぁ…。パートが持ち上げてもらえる機会って、退職の意思を伝えた時ぐらいなんですけどね。華々しい『お引き留めの言葉』を目標に、コツコツ精進して参ります。一箇所に留まって辛抱し続けないと、いつまでたっても成れませんね。辛抱している限り、お引き留めの言葉で持ち上げて頂けない?

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数合わせ

ノルマがあるのです。パートでも営業マンのノルマは多少意識しております。営業マンの数が変わらなくても、ノルマが増えるのはどういうことなんでしょう?仕方がないので、本当に頑張っています。

だんだんいい物件の広告だけでは数が足りなくなってきました。利回りの低すぎる収益物件とか、絶対に売れなさそうな物件を狙う方が、物件確認して 『ございまーす』 と言われる率が高くて便利かも?そういう方針で渋々広告した 業物 がございます。

価格はお安いです。が、いわくがあります。反響とかあってもイヤだしなぁ…と、極力、イヤがっているのがわかってもらえるように、工夫いたしました。

○傷害致傷事件の現場です。
○対抗力のない賃貸人が占有し続けています。
○現況渡し。売主は一切の瑕疵担保責任を負いません。

私なら、ここまで書かれた物件は絶対にパスですけど…。すごーく普通の エンド さんから、反響ございました(汗)。もちろん、最初から 『こういう物件は、お勧めできません。』と、断った上で、自社物件を。…って、おとり物件扱い?!そういうずるいことする不動産屋さんにはなりたくなかったのですが。一体、何て書いたら、普通のエンドさんが絶対にパスしてくれる広告になるのでしょう?

最初から正々堂々と、『この物件はお勧めできません』って書いてしまうと、物元業者さんに怒られそうですよね。いわくもないのに格安なんて不動産、ありえませんから。見かけても見なかったことにして頂けましたら、幸いです。

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良からぬ想像

『そーゆー目で見てるんです。』…とは言いません。でも、フットワークの軽さが私の長所ですので、いつどこに乗り換えるかわかりません。

あまりに会社に近い所では、無料求人情報誌が置いてあっても視野に入らないフリをしておりますが、会社の人に絶対に見られない所では貰っています。パートの時給の相場とか、常に勉強しておかないと。引継ぎ問題とか無視していきなり、『今日で会社辞めます』…とは、言いませんけどね。

最近気になるのは、地場業者さん。中で何が起きているのか、興味ありますね。物件パネルをお店のガラスにでも貼ってくれていると、物件を見ているフリをしながら中の様子を伺えるので便利です。

明らかに私の倍以上生きていらっしゃるおじ(い)さんだけの業者さん。生涯現役ですか。恐れ入ります。私はその位の年になったら静かな『老後』を満喫したいです。ゆっくり動く人が多いと思うので、ここで働く分にはせかせかしなくて済むのでしょうか。或いは、『十分若いんだから、倍速で動いてちょうだい』と、こき使われるのでしょうか。
「万一の場合…」
勝手な想像ですが、主婦にとって一番迷惑なのは、お腹の上で逝かれることです。無理して現役を主張して頑張るご長寿との万一のことを考慮し、営業マンが年上過ぎる不動産屋への転職は控えておくことにします。

賃貸だけ扱っているっぽいフランチャイズさん。若いお兄ちゃんがよく出入りしてます。ひょっとして営業マン全員ハタチぐらいかな?
「もしもの場合…」
若い頃って割り算が苦手だから、思いつめかねません。『あの世で一緒になろう!』なんて言って刺されたら困るな~。勝手な妄想ですが、若いお兄ちゃんと火遊びするリスクを回避すべく、営業マンが若い人だらけの不動産屋への転職も控えておくことにします。

身の程知らずな空想はさておき、無難な会社で働き、無難に過ごすことが、長生きするコツかも知れません。私はおりこうさんなので、身をもって体験する前に、気付きました。
※知性のカケラも無い記事、万一お仕事中に読まれていたとしたら、ごめんなさい。

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昼間のブログ

本日2度目の記事です。
毎日気合を入れて深夜に新しい記事をアップしておりますが、喋り足りないので、気がむいたら昼間も記事をアップしていきます。
よろしければご覧下さい。

仲介業者さんは中古物件がお好きですよね。
新築でも一日住めば中古と言われます。中古物件の中で掘り出し物を見つけるのが得意だからでしょうか。
少ない予算でも納得いく住まいを見つけたいものです。

勧める訳ではありませんが、人妻を落としたいなら、コツは簡単です。
話を聞いてあげることです。
主婦していると、人に話を聞いてもらう機会がなかなかありませんから。

逆にブログの運営を勧めると、落とせません。
色んな方がお話を聞いて(読んで)下さいます。大変ありがたいことです。
私の一方的なお話を多くの方に聞いて(読んで)頂いて、とっても幸せです。

築浅(自称)物件ですが、売却ニーズ希薄につき価格の見直しには応じません。

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物件確認のファックス

立地の良い大手(系)不動産会社さま、羨ましいことです。媒介物件の多いこと、多いこと!そういう会社に客付けさせて頂くのが弊社のお仕事、今後ともよろしくお願いします。本当に、客付けしますからね、物件確認も本気でしております。申し訳ないなぁとは思うのですが、長~い物件一覧をファックスさせて頂いております。

仲のいい悪いってあるみたいですね。『 あの会社、大手のクセに絶対に 物件確認 のファックス返信してくれない。電話してもイヤがられるし、気分悪くなるからレインズでチェックして、消えてたら終わりましたって言われたことにしてる。』 って言う不動産屋さん、何軒もあるのです。その大手が、弊社にはスグにファックス返信下さいます♪ものすごく客付けさせて頂いてますからね、多少は他社より気に入られているのでしょうか。

絶対にファックス返信してくれない大手(系)不動産会社もございますね。一覧表を連続でファックスしますが、合計何十件ですからね。面倒くさい気持ちはわかります。ひょっとしたら、面倒なファックス送信ルールがあるから、なかなか送信できないのかも知れません。忙しいと他社への対応なんか構っていられないでしょうし。

でも、物件確認は事務員のお仕事。『相手にしてもらえませんでした』…では済みません。

一旦、『どうせ返信してくれないんだろうなぁ』…とは思いながらファックスを送信しておき、相当期間経過後、電話攻撃を始めます。一気に何十件の確認では、あまりにも電話をとってしまった人に悪いです。だいたい5件前後が適当かと思います。なるべくテイストの近い物件を選んで5件前後ずつ、お電話にて物件確認いたします。この電話を連続でかけまくるのですが、同じ会社に同じ会社から連続してかけるのも気まずい(気が弱いのです)ので、同じような会社に一通りかけてから、また同じ順番で、色んな会社に電話していきます。

物件の多い会社に電話すると、よくわかっていなさそうな事務員さんに電話をとられることもございます。『○○町の○○万?多分ございます。』『ええ~っと…多分、終わったかも知れません…知りません。』物件が少ない会社だと、『ちゃんと調べてきてよ!』と、言えそうですが、同種の電話をかけまくるので、強い態度には出られません。『かしこまりました、ありがとうございます。』と、オトナの対応をします。

…で、「多分」と言われた物件については、そのうちまた電話する時の5件前後の中に入れておきます。わかっている方につながることを祈りつつ、確答を得られるまで、5件前後の確認電話は続きます。かけまくっている間に相手が折れて、放置されていたファックスが一気に返信されてくることがございます。そうなれば、電話攻撃は終わります。

物件が多すぎて、対応に困っていらっしゃる大手(系)不動産会社さんは、物件確認専用の部署でも作って、専用の電話番号を作って、専用の事務員さんに一日中、『ございます』…とか言いながらファックスの対応を任せてはいかがでしょう?私も業務の邪魔をしたい訳ではないのですが、物件確認はお仕事ですので…すみません。

電話の向こうに多くの従業員がいらっしゃるに違いないのに、5件ぐらいずつの確認電話を連続5回、同じ声の営業マンにとって頂いたことがございました。
『物件確認4件お願いします。』
「あー今度は4件ですか。今まで5件ずつでしたよね」
『ハイ、今回は4件です。これで終わりですので、よろしくお願いします♪』
…お手数おかけいたしました。

ファックスさえ早々に返信して頂ければ、トータルの時間と手間をお互いに節約できると思うのですが。届いた物件確認のファックスを自分で返信すると、自分一人が疲れますね。電話を自分が受ける確率は、人数の多い会社ほど、低くなりますね。会社全体の損得よりも、自分一人の損得を優先させると、ファックスは無視する、と…。

確答頂けるまで、かけてかけてかけまくるのみです!ワタクシ、結構しつこいですわよ。

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業者の~です

自社の名前がイヤミに長いという自覚がある場合、私なりの電話の掛け方がございます。『イヤミ炸裂大手系不動産販売株式会社でございます。』…と、つながるなり言うと、メモを取る事務員さんの手をわずらせますし、ペンとメモ用紙を無駄遣いさせてしまいます。『なんだよ、結局業者の 物件確認 かよ!』と、同業者を怒らせるのは得策ではございません。

『業者のイヤミ不動産でーす』…と、短縮してしまっても、要は物件確認が出来ればいいんじゃないでしょうか。イヤミな名前なんだから、そこだけ言えば正式名称で名乗らなくてもどこだかわかってもらえるでしょう。

相手先が、もっとイヤミな大手さんの場合、逆に、『なんざましょ、【業者の】ですって?一緒にしないで下さいます?失礼ですわね!』…なんて怒りに触れるかも知れません。相手の方がイヤミな大手だと思う場合は、長い名前を丁寧に名乗ります。そういうの好きそうですから。

電話を受ける者としては、冒頭から
「タダの物件確認です」 → (メモ不要)とか、
「客付けしたいんです」 → (担当者に至急連絡要す)とか、
「エンドです」 → (最も丁重に応対)とか…
宣言して下さると、とてもラクなのですが。

滅多にございませんが、物件確認だからって名乗らない業者さん。適当なニックネームでも構いません。名乗った方が良いと思いますよ。『○丁目○千万?軽い商談入っておりますが、大丈夫ですよ。ご案内もできますし。』と、お答えすべきところが、『商談中でーす』…で済ませることがございます。

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履歴書返送

パートはたいてい定期契約ですので、原則私は雇用契約期間の途中では辞めません。ほとんどのパートさんが、期間いっぱいまでは続けようと思うようです。入ってきたばかりのパートさんに、「あの…契約期間いっぱいまでは続けるつもりなんですけど、そのあと来たくない場合って何て言うのが無難でしょう?」なんて相談をもちかけられることもございます。

言うタイミングとか、絶対に言っちゃいけないこととか、真面目に答えてますが…「私たちの縁が切れる訳ではないので、また社内の人にはナイショでカラオケ行きましょうね~」なんて言っています。女性同士カラオケ行くのにコソコソ連絡取らないといけない会社ってやっぱり続けたくありません?

頻繁にパートの募集をしている会社の中には、1日とか1週間とかで退職するパートさんが多い所もございますね。

「残念ながら不採用ですので履歴書を返送させて頂きます」とのメモ付きで返送されてから一週間ぐらいして、「採用なのに間違えて返送してしまったので、また持ってきて下さい」という電話をしてくるところが、そうですよ。個人情報、返してくれたみたいですが、コピーは会社に残っていたようです。せっかくだから、働いてご自身の目でどんな会社だか、ご覧になってみてはいかがでしょう?

一回募集して5人応募してくるとして、一旦不採用になった人も含めて、5人の方に体験入店して頂けるという仕組みです。一回の求人広告代で5名様分の個人情報をゲットできました。更に5名の方がそれぞれ「△△不動産ってイヤな会社だったわ~」と知人に広告宣伝してきてくれたことでしょう。

…もっとパートを大事にしてみてはいかが?

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体験入店

水商売のキャッチの方に頂くチラシには、体験入店のお誘いが楽しそうに書いてあります。
レギュラーで働くより給料いいですし、お酒飲まなくてOKとか書いてありますし、魅力的です。
水曜の昼間だけならあいてるんですけど…ダメ?ですよね…。

不動産屋さんでも体験入店の制度が公にあればいいのに、と、思います。

派遣会社に常に「近々雇用契約期間満了予定」と申告しておりますので、おしごと情報を多数頂いております。
どれもこれも、一回ぐらい体験してみたいなぁと思うのですが、ずーっとはイヤなんです。
スグに辞めるつもりなのに長期で契約してしまうと、派遣先にも派遣会社にもご迷惑をかけますから、情報は右から左に受け流すことが多いです。

○モデルルームのお仕事
キレイな所でニコニコ接客するのは楽しそうです。でも、毎週必ず土日を拘束されるのはイヤなんです。そこまで拘束するなら、正社員にしてちょうだい。

○重説マシーン
デベロッパーに宅建主任が不足しているんでしょうか?他人がとってきた契約の重要事項を説明しまくるお仕事。すっごくしてみたいのですが、土日に絶対休めないプレッシャーで正社員にしてくれないのはイヤ。

○賃貸マンションのご案内
「ほとんどの場合が社員さんも同行して下さるので安心ですよ」って、派遣会社さまっ!ほとんどじゃない例外はどういうケースなんでしょう?女性同士だから大丈夫でしょっていうこちらの都合優先ですか?それとも派遣先が多忙だから今日は一人でリスク負ってきてちょうだいっていう日もあるってことですか?全然安心できません。
ほとんどの場合が本当に多いなら、派遣を雇うメリットもなさそうです。名指しのお電話も即答でお断りしました。

不動産のお仕事は色々ございます。
短期間で色々体験させていただけるなら、お給料は最低賃金ギリギリでも構いません。
私のような不動産業大好きな人のための体験入店制度があればいいのになぁと思います。

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仲介屋の事務員ですが…

ちょっと小耳に挟んだ話です。不動産屋さん同士が話しているのが耳に入りました。

「この間言ってた物件の追い出し、○円もかかったよ。」
「うそー!高すぎるだろう?!なんで?普通っぽい夫婦じゃなかったっけ?」
「それがさ…嫁さんが元仲介屋の事務員だったんだってさ。やられたなぁ…」

何?何?仲介屋の事務員だと、立ち退き代がたくさんもらえるの?私、仲介業者の事務員ですが、金銭的にトクしたことがありません。よくわからないけど、立ち退き交渉があったら、『仲介屋の事務員ですが、何か?』って言ってみよう!【元】が付くから高くなるのかな?現役だけどウソついて、『【元】・仲介屋ですが…』って言えばいいのかな?

仲介業者の事務員をしていて、損しそうになったことは多々ございます。悪い不動産屋さんでは社内の人の掘った落とし穴に気をつけなければなりません。入ったばかりの時は特に地味~におとなしくしているのでナメられがち。慣れてくると徐々に、『うふふ。ご冗談を。』と、言いながら目は笑っていない…などのリアクションで、社内の落とし穴が減ります。

仲介屋の事務員をして金銭的にトクした経験はないものの、悪い人と言うか、嘘つきを見抜くのが得意になってきますね。見抜くコツを上手く説明できればよかったのですが、視覚から入ってくる情報だけでない【何か】を嗅ぐのだとしか…。もっともっと仲介屋の事務員を続けることで、【何か】をうまく説明できるようになるのかも知れません。更にもっともっと続けることで、立ち退き料でガッポリ儲けられるのかも知れません。まだまだ私は初心者のようです。

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同じビルの不動産屋

生活水準の違う人は、住む所が違います。通う所も違います。時間の使い方も違います。

友人がお医者様と結婚しました。仕事を辞めて習い事三昧の毎日だそうです。最近私の勤務先周辺の地理に詳しくなったと思ったら、同じビルの中にあるエステに通っているとのことです。『 いくらでもあげられるのよ。』 と、無料お試し券を貰いました。カワイイ子の友人やっててよかったです♪

原則、何度も経験あることについては、『 これで2回目 』と、主張することにしていますが、エステは例外です。『 初めてなんです♪』 が、通用します。たったの3000円追加するだけでもう一箇所体験できますとか、今回使用した美容液が今なら5000円とか、この時期は是非このコースを30000円でとか、色々言われるのですが、うまくかわしてきました。

お姉さんの給料はきっと歩合給もあると思います。使い捨てスリッパとか明らかに経費を使わせておりますし。だから自分から 『無料体験試したいです』 と、電話をかけることはありません。なんか悪いですもの。友人知人が 『 無料チケット特別にあげる 』 と言ってくれた場合に限り、せっかくのお誘いを断るのが悪いので、無料体験を満喫してくることにしています。

今回は、『ところで、パートってどういうお仕事なさってるんですか?』と、聞かれたので、『○○不動産ですよ。同じビルの中の。』と、答えたら、しつこいトークが収まってしまいました。『私、不動産屋なんです。』と言うと、しつこい営業を諦めてもらえるのでしょうか?

『全然、らしくない』…と言われた頃は、『一度の体験では良さがわかって頂けないのも無理ありませんよね。明日また試して下さい。』と、言われ、無料体験を連続二日試すことができたものです(それも友達がくれたから仕方なく行ってきたのだけれど)。

『 不動産屋 』 のひとことであっさり帰してもらえる今がトクなのか、見込みがあると思って連続二日無料体験できる過去がトクだったのか、よくわかりません。いずれにせよ、私はエステはタダで遊んでもらう所だと認識しております。お医者様の奥様がエステで気分よく接客してもらっている時間、同じビルの中で私はチラシを刷っているのです。羨ましい時間の使い方をおすそ分けしてくれてありがとう(半泣)。

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社長との再会

元同僚とは勤務先が別々になっても、連絡を取ることがあります。特にウマの合う人とは、頻繁に会っています。頻繁に会う元同僚と、三日後飲みに行くのにどこで何時に待ち合わせしようか的なメールのやりとりをしていました。急に返信が来なくなったけどまぁいいか、と思っていたら、次の日、メールがありました。

> もしイヤじゃなかったら、社長にも会っていかない?
ってメール、間違えて社長に送っちゃたよ。どうしよう?

社長の所には年に1回位は挨拶に行っていると思いますが…。仮に当日私が高熱を出して来られなくなったとしたら、私が社長に会うのをイヤがっていたと思われません?都合も悪くないし、全然会うのイヤじゃないし、お会いしてきました。当然です。『ゆり子、すっかり不動産屋の営業職らしくなっちゃったね!』と、誉めて(?)頂きました。営業じゃなくて、パートです…。

むか~し、むかし。私は子供のお使い未満の役立たず事務員でした。法務局の受付のおじさんに意地悪されて半べそかいて、『ハーガス』か何かではがされた登記印紙だけ持って帰ってトボトボ帰社しました。今思えば、受付のおじさんへの接し方に問題もあったのでしょう。

『手ぶらで帰ってくるなんて!だいたいあなた、他人の言うことを鵜呑みにしすぎなのよ。』と、怖い(今思えば普通の)先輩事務員さんによく怒鳴られました。使い物にならなかった時代は、今思えば長かったです。ご迷惑をおかけしました。今の私があるのは、社長のお陰です。全然イヤじゃないので、もっとマメに顔、出しますね!

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不動産屋のお誘い

『私、イイ感じの不動産屋さんとの出会いはすごくあるんだけど、一度もプライベートで誘われたことがないのよ。なんでだと思う?』一人暮らしOLさんに聞かれて、即答できませんでした。私は思ったことをオブラートに包まずに言うほど無神経でもありませんが、気の利いた答えをすぐに言えるほど利口でもありません。

『ええ~っと…不動産屋って、ちょっと利口なヤツほどコンプレックス強いからさ、賢い女が苦手なんじゃないかな?』…歯切れ悪かったです。不動産屋さんの趣味趣向を無視して悪者にしてすみません。私にとっては友情が大事なんです。

言ってるそばから居酒屋のお姉ちゃんにクレームをつけています。『ちょっとアナタ!接客ってものがわかってないんじゃないの?頼んでない物は持ってくるし、焼酎持ってくるのは遅いし。』多分…ここまでキレやすい女性は不動産屋にモテないわよ…とは言えません。

『ごめんなさいね、あの人言い方がちょっとキツイから。気になさらないでね。』…ぐらいのフォローが出来る女性はモテるんでしょうが、友達が一日何回キレるのか数えて横でケタケタ笑っている女も多分、モテません。不必要に(言われてても言われてなくても)『主人にもよく言われることですが…』という枕言葉を時々入れながら話すような警戒は、自意識過剰だったかも知れません。

もしよろしければ、例えキレやすい女であっても相手が独身の場合、一応『今週は忙しいから無理だけどそのうち時間が出来たら飲みに行きましょう』…ぐらいの言葉、かけてやってもらえないでしょうか?皆さんのせいで不動産屋はコンプレックスのかたまりだと思われております。

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業者回りごっこ

営業マンは、あちらこちらの業者さんの所に顔を出して回りますね。勤務時間中に知り合いの勤務先に遊びに行くなんて羨ましい~と思っておりました。パートと違って時給で雇われているのではありませんが。私は営業職ではないので、業者回りをする必要もメリットもありません。滞在した時間に比例したお給料を頂くだけだからです。

先日ご挨拶してきた社長の会社はこの時期多忙で、徹夜で仕事するとおっしゃってました。ものすごくお邪魔でしたが、その日に顔を出さないとまずい空気なのでお邪魔してきたのでした。『ホントに私、営業職じゃありませんってば。』と、言う前に、面白い案件のお話を聞きました。

『キャッシュで○億前後の収益物件を探しているお客さんが居るんだよ。紹介できる物件あるかな?レインズに載ってるようなのはいらないってさ。かなり目の肥えたお客様だから、ヘタな資料はいらないよ。』いくらか忘れたけど、何か大きな売り案件があるとか言ってたような…。

翌朝、勤務先の上司に報告すると、『ちょうどいいのがある。』って。目の肥えたお客さんを満足させられると良いのですが。早速『極秘情報につき、取り扱いご注意下さい』…と、資料一式ファックスしました。キャッシュなら、商談中案件でもねじ込めそうよ♪○億なら手数料1.5%だけ貰って 業物 つけても儲け大きくありません?

全く私に歩合給は付きませんが、水面下の案件を取り持ってみたり、面白いですね。たまには昔の職場にも寄ってみるものです。私のしていることは、ブローカーまがいの行為なのでしょうか?ただの不動産情報専門伝書鳩なのでしょうか?いずれにせよ、これがいいご縁になって、売主様・買主様・社長・今の勤務先…みんながニコニコできることにつながれば、私はそれだけで幸せです。

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