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Author:不動ゆり子



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芸の幅を広げるべく、コストパフォーマンスの高さを武器に転職を繰り返して不動産業界を漂ってます。

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新聞にも…ですが

誰よりも遅く出てきて誰よりも早く帰るパート、或いは、遅く出てくるけど社員さんと同時に退社するパート…色々経験しましたが、毎朝の業務を引き継ぐ関係で、社員さんと同じ時刻に出社しなければならないパートも経験しました。洗濯機を朝から回せない生活だって慣れれば平気。ですが、それだけの問題でもございません。

持ち回りで朝礼で短いスピーチをするという当番も社員さんと同様、回ってくることになりました。拝聴しながら分析したところ、路線はどなたも意識高い系。若い方の方がやや謙虚寄りな内容のようです。パートは一番若い社員さんよりも若い立ち位置が望まれると判断し、『若輩者ながら精進します』…っぽいのから始めました。

『至らなさを猛省し、資格を取りました』…とか基本姿勢は上昇志向。苦言じみた忠告には笑いを取りつつピリッと締めるスタイルで。やや安易な?『今朝の日経新聞にも載っていましたが…』から始めて良いのは管理職だけのようです。ビジネス誌とか意識高い系なら朝一番に読んできて当然と思われる書物は、上司に勧められた箇所を初めて読んで知りましたって姿勢が望まれるようで、下っ端は一切ネタに使えないんですよね。

ただ、ブログはいいでしょう、パートの立場でも。日経新聞にも載ってたんですけどね…。就業する女性は増えたけど、女性就業者に非正規が多すぎるんですよね。扶養控除範囲内にこだわる主婦なら、時短勤務=非正規って選択肢もあり得ますし、すぐに辞める前提でちょっと働きたい転職癖のある女性(はーい)だって、どうせ辞めるんなら正社員に拘らずにすぐ稼ぎたいって気持ちにもなりますよ。長期で雇用契約を結ばない癖に相手の転職回数に難癖を付けるとか、偉そうな不動産屋だなーって逆に難癖を付けられてるんですよ(これを逆切れと申します?)。いえ、私みたいなのはいいんです。

社員さん並みに残業するパートさんとか、フルタイム勤務って契約だけどパートって呼ばれるパートさんとか、会社に不満を持っているに決まっているじゃないですか。それでいて、居なくなったら会社が困るような業務を押し付けておいて、会社を困らせたらかわいそうっていう女性たちの優しさに甘えています。フルタイム勤務を長年続けたまま定年まで勤めてボーナスを一度ももらったことない…なんて話もよく聞きます。

私だったら会社に不満があって仕事も割が合わないなぁと思えば、一カ月以上前に予告して引継ぎして辞めてしまいますけど(少数派らしい)。お子様の教育環境順守のため他所には通えないとかで?これといったアクションを起こさないまま不満を言いつつ就業し続けている女性たちが多いです。不満だらけの従業員に頼りっぱなしでいいのかな?って甘え癖のついた企業さんのことが心配にもなりますよ。あ、すみません、日経新聞と同様、オチのない話です。笑いの一つも取れない、オチもない、新聞そのままの内容でスピーチするとか、管理職の方々は勇気あるなぁと初めて気づきました。

清き一票を♪

パートさんは面倒くさい?

見た目は社員さんもパートさんも仲良く共存してそうに見えた…って言うか、いつもおられる=フルタイム勤務の方でも正社員でなくてパートだということにそこで初めて気づいたのですが…。新卒で入社間もない事務員さんから、給与管理システムについての説明を受けておりました。『有給を消化した日はこのように入力されていまーす。』

『あ、なるほど。シンプルながらよく出来ていますね…。』あとはコチラとかソチラとかを微調整したら速く正確に入力できるように改善できそう?『社員の分は全然問題ないんですよ。パートさん面倒くさいんです!特に社員の定時より長く残業された日なんかが。』ええーっ?!該当者に聞こえるボリュームで面倒くさいとか仰います?『残業時の給与計算のシステムが複雑になっているってことですね。入力ミスが生じにくいように気を付けないといけない状態なんですよね、承知いたしました。』

『そして最悪なのが、社員より短い契約のはずのパートさんの残業時間が長い時なんです。』パートさんが面倒くさいっていうネガティブな文の主語を置き換えて、システムが複雑という物主主語で無機質な文にすることは即座に出来ましたが。サイアク~なんてギャルみたいな言葉をオフィスで聞かされるとは全くの予想外で、うまく捻ることが出来ませんでした。『ハイ、それもシステムが複雑ということですね。入力しやすいよう改善してみましょう。』投げやりっぽい軽さで文頭にハイを入れてしまいました。

『では、社員さんの分はこんな感じで大丈夫だと思います。』って報告すると、少々ムッとされてしまいました。『さん』付けを敬う気持ちで付けてこなかったとしたらパート勤務者(もうパートの定義が何だかわからなくなってきましたが…)に『さん』なんか付けない方が良いとは思いますが、何か?そもそもお姫様扱いの正社員がラク出来るためだけに繁忙期にコキ使う相手をいつまでも非正規扱いにする会社が悪いのかなとも思いましたが。散々な扱いをされたり散々な言い方をされたりしても眉一つひそめることなくコツコツ働くお姉さまは本当に大人の対応が出来ていて素敵だと思いました。

清き一票を♪

パートか派遣か

不動産屋さんのお客さんが悩みがちではないかと思う論点は、『持ち家か賃貸か』と、『一戸建てかマンションか』だと思いますが(…営業マンとよくご相談下さいませ)。パートさん目線での悩みは、『直接雇用か派遣社員か』…です。今打った文章をプレビューしてみて気付きました。お客さんがそう仰る時に従業員が思っていることと一緒、『ふーん、どっちでも正解なんじゃないの?』って思われますね、コレ。

今、人手不足だからなのでしょうか?いい年になっても頼んでなくても、派遣会社からお仕事のご紹介を頂けるのが本当にありがたいです。4割ぐらい派遣元に渡したあとでも時給は安くないのもありがたいし、交通費が自己負担な割に所得税は普通に天引きされるとかのデメリットだけをもって登録しないのももったいない気がしております。飽きっぽくて3年以上同じ所に居るつもりがないのなら、尚のこと。

直接雇用のパートのメリットは、『ここで働きたいなぁ』って思った所を選べることです。働きたい不動産屋さんが派遣社員を雇うほどの予算を取れない台所事情の場合、直接雇用一択となるでしょう。コーディネーターを通さない方が経歴の説明で専門用語を使えて話が早いのもメリットです。交通費が非課税で出るのもありがたいもの。

それで複数支店のある不動産会社に雇われてみましたが、いえ、どこでもそうでしょうけど、パートは下に見られます。私が半人前なのは事実ですが、パートに基本的人権とか労働者としての権利とかが無いと思っている社員によく出くわしました。店長クラスでも正社員以外には有給取らせなくていいと信じている方がゴロゴロおられたことには驚きました(全店のパートさんに感謝されてもいいぐらいギャアギャア騒いで認めてもらいましたが、何か?)。管理職なら労働法ぐらい勉強しておけと言いたいものです。

もっと悪い所だと、要件を満たしていて尚且つギャアギャア騒いだ人だけ社会保険に入れてもらえるという有様(マイナンバーで紐づけしてからは、そういう不正出来なくなったと思いますが)。インフルエンザになった時限定で有給使わせてもらえるなんてありがたいだろうって、皮肉でなくて本当に自分が慈悲深いと思って仰ってましたっけ。

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雇用契約書や労働基準法に書いてあるのに守られていないことについて、(最初は)あまり感じ悪くなく、かと言って『人権皆無な身分の人がギャアギャアうるさいなあ』…などと言ってナメられない程度には知的に、説明するために準備する。…ってのに疲れたりもします。店長に『パートに有給なんて付く訳ないでしょう』って速攻却下された時なんか、じゃあ誰なら話が通じるんだ?って調べるのも面倒ですし。で、同業他社に転職したり(履歴書再作成の面倒臭さ<好奇心の勝利)。派遣会社が間に入っていればそういうトラブルは無さそうですけど、就業先が限られてくるんですよね。

ブログをまたプレビューしました。『ふーん。』って思われる話題ですね。駅から近い中古物件か駅から遠い新築物件かどっち選ぼうと、当事者の本音が正解なんじゃない?って状況に似てますね。ずっと働ける正社員だったら、管理職が当然知っているべきことをご存知ないのはマズイ!って一生懸命に説明する気になると思いますし、転職しなければ『またこの手の説明をここでしなければいいけないの?』って思う機会もなくなります。『どっちも不正解だし就職したらいい。』…が客観的な意見かも知れません。

清き一票を♪

ドキドキするよね?

残念ながら不動産業界にはセクハラが多いように思います。ですから女性に勧めづらくもあるのですが…私的には色々楽しいですよとだけ申しておきましょうか。ただね…相手の年齢によっては訴えられかねない側の年齢になってしまいました。そろそろ自分の言動で不快な思いをさせていないか、気を配らないといけませんね。親切にして頂いたおじさま達もこの手の配慮をして来られたのかしらね。見習いたいと思います。

笑ったお顔も怒ったお顔も美しい若手営業マン。戸惑ったお顔もまた、美青年でした。『【みんな】出払っちゃって…なんかドキドキするよね。』一瞬困惑されても即座にスイッチ入れて切り返されました。『ヒャッハー!今なら堂々と仕事サボっても怒られないッスね。』お子様っぽい雰囲気を出して色気を消す作戦のようです。百戦錬磨のおばちゃん、負けません。『彼女とクリスマス過ごす場所とか調べてみたら?』『彼女どこ住み?』『そもそも出会いはどこなの?』反省文じゃ済まされない方向へ突入ですね。

え?今日は俺がいじられキャラなんスか?彼女は〇町の人ですけどー。』ひとしきり聞いたあと、『女優さん似の彼女とならかわいい子供しか生まれなくていいわねー』的なセリフが言い終わらないぐらいのタイミングで、大きめの声で言いました。『あっ、〇町と言えば、私が前の不動産屋さんで担当していたエリアですよ。いい街ですよね。そう言えば、〇ビルの噂、ご存知ですか?初めて聞いてからしばらくの間、怖くて寝付けなくなって困ったものです…。』話題を怪奇スポットの方向にねじ伏せてきました。

出払っている【みんな】側でもないのに、普段から透明な空気に同化する鍛錬を重ねてきたせいか、二人きりプラス一人によるドキドキ阻害要因にもサボり密告要員にも認定されなかったことに不満があった訳ではありません。ではなぜ私は、お局様に嫌われる危険を冒してまで彼女が調子に乗って機嫌よくなっている所に水を差したのでしょうか。被害者が男性であっても身を挺してかばおうとするほどの正義感があったとすれば、もっと早く止めに入っていたはずですし、私は何を守りたかったのでしょう?

あの時私は、『もうやめて!』って叫びたいぐらいに苦しかったのです。職場に独身の美青年が居る。その情報だけで気分よく鑑賞できてきたのに、彼女さんとか生々しいエピソードを入れて欲しくなかったのです。私が守りたかったのは、私の心だけ?ハラスメントに不快そうにしているのに気付いた時点でも空気のように気配を消し続けるだけで何もしなかったことを申し訳なく思っています。その後、気分よく鑑賞しようにも、『女優さん似の彼女さんが居る』っていう情報が邪魔をするようになって癒されなくなってしまいました。一番の被害者は私かも知れない…って発言も、許されませんよね。

清き一票を♪

筆記用具持参

就職氷河期時代が大学卒業する頃だった不動ゆり子です、こんにちは。最近は景気が良くなってきているのでしょうか?『ほとんどの学生さんは大手に行くから人が集まらない』って声を最近よくお聞きしますが。大学卒業した頃が好景気だったという世代の方が新人パートさんとして入って来られた時に、色々面白いエピソードを聴けて楽しかったのをよく覚えています。どれも夢物語のようにゴージャスな実話でした。

『…だからね、この不動産会社では当たり前に個人が持ってきたボールペン使って仕事するとか、ちょっと信じられないのよ。私が現役だった頃じゃ聞いたことないわよ。』会社の備品を補完する所に、そういうどこの家庭でも余ってるような文房具は全然在庫されてなかったから、それが当然なのだと思ってましたが、会社が業務上必要な文房具を全て支給してくれるのが当たり前の時代もあったんですね。いい時代で羨ましい…。

これは強制じゃないし、私以外にそうしている方を見かけた覚えがないので私も強制しませんが。自宅に余っている(…のがおかしいって?)大学ノート(細かい字の読み書きが得意な方ならもっと小さいサイズでもいいけど)を、業務を覚えるために一冊持ってきて、おうちまで持ち帰って復習すると、新しいお仕事を覚えるのが早くなります。書いてある内容によっては通勤電車の中で開けないし、『〇〇さんは本来〇〇だったけど〇〇の事情で今は残念ながら〇〇…』なんてことは、社内でも開いて読めないので、固有名詞も特定できないような暗号で書いております(…脳で記憶しておけって?)。

その程度に覚悟は出来ていたので、採用通知と共に、『勤務初日は筆記用具持参でお願いしますね。』って言われた時も、当然にそれぞれ記名済みの大学ノート1冊とボールペンを持って出勤してきたものです。『最初から雑用で悪いけど、コレ〇部ずつ印刷してホッチキスで留めてってね。』って言われて、キョロキョロとホッチキスを探したのですが、見当たりません。『不動さんホッチキス無くて困ってる?私の使ってくれていいわよ。』って言われて個人名の書いてある普通のホッチキスをお借りしました。

通勤カバンに入らないような大型の製本用ホッチキスとか、業務専用っぽいのは経費で買ってあるみたいですけど。『僕はホッチキス持ってないけど針はいっぱい持ってきてるから足りない時はいつでも言って下さい。』って言って下さる方も居たけど…翌日、記名済みホッチキスと針を持参してきました。翌々日はハサミ(より美しく 帯替え 作業をなさりたい方ならカッターナイフとカッターマットも忘れずに持参すること推奨)。次の週は自宅に一本しか無かったから買い足したのり。経費削減に貢献すべく『筆記用具持参』…どころか、『文房具持参』しまくることになりしたが、何か?

清き一票を♪


あとがき:不動産屋さんで働く上で必要と思える物について、『 不動産屋の七つ道具 』ってカテゴリーに七つの記事を入れてますが、ボールペンとホッチキスと芯とのりと…って無駄に増やして記事を10以上にしたくないので、このままで失礼しますね。

終点間際のマイルーム※賃貸ですが、何か?

空気は悪くないし、野菜と地価は都会の半額以下のように感じるし、一応は鉄道が通ってるんだから長い通勤時間を我慢して郊外(の、その向こう)に住むのも悪くないかも、と、甘く考えていました。家賃安いですし(仲介手数料が安すぎて?大手不動産会社はこの町に皆無です)。『田舎暮らし』という言葉からイメージするような面白そうな生活は期待できない町ですが、郊外(の向こう側)の暮らしをナメていたみたいですね。色々トラブルがあって、高速インターネットという今まで当たり前に享受できていたインフラに長期間ありつけず、ブログの更新がかなり遅れてしまいました。

ネットサーフィンできない夜も星空を眺めて過ごせるのは良いことだと思っています。裸眼でも今は火星がハッキリ見えますし(それは都会も同じって?)。天の川が見えるぐらいの田舎だったらもっと楽しめそうですが、おそらくもっと想定外な何かで苦労しそうなので、まずは郊外(よりもうちょっと郊外)生活に馴染んでいこうと思います。

星右向き

都会からちょっと離れた所で暮らしてみようと思っている方が同じ落とし穴にはまるかも知れないので、私の失敗例を書いておいて参考にして頂くことにします(主にネット接続関係)。来て頂ければすぐにわかる話ですが、ネットカフェが見当たりません。若い層が少ないからでしょうか。そして、当たり前に光回線の入っているマンションやアパートがなかなか見当たりません(これは調べないとわからないでしょう)。

都会だとターミナル駅とか地下鉄の駅周辺は便利なものが揃っているイメージですが。電車通勤する人が少ない町では、国道とか官公庁周辺の方が便利になっています。地元のケーブルテレビのカバー範囲も官公庁から数キロ以内とのことでした。光回線がダメ、ケーブルTV回線もダメということで、次に選択したのはポケットwifiです。長い間借りてきて、建物の中でも電波が通じる機種を選ぶ等のコツは習得できましたが、何カ月も借り続けるには安くありません(にわかユーザーの偏見だったらすみません)。

通話用とは別に持っているスマホに格安SIMを入れてテザリングすることで、費用をもっと安くしてみました(知らない用語に戸惑った方、推奨しない方法なので説明は割愛します)。好きなタイミングで繋げられるようにロック解除して電源入れっぱなしに設定を変えたところ、翌朝には端末が熱くなって膨れてスマホカバーが外れて入らなくなり、バッテリーが膨張して何ミリか盛り上がってしまいました。携帯電話に過酷な仕事を押し付け続けたのが敗因、充電が全然もたなくなったので長く充電する必要が出来ましたが、結露しないように気を付けながら冷ましたりして騙し騙し使い続け…。

新聞は今まで通りオンラインでダウンロードしたり、インターネットで動画見たり、使い方が激しかった?ある日突然、接続速度が極端に遅くなってしまいました。使い放題プランでも使い過ぎると速度制限という制裁を受けるシステムのようでした(他社もそうかはわかりませんが)。スマホのアプリをダウンロードしたり更新したりするサイトにもアクセスできない速度、これではブログも書けません。でも新聞のダウンロードは続けたいので、その分の接続料だけ通話用スマホから課金しました。

うごくキャー

色々試して私の場合はブログが書ける速度のインターネット回線を得ることが出来ましたが。自宅でオンラインゲーム三昧という生活は田舎のほとんどの場所では出来ないらしいことを初めて知り、まだまだ私には勉強が足りないということがわかりました。ほとんどの場所ではADSL回線の新規登録は出来ないようですが、このサービスが終了する時に代替の接続方法が来てなくて困る地域も有りそうですし。かと言って人口の少ない所に新しいインフラを整えるのも大変そうですし。解決案が浮かびませんでした。

ブログ更新が出来ない間も、遅い回線で当ブログを閲覧することが可能であることは確認出来ました。色んな環境の方に読んで頂けるような地味なブログ記事を作り続けていきたいと思う所存です。更新サボりっぱなしのブログにずっとアクセスして頂いていた方々へのお詫びと感謝の気持ちを、文字でお伝えする方法があれば良いのですが。

清き一票を♪

転職活動の落とし穴?

他人に騙される原因は本人に欲が有るからであり、薄給でもコツコツ働こうという謙虚な気持ちを持つ私は詐欺とは無関係の人間なのだ…って思いこんでいました。でも、『年俸〇千万』(時給で働くパートさんなら少々の無理してでも欲しいと思える額)って言葉で、謙虚さとか警戒心とかそういう類のが一気に吹き飛んでしまったのです。

月曜日の新聞折り込み広告とか駅前でご自由にお取り下さいって書いてあるところの求人チラシを発行しているうちの某社のものは、業務内容が書いているのと実際が違うとか、書いてあるより実際の時給が低いとか、悪い情報ばかり読まされた経験から、最初から読みません。だいたい、職安に出しているような控えめな会社の求人が裏表なさそうで安心かも…そう思っていたのです。とは言え、登録しておけばご褒美的な話に釣られて民間求人サイトに登録してみたりして(この方法が転職活動の王道かと)。

サイト内で履歴書記載事項とか職務経歴書とかを入力するシステムですが、たまに、『某企業様にご紹介したく…』ってお話が、斡旋会社から入ってくることがあります。そこで時々、企業様の目を引くような記載方法などレクチャーされるので、記載のコツのようなものが掴めます。内容がどんどん立派になってきたのを読み返すと優越感に浸れますね。ただ、サイトによっては年齢性別職歴等で登録拒否されることもあるので、入力しながら入力した内容を手元にコピペしておかないと、拒否判定された時点で自分の入力した内容を二度と閲覧できなくなって、別なサイトで登録し直す時に不便です。

こういうのも、公開していない特別な案件ですって先方からお声がけ頂くものより、自分からいいなぁと思って問い合わせる方が安全そうな気がするのですが…。『せっかくですけど、したい業務とは違うみたいなので…』って辞退するケース(個人差あり)は次のとおり。【 1 】ちょっと怪しいなぁと思う商品やサービスの営業。お給料がよくてもモチベーション上げにくそうなので。【 2 】勤務地が実家から遠すぎるエリア。私のワガママですみません。【 3 】安い。登録に要した手間にも釣り合わないかな、と。【 4 】ホームページの会社概要記載事項に違和感。ここで働いたのは女の勘?
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インターネット検索で情報収集していて、『この会社、何かを隠ぺいしようとしている?』って感じることがございますが、その何かをかなり丁寧に隠しておられて結局何かわからないけど、検索されなくするように手間をかけるほどの何かあったに違いないという勘に頼ったことがあります。誤解かもですが、ご縁が無かったということで。

うっかり『年俸〇千万』って言葉に釣られて『何か知らないけど引き受けます!』って言いかけた案件は、振り返ってみれば怪しかったです。『一般的に凄いと思われそうな職種の匿名様の案で設立された会社』って表現方法が詐欺師っぽいし(無名の代表者が会社の目的等登記するなどして本店所在地等わかる方が普通ですし、若い社長さんなら Facebook で個人情報を公開されているでしょう)。転職活動サイトは怪しくなかったし、斡旋会社も怪しくなさそうでしたが、担当者が挙動不審でした。スカイプ面接で、『カメラの調子が悪いので音声のみで失礼します。』って仰るから特に音声に集中することになったのですが、確実に社内では発生しないような雑音が混じっていました。

これまた女の勘ですが、『ネズミ講のような悪徳ビジネス会社が終焉の時を悟った→全責任をなすりつけるための代表者を雇いたい→信用されそうな斡旋会社で働く職員に小遣いを出せば適任者を見つけてくるだろう→会社クビでは済まない話だから会社の外で話を進めよう』…って流れだった気がしました。『お聞きした話ではそんなに大きな利益を生む業務内容とは思えないのですが?』と、当然とも思える感想に対して、『とても賢い職種の方々だからこそ、それで大きな利益を生む会社に出来たのです。賢人様方の個人情報は公開出来ませんが。』ってお答えでした。『利益を出すシステムすら理解出来ないような私に務まるとは思えませんので、せっかくですが辞退いたします。』

ご縁の無かった企業様のことは深追いしないことにしており、私の勘が正しいかどうかは検証できません。少なくとも、勘からの警告を無視しない方が、後味悪い思いはせずに済みます。結局、『チラシの量産』って約束で雇って頂いた不動産屋さんで、一枚一円にもならないチラシを刷り続ける方が、不安な気持ちにならずに済みますね。時々、〇千万円の年俸で買うべき車やら時計やら家やら色々想像するものですが、何か?


清き一票を♪

パートに出るおばさん

いつから、『恋のライバル出現』ってイベントで盛り上がる系のドラマを見なくなってしまったのでしょうか?今の私は、『転勤』とか『倒産』とかが大きなイベントになる系のドラマが好きみたいです(もしかして:加齢?)。元経営者夫妻が倒産後、賃料安そうなアパートで暮らしているという描写を見ていて、他人事とは思えませんでした。20~30代なら(再)就職もしやすかったでしょうけど、中高年で職なし(経営者の場合、失業保険にも頼れなかったり?)からの生活立て直しはキツイ!…って言うか、ご主人無職でよくお部屋借りられましたよね。

このご夫婦、奥様がパートタイム勤務、ご主人は何をするでもなくお酒を買っては飲んで過ごしているっぽい描写だったのですが。ある日、奥様がキレて言いました。『私がパートに出てる間、働きもせずお酒ばっかり飲んで!』って。そこで私は『え?!』って思ったんです。気持ちはよくわかりますよ。でも、私ならこう言います。『私は働いているのに、あなたはお酒ばっかり飲んで!』って。もっと上手い言い方があるのかも知れませんが、思いつきませんでした。

違いは、ドラマ版が『パート』、私の場合は『働いている』…と、同じ内容でも言い方を変えていることです。ご主人に収入がなくて奥様一人で家計を支えている場合、パートタイムであっても立派な勤労だと言って差し支えないでしょう。職場で社員さんたちから低く見られる『パートさん』という立場であろうと、その家では、『私だけが働いている』って言えるはずです。

私が『パート』という働き方について持っているイメージと言えば…。事務所が開いてから出勤。遅くまで残業はせず、慌てて帰る。ボーナスも昇給も無いことがほとんど。次の契約更新は無いかも知れない。あまり重要な業務は任せられない。…ってことから類推できることとして…。社員さんより余暇を楽しんでいる可能性。ご主人に十分な収入がある可能性。もっと良さげな職場を見つけた場合は一カ月後に辞めたいです宣言しちゃう可能性。…ってポジティブなイメージを持っていましたけどね。だから、『頑張ってるのにかわいそうな私』ってアピールしたい時に、パートって言いません。ちょっとしか働いてないことへの後ろめたさ、かしら?

なぜドラマでは敢えて、自宅で自ら『パート』と言ったのでしょうか?もしかすると、その語感に何か薄幸そうであったり貧乏臭かったりというネガティブなイメージがつきまとってます?実際、もうちょっといい暮らししたいでしょうからフルタイム勤務できる所を探しておられたことでしょう。でも、年齢的に就職は難しかったし、派遣も紹介してもらえなかった(登録そのものも厳しいお年頃?)。だから、仕方なくのパート。もうちょっと若かったら掛け持ちバイトでもしたいところですが、体力考えると難しいし。そんな事情を察すると、悲しい言葉に聞こえてきますね。

そこまで考えると、ドラマでは悲しさの象徴として使われる言葉だということは理解できたのですが。趣味に没頭する有閑マダム(の安価版)、いい所の奥様(の安価版)、ジョブホッパー(の安価版)。こういう(控えめの)ポジティブなイメージが浸透したらいいのになと思いました。私の場合、『職種はパートでも心は錦(の安価版)!』って気分ですが、何か?

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謝罪

『申し訳、ございませんでした。』肩甲骨ぐらいまでは床から垂直に、頭はややうなだれ気味で手を前に組む傾聴姿勢。そこからよく通る声で活舌よく発声。声で注目を集めてから、大げさ過ぎず軽すぎない角度で深く一礼します。勢いをつけずに頭を上げたあと、『今後二度とこのようなことが無いように…』等の、さっき考えておいた適切なセリフを発話しながら、意識して苦い顔を継続します。真横で涙を貯めて立っている若い事務員さんは他人に届く程度のボリュームの声なんて出したら嗚咽しそうですからね。わかりやすく謝るのがパートの役目でしょ?

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先ず、お局様が若い事務員さんの名前を怒鳴って呼びつけておられました。悪気のない子だけどボンヤリしておられますし、機嫌悪い時にミス発覚してお気の毒ねーって他人事のように思っていたら、『不動さんも来て!』って怒鳴られました。何か悪いことしましたっけ?首を横にかしげそうになるのを修正しながらお局様のお席まで急行しました。『なんで二人が呼ばれたのかわかってる?』『……。』やぶへび回避のため無言のまま、俯いて神妙に反省顔。

担当が若い事務員さんに代わってから、営業マンが必要な書類を全然出して来なくなったとのことで、それを催促しないのは職務怠慢であると大きな声で責め立てておられました。『仕事やる気あるの?』やっぱり。こういう答えが一つしか想定されない質問をぶつけてくるのが機嫌悪い証拠です。『…あ、あり、ます…。』ああダメだ、この子もうこれ以上発話できない。

お局様のテンションは高いままなのに、困りましたね。『不動さんも!』『?!はいっ!』『あなたなら全体の進捗状況を把握できるでしょ?月末は特にチェックしないとダメじゃないのよっ。』んんんん?わざわざ呼びつけられて怒鳴られる趣旨が何なのか2秒くらいわかりませんでしたが、ようやく空気が読めたので、冒頭の丁寧な謝罪というパフォーマンスに至ったのでした。

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『わかったんなら、席に戻りなさい。』の一声で私たち二人は解放され、若い事務員さんはお局様に聞こえるかどうか微妙なボリュームで『すみませんでした。』と、呟き、お席に戻ってさっとハンカチを取り出してから、おそらくお手洗いの個室へと消えました。泣いているのかな?かわいそう(´・ω・)ってパートのおばちゃんでも思うのですから、黙って耳をそばだてていた男性営業マンたちが同情しないはずありません。5分以内にほぼ全ての営業マンが立ち上がりました。

若い事務員さんは席を外したままなので、みなさんパートの私に声をかけて来られました。『さっきの、なんか、ごめんねー。これ締め切り過ぎちゃったけど書類、事務員ちゃんに渡して、謝っといてねー。』ヒソヒソ声に合わせて、よく通らない声で返すことにしました。『あぁ、全然、お気になされずー♪書類ありがとうございましたぁ。』女の子の涙って無限大の威力ですね。

でも、ですよ。わざわざ会社で泣かさなくてもいいんじゃないですか?パートだけを呼んで怒鳴ったって、営業マンの半分は5分以内に持ってきて下さったでしょう。自発的に持って来なかった方には、『あなたが職務怠慢なせいで私が怒鳴られたんですよ。早く出して下さい!』って催促しに行くに決まっているじゃないですか。誰か泣かさないと気が収まらないぐらい、機嫌が悪くなることってあるものなのでしょうか?仮に不動産屋さんから怒号やら嗚咽やら聞こえてきても、どうせつまらないことが原因です。勇気を出してのご来店をお待ちしております。

清き一票を♪

大人としてお願いしたいお話

複数名同時採用された新卒の社員さんたち…。夢とか希望とか期待とか宿しているせい?目がキラキラしていて…まぶしいです。『若いなぁ』って思うと同時に、『こんな感想を持つ私ってばトシとっちゃたのね!』とも思います。そんな年長者が、若い方に聞いて頂きたいお話です。

もちろん、掛け持ちバイト禁止の不動産会社にお勤めの方はダメですよ…。たまにパートの後でアルバイトに出ることがあるのですが、そちらで気付かされたこと、それで今更ながら世界がつながったような大発見をしました。みなさんにとっては、ただの小さいお話ですが、何か?

私が10歳ぐらいの頃、『20歳以上は大人だし、大人の言うことは正しいし、先生のおっしゃることは聞き入れるべきだ』って教わったものです。でも、20代の先生のおっしゃることが間違っていて、指摘すると逆切れされるし、『先生は大人なのにどうして大人気げないのかしら?』って首をかしげていたものです。20歳ぐらいになると、『自分が悪い時は非を認めて謝るべし…って躾をされないまま年月が経過して成人しちゃった人はいくらでもいるものだ』…という真理に気付き、子供が思っているほど大人は大人でないということがわかりました。

子供と大人に体格差以外の境目なんて無いのかも知れないなーって思い始めた30代、新卒若人のキラキラ瞳にあてられて、『全然同じじゃないオバチャンが厚かましいこと思ってスミマセン!』って一人無言で反省しました。ピカピカの新しいスーツもよくお似合いですよね…。
キラキラ新入社員の図

20代の社員さんが新入社員に研修してきたあと、『あいつら、学生気分が抜けてないのか、先生っ!て呼んできやがる…』って仰るのを、30代女性社員と一緒に笑って聞いていたのですが。次に研修してきた彼女が、『そこまでトシ離れてないはずなのに、間違って、お母さん!って呼びかけられました…』って笑えない報告をして来られました。彼女は未婚なのよ…。

さて、私の夜のアルバイト。学習塾で主に中高生を受け持ってきたのですが、『どうしても代理の先生がこの日必要だから』って頼まれて、『今日絶対に残業できません』宣言をして夕方から小学三年生クラスを見てきました。そちらでは教室に蔓延するテンションが高過ぎて生気を吸い取られるような心地でした。『〇〇クンは小生意気なこと言って大人を困らせる子だけど悪い子じゃない』って引き継ぎを受けてきたところの〇〇クンに、言われました。『先生、今日で〇ページまで進まないといけないからペース配分に気を付けてね。今から急ぐと間に合うと思うから大丈夫だけど、覚えといてね。』あ…ありがとうね、〇〇クン(たじたじ)。

私が〇〇クンぐらいの頃、『先生のやり方だとダメです!』って言い方しか出来ませんでした。言いたいことを伝えたあと、『大丈夫だけど、覚えといてね。』なんて柔らかいダメ押しをするとか高度な話術、今の私にも出来ません。状況判断力とか話術とか、臨時で来たパート上がりのオバチャンよりこの小学生の方が格上でした。年齢=人格習熟度ではなかったのです。

だからこそ、新入社員のみなさん!不動産の知識とか経験は、私たちの方がたくさん積んでいるかも知れませんけど。けど!主任以下の先輩を『先生』とか『お母さん』とか呼ばず、同じ会社で働く仲間という認識で、とりあえず苗字にさん付けで呼んで下さい。お願いします。あとね、『だって、僕(22)より母(48)の年齢の方が近いじゃないですか?』…なんて残酷な事実は指摘しないで下さい。『そういう風に見られているのか。』って気付いてショックでしたよ。

清き一票を♪

花冷え

不動産屋さんの繁忙期も落ち着いてきた頃ですね、皆さまお疲れ様です。お住み替えの皆さまは今が一番多忙でしょう、体調を崩されませんように…いい人アピールしておきました!春になると、『忙しいなぁ!』って思うことが多いのですが、同時に思い出すエピソードがございます。テーマである『温度差』よりも、いい人そうに見える記事タイトルとさせて頂きました。

パートを複数名同時募集されている不動産会社では、希望の配属先を聞いて頂けることがあり、その時は迷わず、『極力お客様と話さなくて済む場所』に入りたがります。カウンターで待機していると、通行人に道を聞かれたり色々ございますが(余裕の対応)、時々、『絶対にいいお客さん!』って雰囲気(だいたい当たる)の方が来店すると、『いい人そうオーラ』『怖くなさそうオーラ』『頼れそうオーラ』という、普段全然出さない空気のようなものを数種類同時に醸し出しながら、奥で待機する営業マンに繋げないといけなくて、メインの業務が苦手で疲れます。

カウンターからは見えない場所での出来事ですが、『頑張って四年制大学を卒業したのに希望の職種である事務系で就職出来なかったよー!』っていうお嬢さんがコネで入社してきたことがございました。エクセル入力の仕方から教えてきましたが、本当に事務に向いてないなぁと思いつつ、カウンターにも出せないし…。アウトな電話対応やら、データ破壊やら、色々やらかされたのをお人よしのフリをしてにこやかに後始末するのに苦労しました(主にメンタル面)。

やっと、忙しい時に何か簡単なことを頼めるレベルの人材力が身に付いた頃、『もっといい所(←軽く失礼)に就職するために大学院に進学したくなったから』…という理由で、退職したいと言われました。社内一丸となって、そういう理由なら仕方ないですねーってお引止めもなく、トントン拍子で最終出勤日も決まりました。お人よし会社らしく花束を用意したり、最終日まで、『私いい人ですから、ちっとも迷惑だなんて思いませんでした』っぽい雰囲気を貫きました。

最後の最後に、お嬢さんがたいそう感動しながら、『不動さーん、今まで本当にありがとうございましたー!!』って言って下さいましたが、その時私は、ひどくショックを受けていました。その感動に全然共感していないし、『なんかデータおかしいんですけど?』って社員さんがコッソリ言ってくることがこの先激減するであろうことに安堵しているし、それを隠しながら、『私も名残惜しいです』って顔を作っている自分に嫌気がさしました。お嬢さんの感動と社内に残る人たちの本音の温度差、演技する私と私自身の本音の温度差。嘘をつくような後ろめたさ。

私が全然いい人じゃないからこそ、いい人のフリが疲れるのか?私が特別、演技をすると疲れやすい体質なのか?矢面に立つ社員さんの背中に、心の中で手を合わせながら、『いい人のフリなんて重労働をして頂いて、ありがとうございます。』って感謝しています。もうカウンターの奥に居ながら演技なんてしたくありませんし、お嬢さんのご希望通りの就職をどっかしらの他社で遂げて頂きたく、健闘を祈り続けております。ブログをご覧いただいている皆様には、花冷えの折、夜桜を見ながら冷たいビールなんて飲んで風邪などひかれませんようにお祈り申し上げます。…って部分まで、嘘っぽく見えたら更にショックですけど、本当にご自愛下さいませ。

清き一票を♪

去る人、見送る人

場違いな若者が入社してきました。高学歴だけど憧れていた業種は就職活動で全敗、よく考えたら不動産業界の素晴らしさ?に気付いたので御社を選びました、とのことでした。よく考えなくても、憧れていた業種や接客業は向かないと思いましたが、試験には受かるし、ノルマはこなすし、頼んだことはこなせる有能な人でした。でも全然お仕事楽しくなさそうに見えました。

『自分は大丈夫ですので。』一人暮らしで彼女も居ない、おそらく友達も居ない様子だからこそ飲みに誘っても必ずこう言われるそうで、上司から出席は義務だと念押しされた飲み会以外で食事を共にした社員は居ませんでした。社内に迷惑かけない代わりに、義務だと命令されない限りは他人を手伝うことは一切なし、みんなが残業していても定時で帰ろうとする人でした。

感情の起伏を見せない人でしたが、『こんな小さな会社で終わりたくない。』って思っているであろうことは予想できました。学歴と年齢と資格で大手に転職もできるでしょう。ただ、退職理由は予想外でした。『実家が病気で、ゴニョゴニョゴニョ…』人間関係でパートが逃げる時に使う理由ナンバーワンをここで聞くことになるとは。やむを得ない理由につき、お引留めなしでした。

『あとで捨てて下さい。』って言われた箱の中に、未開封のお餞別が入っていました(オーマイガッ!)。『不動さんが使って下さい。』って渡された箱の中身は時々五円玉とまれに十円玉の混じった一円玉の山で、律儀に数えたら五百円弱でした(ど、どうも…)。それ以外の捨てずに持ち出した荷物の中身が…一部、見えてしまいました。難関試験の勉強をしていたようです。受かったら人生一発逆転も有り得る、と考えて、勉強時間を極力多く取りたかったのでしょう。

『何でも挑戦する人生にして下さいね。私は何もしないまま、気付いたらこんなオバチャンです。昨日までピッチピチギャルだったつもりが何この現実ww』自虐ギャグがスベるなら、諦めもつきます。私の自虐に…泣かれてしまいました。『こんなオバチャン』に同情したっぽいです。

軽く傷つきながら、全く振り返らずに去っていく若者を見つめていました。この手の理系男子との付き合い方、全然わかりません。初めて見せてもらう感情の起伏は、憐憫の涙ではなく呆れながらの笑みが望みだったんですけどね。難関試験には期待通り合格して欲しいものです。

清き一票を♪

食べ止し

たまに某社で昔は秘書していたという女性と出会いますが、多くは30代までは若い女性の多数在籍する秘書課だったのに突然全く関係のない課に異動となった…と仰います。ある不動産屋さんで公の場では社長秘書のようにふるまってた女性が、それぐらいの年齢を境に唐突に役職のようなものが変わってしまったそうだ…というお話をたまに伺います。やっぱり年金受給する直前まで続けられる職種の方がトータルで得するのかな?と考えたりもしています。

某社の妻子持ち店長さんと未婚事務員さんの双方が温厚で、付き合いやすい会社だわーと思って合コンじゃないですけど、会社の垣根を越えて何度も食事会をしてきました。最初はご夫婦で働いていると思ってたんですけど指輪は男性しかしていないってことに気付いて、恋バナとかしなくて良かった!と、肝を冷やしたこともあったものです。徐々に避けるべき話題と触れていい話題の選別にも慣れていって、合同食事会は私にとって楽しみなイベントでした。

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『事務員さんそもそも何歳ですか?』は、触れてはいけない方の話題でした。知った所で得る物も無いから未確認ですが、ある日を境に大台に乗ったせいか、別要因があったのか、お二人の動きが妙な感じに変わったのです。『今度、独身の男の子が入社して引っ越してくることになりまして…』で、店長さん前のめり。初対面で彼女居るのかとか詳細にチェック。居るように見えるはずないと思うのですが(失礼?)、本人に直接確認とりたかったようです。

『ちょうど良かった!ウチの事務員さんも独身でね…』ぐいぐい押してきます。聞こえているはずの事務員さんは他人事のように空を見ているのに。社内では、『人生最初で最後の結婚出来るか出来ないかのチャンスかも知れないんだよ。(失礼?)』って説得されたりしていたのですが。『店長さんが他人事なのに熱心過ぎるのが怖くて…食欲なくなっちゃうんです。』とのことでした。確かに、店長カラーが出れば出るほど食欲が失せるという気持ちは理解できます。

仙台名物 ずんだ饅頭 9ケ入



私も何がこんなにモヤモヤするのかしら?って疑問に思ってきました。峰不二子みたいな女性が、『私が初めてな訳ないでしょ?逆に色々教えてあげるわよ!』とか言いながら自発的に押し寄せてきたら弊社の新人は喜んでいたと思います。地方の言葉で、『さす』(途中で止める、の意)の連用形をくっつけて、『途中で止められたもの』という意味で使われる言葉に、『たべさし』(『食べ残し』の意)という方言があります。食べた人が全面的に出てきて自分の歯型のついた饅頭をおすそ分けするって言ってきたような違和感が、モヤモヤの正体かも知れません。

従順そうで温厚な女性に、どう見ても彼女居ないだろうと言われがちな新人が言うのも恐縮ですが。『どう頑張ってもあの人では○たないんです…。』と言われてシーンとなって以来、弊社側は一丸となって、店長さんの事務員さんゴリ押しを完全スルーする方針に転換しました。


清き一票を♪

中古ですが、何か?

体験したからこそ他人の痛みがわかる人間になれる…と、言えなくはないけれど。実際は、余裕のある人の方が他人に優しく接してくれるような気がします。久しぶりに会った友達を見ていて、そう感じました。自分の実家に近い土地を譲ってもらったので、その上にご主人名義のローン組んで納得の間取りで自宅を建築した友達…仲介業者の出番なし。都心で働くご主人の帰りを待ちながら一等地で暮らす友達…そういうエリアの不動産屋さんで働いたことないし。誰かの元マイホームに永住したがるお客様を探す…というお仕事は当然したことが無いそうです。

『前回集まった時も私ご馳走になっちゃったじゃない?』って一応辞退はしたのですが。かなり高級なランチをご馳走になってしまいました。『全然余裕が無い訳じゃないのよ。たまの贅沢ぐらい楽しめるようになったんだから。』って言っても、『いいのよ、今日はゆり子にご馳走したくてここまで来てもらったんだもん。』…と、支払わせてくれませんでした。『こうしてゆり子と喋ってると楽しいし。』って言われちゃったら、喋り通して腹筋痛くなるまで笑ってもらうしかない?

節電調理法だの節水給湯法だのに興味ないということは薄々感じていたので、『みんなの知らない方法を教えてあげる』っぽい話題は選びませんでした。私が楽しんでいるのを見たら喜んでくれるような友達だと思って、おそらく誰の役にも立たないだろうけど、ひたすら『不動ゆり子のマイブーム』を熱弁することにいたしました。『最近、服を見るのが楽しくて仕方ないのよ。』

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若い頃の私は服を買うのに頭を使うことがほとんどございませんでした。雑誌に書いてある通り、今トレンドとかいう組み合わせになるアイテムを買って回るとか。ショーウィンドゥのマネキンが身に付けてるトップスとボトムスをそっくりそのまま買うとか。『コレと、コレに合う組み合わせ何通りか出して下さい』ってお店のお姉さんに出しまくってもらったのを全部買うとか。

『同じアイテムには二度と出会えないという一期一会な空間も楽しいし♪そもそも誰かがいいなと思って買ったものって、いいと思われる何か魅力が有ったってことじゃない?』流行に乗らなくてはならない、という『お題』から解放されたら、予想もしていなかったアイテムとの出会いを活かして組み合わせを考える楽しみが出来ました。『自分が履けるサイズとか関係なしに、本物をこの手にとってただ一度見てみたいと思ってるジーンズが何種類か有るんだけど…。』

夢中で話していると、友達が同情的な目をしていることに気付くのが遅れました。『もう古着しか買えなくなっちゃったのね。』(事実かも知れませんが、何か?)『三年前のユニクロ製品が百円で買えるような古着屋さんも有るけど、十万円以上のブランド物を買い取って一万円で売ってくれるような古着屋さんもあるのよ。』(それらの中間ぐらいのお店でよく買いますが、何か?)

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感想(7件)



もうその話は結構と言われたので、私の探しているデニムが何年モデルか主張することも出来ませんでした。中古というだけでイヤという人が居ることは理解できるので、私のマイブームが理解されないのも仕方ないと納得しました。住宅にしても、実家の近くに広い土地が有って好きな間取りで家を建てられるとしたら、中古を探す気にならないと言われても仕方ないでしょう。

中古住宅の良さとは何か。立地、誰かが住まいとして選んだだけのことはある無難な間取り、そして、お得感?コレ、全部間に合ってますと言われる新築派のお客様を納得させるのは難しいかも知れません。ただ、新築を買える方はモデルルームとか行って丁重にもてなされていい気分になって買う気になるでしょうから、中古住宅専用の場末感漂う不動産屋さんには来店しないと思うんですよね。そもそも接点が無いからご説明する機会すらございません。

『誰とも付き合ったことが無い人じゃなくちゃ嫌だ!』って仰る方に、バツイチならではの良さとか説明したって聞いて頂けないでしょう。無理矢理聞かせたところで、頑なに拒否されることは目に見えています。何年後の人口は何人だとして…って皮算用してしまうと、一顧だにしない層が居ることを忘れてしまう恐れがあります。買って下さる方との出会いは一期一会かも知れないと考えて、出会いを大切にしたいと思います。あ、売買するのは服と不動産だけですよ!

清き一票を♪

少数精鋭マイナス1

たまには真面目に事務員さんのお話を。コストのかからないパートさんが意外によく働いてくれてると言って喜んで下さると…嬉しいのですが。管理職の皆さん、正社員の事務員さんを大事にしてあげて下さい。店内で一番かけがえの無い存在は、何と言っても正社員の事務員さんでしょう?

節約を徹底した不動産会社では、事務をするのがパートだけという店舗もございますが。普通は事務員さんが疲れ過ぎないようにフォローする目的でパートも雇っていますよね?ほとんどのパートさんは真面目な主婦なので一生懸命に働きますけど、お仕事より優先順位の高い物が有れば簡単に辞めていくものです。そして、その代わりをすぐに見つけて営業を続けるでしょう?

高額の現金を扱ったり、金庫のお金を出し入れしたり。いくらでも代わりを見つけて引継いでもらう…ってことの出来ない業務を正社員の事務員さんが担当します。そういう業務以外は全部パートに任せておこう!って方もおられますが、何でも自分がしないと!って責任感を強く持っている方もおられます。ある大きな支店で残念なことに、過労がたたって事務員さんお1人入院されました。

残った事務員さんが二人分頑張っておられましたが、お1人退院されて間もなく、過労のためお1人入院。1人足りない時がたまたま儲かっている時期と重なってしまったのが不運でした。『登記印紙と切手の在庫を数えるぐらいの能力はパートのおばさんにも有ると思うんですよね。今日は半袖だから手品師みたいな小細工もしませんし、私に任せて頂けませんか?』長い沈黙のあと(言う通りにするべきか否か迷っていたのか、オヤジギャグはスルーして良いのか迷っていたのか?)、『よろしく』と、手渡されました。手癖の悪くない人なら誰でも出来るような雑務もいっぱいで大変そうでした。

『今後もこの支店は増益するに決まってます!』と、特に根拠もなく支店長に主張し続け、本部から事務員さん増員の許可が降りて、事務員さんが交代で有給消化の海外旅行にも行ける不動産会社に変わりました。見た目ちょっと遊び好きっぽく見えるかも知れませんけど、正社員の事務員さんたちは真面目に会社に尽くしています。倒れられる前に出来る限りのことはしてあげて下さい。

清き一票を♪

最後のお仕事

搾取という言葉の意味を身を持って知った不動産屋にて。日給は安いままサービス残業するのが当たり前でした。パートに命じられた仕事を社員が手伝うなんてことは無く、まず肉体的な辛さを覚えました。定刻を過ぎてもコピーが大量に残っていて明白にいっぱいいっぱいの私に、追加で雑用を頼む営業マンもたくさん居ました。それが続いていると精神的にもこたえるようになりました。

そちらで社員全員が敵という訳ではありませんでした。ちょこっと私好みの美味しいお菓子を、コピーを取りに行ってる間に机の上に置いて下さる営業マンも居ましたし。『あっち側の速いコピー機、今なら空いてるよ。』ってこっそり教えて下さる営業マンも居ました。世界中が自分の敵になったんじゃないかと思ってしまうぐらいグッタリしている時に味方が現れた時の嬉しさったらありません。

ただ、そこでポジティブ気分が少し上がったとして、全体的に差し引くとマイナス。精神的なダメージで体もどんどん壊してきて、続けられなくなってしまいました。事務員さんからは、『パートのあなたの先輩で、たったの一日でやめたヘタレが居た。』って聞かされていたけど、私も会ったことない先輩のこと笑えません。影で励ましてくれてたマイノリティーの営業マンたち、ごめんなさい、弱い私で…。最悪な職場環境なのに行動に移すのが遅かった私の判断力がヘタレだっただけですが。

勤務最終日、何人かの営業マンは、『今までありがとう』って挨拶しに来て下さいました。それでコピー済みの書類を綴じる手が止まったこともあり?(もともとの仕事量が多過ぎたんだって!)最後の最後も1時間以上サービス残業でした。なかなか片付かなくてお手洗いにも行けてないし…やっとの思いで逃げるように会社を出ました。それから一分しないうちに、ほとんど私語をかわしたことの無かった営業マンが走って追いかけてきました。会社の外でしか言えないお話でも有るの?

彼、仕事の雑な人で、大慌てでやり直し作業させられたことが何度もありました。もう済んだことなのに、一度は謝りたいと思って下さってたのね…。ちょっと嬉しい気分になって振り返った私に一枚の紙を手渡されました。『これ!道路に面してる方のポストは間に合わないけど、地下のはあと3分だから回収してもらえるし、急いで出してきてね!じゃ、よろしく!』最後の勤務が終わったあとにもサービス残業かよ!突っ込みたくなりましたが、時間が有りません。テンション急降下したまま預かった葉書を投函し、その建物を出る最後の日に、初めて地階のお手洗いを利用して帰りました。

清き一票を♪
お手洗いオチで失礼!最後のガマンが一番キツかったんです><

本当の退職理由

その不動産屋さんに採用されてから知るのが、パート前任者の退職理由。まあ、建前上の理由は面接の時に聞かされますけど。『パソコン入力の苦手な方で、時間がかかり過ぎるので雇用契約を更新せず、交代で入力スピードに自信のある方を募集することにしました。』…とか。

私の試用期間も過ぎて慣れてきた頃に、だいたい事務職の方から本当の理由を教えて頂くことが多いです。複数証言を総合するに、どう考えても前任者の就業態度が悪過ぎるのが原因…ってこともよく有る話です。全然パソコン操作と関係ないのに?…ってそういうのに慣れないうちは思ったものですが。面接受けに来た人に社内に居たみっともない従業員の愚痴を聞かせる行為も恥ずかしい…ってことで隠蔽していたのかな、と。部外者扱いから昇格したことを喜んでおきます。


若い方でも就職が難しい時代になったんですね。未婚女性でパートという方にたまにお会いします。既婚のパートですら、『私より楽な仕事だけして私の主人と同じぐらいのお給料か…』って羨ましく思うことは正直、ございますよ。正社員に楽をさせるためにパート採用制度があるのでしょうからそれを言っちゃパートの存在意義がなくなる…とか、気にいらなければ私が辞めて出て行くことで関係なくなる人たちだし…とか、思って納得しておきますけど。まあ、腰掛けみたいな感覚。

『きちんと就職したいから』って理由で辞めた未婚パートさんは、次の就職先が決まっていないとおっしゃっていました。『これから本格的に活動されるんですね、きっといい所に落ち着けますよ。』って言うと、『あーあ、この人何もわかってない』って顔をされてしまいました。そこで何らかの不満(同年代未婚女性と待遇が全然違うこと?同じ待遇の女性は既に年貢を納めて落ち着いているのしか居ないこと?)が有ったのだと気付いたのですが、具体的に何だったのかはわかりません。

私も就職活動すると言って辞めたことがあります。直後に別の不動産会社のパートになりましたが。会社の体質なのか、組織の運営がいい加減で、出される指示もいい加減。コロコロ変わる方針に呆れて関わりたくなくなったのが本当の理由ですが、そこまでハッキリ言えなかったので。

だいたいのパートさんはご家族の都合で退職することが多いですが。事務員さん(多くは正社員)と仲が悪くて前任者が辞めた分の補充で私が来た…って(部外者扱い期間経過後に)聞かされることはございますが、同じ理由で同僚が先に辞めた例は思い出せません。結構ひどい扱いをする会社だったのになんでかな?って考えてみましたが、常にパートで一番短気な私が前面に出て戦い、最初に辞めるからですね。変な退職理由を作って欠員補充の言い訳に使われたのでしょう。

清き一票を♪
フットワークの軽さという最大の強みを面接でアピール出来ませんが、何か?

庭付き新築一戸建てに未練なし

『もう前に来てくれた時みたいな立派な家に住んでる訳じゃないよ。』『わかってる。築30年超の西向きアパートでしょ?』『あれ?そこまで話したっけ?』『送ってくれた写メ、不動産屋ならわかる背景だったから。』友達の住環境の落差が激しいことを知ったのは、そのメールを受信した日でした。

『人生の中で立派な家でいい暮らしをしていた時期があったというのは事実だし、思い出は思い出として大切にして、前向きに生きていこうよ!』『私は建物にそんなに執着しないからなぁ。今の方がよっぽど幸せだと本当に思ってるんだよ。』外車乗ってた人が軽自動車に乗るようになっても?


立派な家から徒歩30秒ほどの公園まで一緒に向かった時刻は、彼女が毎日私にメールを送ってくれる定刻の15分ほど前でした。幼稚園から戻った子供がママにカバンを預けてお友達と遊んでいます。当時の日本人女性の髪は限りなく黒に近いこげ茶で、集まって話しこんでいるママたちを遠目に見ていると、『黒山の人だかり』という言葉を思い浮かべました。『これから長いよ。座ろう!』

黒山から離れたベンチに二人並んで腰掛けて、遊び続ける子供たちを見ていました。…飽きます。長文メール書くのにちょうどいい時間かも知れません。ママたちが私たちの方を向かないのを良いことに、ママたちを観察してみました。『地味に見えるけど若そうね。』『全員私たちより年下よ。』

普段はベンチに一人、無言で待つようです。遊び終わった子供が一緒に家に入る時、『父は今日お仕事ですので。』と言って頭を下げました。パパが不動産屋さんなら水曜不在はヘンかも知れないけど、君のパパは土日だけ休みのはず…。毎日パパの帰りが遅いのは仕事が忙しいからなのだと、自分で自分に言い聞かせているようで心苦しかったです。『お仕事だから、仕方ないよね。』

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浮気もろバレの旦那は、建てたばかりの家の壁紙がヤニだらけになるのはダメだと妻に文句を言っていたそうです。彼女は換気扇を回しながら隠し灰皿を取り出しました。『ぷはぁ。窮屈な思いして暮らしてるのよ。』『ねぇねぇ?金髪やめて黒く染めたらママ友達とお喋り楽しめるようになるんじゃない?』『絵に描いたような平和な家庭の主婦たちと何を話すのよ?ぷはぁ。』せめて同学年だったら昔流行ったアイドルとか共通の話題もあったのにな、と、残念に思いながら聞いていました。

子供はキレイな顔以外はママに似なかったようで、上品な黒髪のままグレずに成長しています(…失礼!)。立派な家のLDKと比べて広いとは言えない居間には灰皿が鎮座していて、彼女はバイト前にのびのび一服しています。『入れ物より中身!親子揃ってそこそこ幸せに暮らせることが大事なのよ。』手数料の高い物件を仲介するだけが幸せへのご案内になる訳ではないようです。

清き一票を♪
画像だけですが、お土産おすそわけ!

Lose big or....

有能な女性が挑発的な顔をしているのを見るのが好きで、映画『マーシャル・ロー』でアネット・ベニングがこのセリフを言うシーンを何十回も繰り返して見た時期があります。オロオロし続けてたくさん失う道を進むのか、早く損切りして少しだけ失う決断をするのか。そう簡単に割り切れるものじゃないのにこの強気な女はなんでこんな冷徹なことを言えるかなって衝撃を何十回も…しつこい?

『マイホームを持つことだけが人生の目標だった』って人も居れば、『こんなマイホームを買うことで人生の勝ち組確定』って思う人も居るのでしょう。融資が通った時点では住宅ローンを完済できる可能性も有ったのでしょうし、その時はご夫婦共に同じ目標に向かっていたのだと思います。

予想以上の収入減になっても、『奇跡でギャンブルに勝つ日が来るのを待つ』とか『全てを失っても極力長い期間この家に居座る』とか思い始めるとトータルで失うものが大きくなります。負債の額が大きすぎて途方に暮れそうですが、気をしっかり持って下さい。滞納する前になるべく早く、毎月支払える額を計算して生活レベルを落とす覚悟を決めたりマイホームを手放す決断をすべきです。

人生の目標であった持ち家を失ったり人生の勝ち組を象徴する自宅を手放したりする行為は辛いことだと思いますが、目標を達成した瞬間が幸せだったとかあの時は確かに勝ち誇っていたという事実はご自身の記憶に良い思い出として残るはずです。買ってすぐに住みながらの完済を諦めて手放すのは『 lose little 』どころじゃない損ですが、もっともっと大損するよりはマシだと思います。

重要事項として『ご夫婦合算した年収が○万円を切るとローン返済が難しくなります』って説明しなかった不動産屋さんが悪い?きっとあなた個人は悪くないのです。だから納得出来ないのでしょう。でも、損失が経済面のみで留まるうちに、冷静な決断をして行動に移して頂きたいと思います。

清き一票を♪

社長から目線

ベテラン主婦でもある先輩パートさんは、某不動産会社の社長さん目線で自分を見つめてみたのだそうです。『若い頃には他社で第一線に立っていっぱい仲介してきたし。偉そうにしてる営業マンより出来る自信もある。こんな私に地味な仕事ばかり任せて安い時給しか払わないのは、結局会社にとって損だと思うのよ。』お、おぉ…。『パートは損すること多いですよね。』私は営業マンの影に隠れて働くスタイルなのでそんな自負を抱いたことなくて、気の利いた返しが出来ませんでした。

男性の気持ちなんてわかったものじゃないですが、考えそうなことを私なりにイメージするとこうです。『(1)お金を稼いでくれる営業マンは確保したい。(2)若くてかわいい女の子の淹れてくれたお茶を毎日飲みたい。(3)余裕が出来たら安くて可能性のある人材を育ててみたい。(4)繁忙期だけでも雑用を投げられる安い人が居ればいいなあ。』パート需要って(4)番目だと思いますが、何か?

営業マンは実力重視、若くてかわいい女の子は容姿重視というか容姿が全て。あとの従業員は安さが大事で安いのにいい仕事してくれたらラッキーぐらいに思われていると思い、ラッキーと思われたら私も嬉しいと思って一生懸命働いています。(1)実力派営業マンや(2)若くてかわいい女の子を採用できる数は限られていて、残った人件費予算でやりくりする必要があります。だから、(3)将来を期待したい若手営業マンとか(4)費用の安さと切りやすさが魅力のパートが、(1)会社全体を養えそうな営業力とか(2)社長さんニコニコの美貌とか無いのに、それ相応の給料を出せと言っても無理なのではないかと…諦めてきました。大抵の方は諦めることだと思っていたのですが。

玉砕してきた先輩パートさんによると、『時給で働くパートの立場でも頻繁にお子さんの都合で休むので会社は困っており時給増額は考えられない。フルタイム勤務も無理でしょうからパート以上の昇格も無理。』…との回答だったそうです。その理由は後付けで、(1)(2)の枠に入れなさそうだから無いってことなんじゃないかと深読みしましたが、真相はわかりません。一番下のお子さんが大きくなった頃に営業職として採用してくれる不動産屋さんで活躍できるようにはお見受けしております。


なんか好評だったみたいなので今回も三連発。
清き一票を♪清き一票を♪清き一票を♪

追伸:ある事務員さんにメール返信してみましたが、アドレスの入力間違い?エラーになって戻ってきました。(´;ω;`)

ダメージ付き

不動産屋さんでなくてもご存知のはず。エレベーター無し(階段昇ってね)、敷地内駐車場無し(近隣に見つけましょう)等々、有れば便利だったと思われる物が無いことで、安くなっている物件がございます。逆に、無い方が良かった物が付いてくることで安くなっている物件も有り得ますよね。科学で存在を証明出来ないはずの同居人がもれなく付いてくるとか(……無理!)。

某ムラ社会みたいな団地も賃料は安いのですが、住んでいるだけで主に精神面でダメージを受ける物件です。最短記録で1ヶ月弱と伺いましたが、引越し直後でもお金に余裕のある方はスグに逃げ出せます。有形無形のダメージを与えているヌシみたいな人は余裕のありそうな世帯を妬んでいるのでしょうか。特にお子さん小さい世帯が昼間頭上から狙われるらしいので、中庭があるからと言ってそこに入居したいとかおっしゃる方には個人的に警告しています。

営業マンも事務員も美男美女で楽しく働くことも出来る不動産会社は…ダメージ付きの職場でした。『家庭円満でとっても幸せなの~♪』って雰囲気の機嫌の良いパートさんが狙われやすかったと記憶しています。幸せそうな奥さんがどんどん逃げて行くのを、『かっこいい営業マンが優しくしてくれるのに、なんで?』って思いながら見送ってきました。当たり前の話、家庭が幸せで経済的に困窮していないなら、ダメージ受けながらそんな所で働く必要ありませんでした。

選択肢の多い方は本当にお幸せなのだと思います。ダメージ付きしか選べないから仕方なく住んでいるとか働いているとかいう者も多いのです。『不動産屋でーす』って名乗りながら迷惑電話をかけて区分マンションを売る営業…よりも、より仲介業者らしい所の方が精神的にキツイと聞いたことがあります。『借金してでも収益ビルを買えば儲かるはずです』って勧めれば勧めるほど業績が上がって褒められる不動産屋さん。元お得意様が返せなくなった借金を苦にして自殺したと聞いてショックを受けつつ、生活のため、同じお仕事を続けているのだそうです。

清き一票を♪

私も悩みました(笑)

例えば本を売ったりアドバイスを提供する商売のためのブログの場合、『東京都A子さんの証言。不動ゆり子先生のお陰で快食快便、宝くじも大当たりで感謝しております。』って感じで頂いたメールをそのままコピペするルールも有り得ましょう。そういうことしないブログだったのに本人への事前相談なく突然ルール変更して頂いたメールをコピペするのも悪いと思いますし。

要約すると、『体育会系の不動産屋に向いてないと思いつつ嫌々働き続けて悩んでいます。こんなネガティブな私にアドバイス下さい。』ってことなので、頂いた20時間後ぐらいに返信書いてみたんですよ。…エラーで戻ってきました。メールアドレス欄の打ち間違いは時々見かけますが、だいたいハンドルネームから類推してこの一文字がそうかな?って送ってみるということをよくします。でも、今回はお名前とかけ離れているらしいアドレスでそれにも挑戦できませんでした。悩み続けて日数たってしまってすみません。お返事届かないのはそういう理由です。

悩んだ末に出した結論。せっかくブログ持ってるんだから、メール出すの諦めてブログでお返事してみよう!…ということなので、こんな所ではありますが読んで下さいね。

ここでとりあえず一票♪

そうでないパートにとって体育会系のノリに付き合うのは疲れる行為です。お察しのとおり、不動産業界は体育会系の会社が多いです。私も、『又くだらないこと叫んでるな~。』って冷めた目で社内を見ていることがございます。そこは面白くない部分ですが、一社一社に小さな違いがあり、転職するたびに新しいことを教えて頂けるので、それを楽しみに出社しています。新しく覚えることがなくなっても尚、居心地が良ければ続けるし、付き合ってられないと思えば去ります。だから社風が原因で私生活までネガティブ思想になっていくことは防げていると思います。

恋愛相談に例えれば、『倦怠期を乗り越えられないなら別な人と付き合えばいいじゃない♪』…みたいなアドバイスで、それが正解なのかどうか、よくわかりませんけどね。

元同僚に、『他社の方が同じ時給でもパートを大事にしてくれるみたいですよ。』って言ってみると、『時給と引き換えにプライベートな時間を売ってるつもりで出社しているので、転職とか面倒臭いことはしませんよ。』って言われたことがございます(家族計画との兼ね合いで、就業する時期を卒業したいということもあっての発言だったようです)。会社に何も期待せずに時間を売りに来ていると割り切ることでストレスが貯まらなくなるという考え方もあるようです。転職ほどのエネルギーは必要としないので、とっつき易い方法かも知れませんね。お好きな方でどうぞ♪

清き一票を♪

指定席パートと新入社員の微妙な関係

不動産業界での就業経験は無いより有る方が役立ちますが、不動産屋さんごとに全然違うルールが尊重されるため、昔のことは忘れて現在の社風に合わせる努力が必要です。バタバタ忙しい不動産会社でパートしていた時は自分専用のロッカーはもちろん、座席もありませんでした。座っておくように言われた席が外出中の営業マン専用の物とは知らなくて、翌日出社したら全然知らない人が私の物であるはずの席に座っていて戸惑ったことがあります。

席が無いことに慣れるのは早かったです。ホワイトボードをチェックして帰社予定時刻の一番遅い営業マンのお席を黙って借りれば済みます。私専用の席を用意して頂いた時は嬉しかったものですが、席にパソコンと電話が無いのが不便だということがよくわかりました。物件確認 をする時にはそれまで培ったノウハウ(不在営業マンを確認するだけ)を活かしてお席を借りていました。パソコンを使いたい時は、わかりにくいパスワードでロックかけている営業マンのお席は避けて借りていました。時間に余裕を持って予定時刻を書く方(意外に早く戻ってきて焦る)や、神経質な方(オバサンが温めた椅子に座りたくないらしい)のお席も避けるのがコツです。

ここでとりあえず一票♪

そういう会社で働いたことがなければ気付かないと思いますが、会社側の命令で渋々他人の席に座っているという事情がわかっていても、普通は自分の席を我が物顔で使われると良い気分にならないものです。何社目かの座席無しパートを経験した時に、同僚パートさんが座るように言われていた席の営業マンが不意に戻られました。出先で疲れてそのまま帰社されたのでしょう。何と言うか…沸点が低くなっておいででした。『ここって私の…』怒りをあらわにしておられたのですが、背を向けて初仕事に集中していた同僚は状況がよくわかっていない様子。

『大変申し訳ございません!お席をお借りしておりました。すぐに片付けますので少々お待ち下さい!』本当は誰のだかわからない(暫定)私の席の上に同僚の使っていた書類を急いで移動させてから、『ご挨拶が遅れました!今日からお世話になります、パートの不動と○○です。』と、再び頭を下げました。きちんと謝ったから機嫌はよくなりましたが…なんか面倒ですよね?

離職率の高さを考えると効率的にも見えますが、試用期間(二週間で満了するパートと違って社員さんは三ヶ月ぐらいあるらしい)中の正社員には専用の席を用意しないという不動産会社で働いたことがあります。私が今更望んでも出来ない、『新卒で就職』を捧げてくれた若い人をもっと丁重にもてなせば良いものを…と、思っても、会社の方針に口出し出来ませんでした。

経験を活かしてお手伝い出来る業務の関係で二週間前に来たばかりの私の席が確定したことで、一ヶ月以上前から居る新入社員さんが時々座るように言われるフリーの席が一つ減りました。『ここは不動さん専用の席になったから今後は別の席に座ってもらいます。』って上司が言うことで怖い顔で睨まれてしまいましたが、若い人の気持ち、よくわかります。私が嫌われてまで指定席が欲しかったんじゃないことを…わかってもらえないでしょうね。パートが椅子取りゲームに勝っても得る物は少ないんですよ。非正規雇用を経験しないとわからないでしょうけど。

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ネタにマジレスは正義ですか

ぴよぴよぴよ・チュンチュンチュン・かっこー♪爽やかな高原に居る気分で幻聴に耳を傾けていた私を、同僚パートさんが連れ戻しました。『ファッションかスイーツか不動産以外の話に、ほんっと興味ないんだから!』『すみません、衣食住の女 なもので…。』最近よく聞くステマって何?って聞かれた時に軍用レーダーの説明を長々としてドン引きされて以来、女性同士で男の子っぽい話題になった時は会話に参加しないことにしたのです。外交問題とかわかんなーい。
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真面目な話題より面白い話題で会話するのが好きなんです!…って、男の方が、『かわいい女の子が好きなんです!』って言うのと同じようなものですよね。当たり前過ぎて。当然、真面目なブログより面白いブログを好んで読んでいます。たまに、『これは!』って思う真面目なブログを見つけたら夢中で読むこともございます。男の方でも尊敬に値する同性なら、男性同士であっても『いいな』って思うのと同じようなものですね。変な執着心じゃなくて尊敬から来る感情限定ですけどね。※ドエム不動産営業 さんには趣旨を理解して頂けたと思っています。
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当ブログは困ってることがあってお知恵を拝借したいのです…ってスタンスでもないし、読者の参加によって初めて完結する掲示板のようなものでもございません。暇潰しに遊びに来て頂いて、あわよくばクスッて笑って頂けたら本望です。100人中99人以上が冗談だと気付く内容で、敢えて条文も示唆した上で、100人中1人未満の割合で現れる空気読めない人の為にコメント禁止である旨まで書き添えてある記事において。条文通りの当たり前な内容+不動産業界及び特定の不動産屋さんにイチャモン付けるコメントを書かれた時の対処の仕方がわかりません。
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接客が下手なのは私が悪いのですが、『何条かまで書いてある所に当該条文の効果と全く同じ内容+悪口をわざわざ入力する訪問者を歓迎する場』を、自力で見つけて頂ければいいのにな~…と思い、スルーしております。これで悪口部分が無ければもう少し丁寧な応対をしていたのかな?とも思いますし、そこが特に私の至らない所なのでしょう。ネタブログにしか見えないつもりなのに…と思うと、やはり体裁の整え方も未熟であったのだと思います。
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真面目に体裁を整えると、『そうなった原因』のみならず、『今後の改善策』を書いた上で謝意を述べるものですが、反省文に近い文章になってしまいました。女性が得意とする理詰めの繰り返しで抗議する様子を模した文章だと…空気読めない方には気付いて頂けないとは思いますけど(国会で淡々と嫌味を繰り返す女性議員さんを動画で見るのが密かな趣味です)。真面目な文章全てが面白くない訳ではなく、真面目だからこそ楽しめるブログもございます。真面目で親切丁寧な本文に付くコメントが又、真面目で親切丁寧かつとても参考になるものです。全然違う毛色のブログにも当ブログからリンク貼ってますが、そちらも味わって頂ければ幸いです。

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諸刃の剣

昔、新入社員が配属されてくることのない部署に居ました。専門性の高い物件を仲介するのにふさわしい経験を求めた結果?40代が若手と呼ばれています。チャラチャラした若造だらけの不動産屋ではオバチャン扱いだったパートさんも、そこでは最年少になったので、新入社員の代わりにかわいがって頂けました。若返ったように錯覚してしまえる居心地の良さでした。

後任として入って来られた女性が、育児疲れの気配は無し、でも、新婚さんには見えなくて…。『だいぶ年上?』って思ったのですが、そこは聞かないことにしました。『出て右奥が女子トイレでーす♪』色々社内を案内していると、先方から聞かれました。『不動さんはおいくつですか?』あっ、聞いて頂けるとこちらも聞きやすいですね♪答えると、すっごく悲しそうな顔で、『やっぱり、それぐらいの年齢ですよね…。』って言われてしまい、言葉を失ってしまいました。

私、初対面の女性を傷付けちゃいました?『はい、この私が最年少です。あと、○○さんと○○さんは同級生だそうで、○年生まれなんですって。』ずばり、そのぐらいの年齢だと思って、『私もです』って回答を得られることに期待しましたが、ため息まじりに、『そうですか…』益々悲しそうで、もう聞けません。話題を変えることにしたので、未だに私は彼女の年齢を知りません。

先日、久しぶりにその不動産屋のみなさんと同窓会的な飲み会をしてきました。お兄ちゃんっぽくかわいがって下さっていた営業マンに、『不動さん、○年たっても変わらないね♪いくつになったんだったっけ?』と聞かれたので答えました。『…そうか、トシ、とったんだね。』←真顔

○足しただけじゃないのよっ!って怒る元気もなく、落ち込みました。はい、トシ、とりましたよ。『トシと言えば、この中で俺だけが彼女の本当の年齢知ってるんだ♪』私の年齢を聞いてショックを受けた女性が、現実を受け止めて社内で年齢を告白できる相手が出来たのは喜ばしいことです。ただ、○年前には他人を傷付け、今では自分自身をも傷付ける年齢って悲しいです。

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よい子のみんなは、女の人に年齢を聞かないでね!

嘘つきに見えますか?

目が覚めたら到着していました。いつも安全に送り届けてくれるって信用しているのでつい…って甘えています。営業クンを信用しているからこそです。温厚な性格で、煽られたからって仕返しにベタ付とかつまんないことしない人なので、無事に帰れるか心配しなくて良いのです(図々しいオバサンというキャラを確立していないパートさんは、助手席で眠るなどしないように!)。

でも、彼は私のことを信用していないのです。彼の安全運転っぷりを私はベタ褒めしていますが、面と向かって言ったことないけど…私、男性でここまで車庫入れのヘタクソな人、見たことありません!『バックじゃなくて、右!右!右に出してからの方が…』って言ってるのに無視。営業の仕事が出来るのは存じてますし、出来ていることに余計な口を挟むほど出しゃばりな女ではないつもりです。でも…車庫入れは私の方が上手いんだから誘導ぐらいはさせて欲しい!

普段から気の強い女性だなーと思いつつ助手席に乗ることになった時もそうでした。普段から、『仕事できません』オーラを出してモジモジと地味な作業だけしている私のこと、信用したくないのはわかります。でもね、山育ちだから運転はしますよ。『え?この角度でそこに前進で入れるんですか?無理っぽいですよ。せめてアッチに頭を突っ込んでからバックしないと…。』

無視よりタチが悪かったです。『いえ、私、そういうの嫌いなんです!』『……。』彼女の技術でバックで出せるのか、一時間以上先の心配を私がした一秒後、右側から『ガリゴリ!』って音が聞こえました。※右ハンドル車です。それから強引に運転代わりましたが、車の傷は消せません。

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不動産屋が言うんだから信用出来る話だと思うのですが(不動産屋の言うことだから信用されないの?)。全ての人が人生に、『マイホーム購入』っていうイベントを入れなくてはならない訳ではありません。『5年で5倍に地価高騰するからこの機会に儲けないと損!』って時代でもありません。極力築浅で極力間取り大きめの不動産を買うのは何のためなのでしょう?見栄で何千万もの借金を背負う代わりに、無借金人生を楽しむ方がトクになる人は多いと思います。

…って内容の話を色んな人にしてきたのですが。相談乗って欲しいと私に言ってきた人でマイホームを買うのをやめた人は居ません。もっとも、それは客観的に見て買うべきでなかった人の話です。収入が多過ぎるから負債を作るために不動産を購入(もしくは建築)しておくという羨ましい身分の方や、利益を得る目的で(自住用でなく)不動産投資する方の場合は私の知らないノウハウをたくさんご存知でしょうから、町の不動産屋のパートの言う通りにしろとは言いません。…で、私の言うことは誰も聞いてくれないということになります。・°°・( >_< )・°°・。

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女の過去を語る手

転職先の不動産会社ではたくさんの営業マンにかわいがって頂きました(深読みしないでね)。事務員さんたちにも色んな意味でかわいがられました(ここはスルーして下さい)。社員さんよりも1段(以上)地味を心がけていた私の爪は桜色でした(色彩的に旬な話題?)。

飲み会のあと同じ方角だと言う営業マンが突然、『いつも軍手に隠れて見えなかったけど、カワイイ爪してるんだね。』って話しかけてきて下さって…怖くなって身構えてしまいました。ボソッと、『今俺と仲いい子(深読み可)も別の会社でパートしてるんだけど、色々あるんだってね。不動さんは愚痴一つ言わないでよく耐えてるなーって思って見てるんだよ。』

思春期対象みたいなマンガによくあるパターン、『メガネをとった彼女は意外に色っぽいと気付いた』っていうのに似た話みたいです。私が 七つ道具 の一つとしている 軍手 も、ヒロインのメガネぐらいに重要な小道具なのかも知れません。大事に大事に使い続けよっと。

プリンターに紙を補充していると、別な営業マンに話し掛けられました。『いつもキツイ仕事してもらっちゃってゴメンね。』『^^この通り、軍手してると手も切らなくて作業がはかどるんですよ♪』『アレ?ウチで使うインクと違う色のシミがついてるね?コピー用紙の包み紙も触り続けると手が汚れちゃうのかな?このへんとか○色だし。』『ダメ!あなたの手が汚れちゃいます!!』

そう言って無理矢理中断した話ですが、包み紙で汚れるなんていうのはウソです。○色は、転職前の転職前に居た不動産屋さんで好まれた色で、チラシにたくさん使われていました。輪転機を回す時にインクが付いたのでしょう。若手営業マンに、『お客さんの印影が全然違うじゃないのよ!』って怒鳴りつけた思い出は、私の記憶から消えたはずでした。たまに、『完全に受身の大人しいパートさん』ってフリをしている私の前に物的証拠が現れ、慌てることになります。

涙と別れ

皆さん別の不動産屋さんで元気に働き続けているんです。それは存じています。でも、営業マンがゴソッとリストラされた時は悲しくて仕方なかったです。普段は一人辞めて補充がなかったりすると、早い者勝ち状態で空いた机に自分の書類を広げたがる人も多かったものです。あれだけ空き机が増えると、私の心と同じでぽかーんと穴の空いた空虚な景色に見えました。

若手にマシな居場所を見つけたりして奮闘した上司の落ち着き先が一番気の毒に見えました。『いい人だったのにね…』事務員同士もしょんぼりしていました。営業マンが激減した分、残った営業マン一人当たりのお仕事は増えたかも知れません。事務の仕事は増えないと思うのですが…。人件費コストの低さだけが原因ではないでしょう。お慈悲で私は雇用契約を更新して頂けました。『絶対にヒマそうに見えないように気を付けててね。』って念を押されながら。

みんな一緒に事務所移転って時は、モタモタしている営業マンの荷造りの半分以上を私が片付けたりしたものです(引越し慣れてますから)。上司の、要領を得ない荷造りを見ているとハラハラしましたが、私物をパートがチャッチャと片付けるお手伝いをすると非情な気がして、最中に私が泣いてしまいそうにも思えて、見て見ぬフリをして事務仕事に専念していました。

パートの定時になったあと、取引先との通話を上司が終えるのに3分とかからなくて、最後にお別れの挨拶を言いに行くことが出来ました。その前の日の一斉送別会でも喋ったけれど、最後の最後にも喋りたかったのです。社員さんの定時になったら当然上司の周りに人だかりが出来るんだろうなと思ってたんですけど。…後日確認してみると、そうじゃなかったそうです。

上司の居なくなった机を目に涙を貯めながら掃除していた事務員さんが言いました。『黙々と荷造りしている姿を見ると悲しくなって、仕事中だけど何度もトイレに行って泣いてたの。』私より涙腺が緩かったんですね。『…で、泣いてしまいそうだったから、あの日は上司と目を合わせずに、何も言わずに帰っちゃったわ。』最後の日にパート以外の誰も目を合わせずに誰からも挨拶されなかった元上司がご覧になっているかどうかわかりませんが。悲し過ぎるという理由でかわいがってきた部下一同から無視されることもございますので、落ち込まないで下さいね。

重箱出勤

体が鈍るぐらいに通勤のラクな不動産屋さんがございました。通勤もラクでしたが、社内の雰囲気もラクでした。バリバリ体育会系の大手でゴマの油のように搾り取られる生活に慣れていた私には少々もの足りないぐらい。大手不動産会社にはコンビニで百円で売られている黒ごまプリンより高級なスイーツが集まってくるので、舌の肥えた私としても、もの足りない気分。

電車に揺られて30分かかる都会まで勤めるのに疲れて、電車に乗るための最寄り駅に行く途中にある不動産屋さんに転職しました。徒歩通勤だと延着も渋滞もありません。定時に家を出て定時に職場に着き、定時に帰宅する日々。選べるのならこういう所が良いのかも。大手では『社員にキツイ仕事をさせるのがかわいそうだからパートを雇って使っている』って感覚だったみたいですが、『近所の奥さんに仕事を手伝ってもらってる』って感覚で対応して頂きました。

『印刷が終わるまで本でも読んでて下されば結構ですからね。』ってお客様のようにもてなされ、体力も減りません。動いてなくてもお腹はへりますが。持て余した体力はお料理作りに注ぐことにしました。お母さんご自慢のキャラ弁を見せる幼稚園児の気分になり、お昼休みは弁当披露ステージと認識しておりました。力作なのにあまり褒められません。おかしいなぁ?

もの足りない気持ちと、食べ足りない気持ちが高まる3時頃。私は手作りスイーツを社内で配ることにしました。大手と違って同業他社が高級スイーツを持って来るなんてイベントは皆無だから、いっそ自分で持って来よう!って思ってのことです。一人だけおやつタイムだとサボってる感漂うので、みんなでサボれば怖くないってルールを作りました。電車通勤だと難しいですが、徒歩で重箱持参すれば、お弁当も人数分のお菓子も両方持って来ることが可能です。

営業マンに、『中にくじとか入っててアタリとか書いてあったら嬉しい』って言われた時は、フォーチュンクッキーまがいの物を持って行きました。徐々に注文はエスカレートしていき、管理職同士が意見を主張し合いました。『俺は今回みたいな甘さ控えめなのが好きだな。』っておっしゃる方も居れば、『俺は毎回この甘いチーズケーキでもいいぐらい、これが好きだ。』っておっしゃる方もおられて。なんか期待されるのに疲れて…同業他社に逃げてしまってすみません。

喪服姿で引越し

よく知っている、引っ越し慣れしたご夫婦の体験談です。決してボツネタを拾った訳ではありません!町の不動産屋さんが大忙しになる、3月末の出来事でした。お部屋のリフォームが済んでは契約が決まるという、物件確認 しまくりで喉の枯れる時期。引越し業者さんも大忙し。
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実際、予約を取るのも一苦労だったのです。3月末日と決めれば絶対に変更はきかないと念押しされました。速やかに作業が出来るようにと、ご夫婦は前々日までに梱包のほとんどを済ませていました。あとは、最小限の食器と寝間着や下着、最後の掃除に使うゴミ袋など…。
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ご不幸と言うべきか、大往生と締めくくるべきか。年は越せないとお医者様から言われておじいさまに最後の挨拶をしてから数ヶ月経過していました。『寝る前にトイレ行ってくる』…が、ほぼ最後のセリフとなり、病院のベッドに眠りながら眠りについたのが、孫娘の引越し前日でした。
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すぐに訃報が届きました。玄関脇の部屋が高く積み上げられたダンボール箱で満杯になっていて、礼服用の小道具は滅多に使わない物ということで最初に荷造りしたため、一番奥の一番下の段に入っていて取り出せません。お通夜に参列するために、数珠や黒ネクタイなど近所のお店で買いました。タンスにかかっていた喪服を取り出せたのが、文字通り不幸中の幸い。
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翌日の告別式の時間帯には退去の立会いなどがあるためご主人が残り、血族である奥様だけ搬出作業の最中に喪服姿で出かけて、迎えに来た親戚の車に乗り込みました。無事に見送ることが出来た奥様が喪服姿で現れた時、ご主人は普通の格好で1階ロビーのソファで待っていました。そんな所に一人喪服で現れる女がヘンなのか、喪服女を呼びつける男がヘンなのか。微妙な周囲の視線を感じながら、普段着男からひったくるように受け取った鍵を持って喪服女は我先にと部屋の中に消えていきました(長時間トイレをガマンしていたのだとか)。

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トラックバックテーマ 第1144回「引越しは好き?嫌い?」 →値引きのきかないシーズンだろうが、最後のお別れの日だろうが、何が何でも決めたその日に引っ越す、引越し大好き女です!
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