お食事中にブログ読んで頂いていたとしたらスミマセン!パートからお願いがございまして。もし、お手洗いを汚してしまわれた場合、絶対に怒らないのでなるべく早めに再度お掃除するよう、お申しつけ下さい。清掃が入る前にお客様がご覧になって、『…キャー!』ってなってしまうと申し訳ないですし、掃除道具は従業員(おそらく営業マンは使わない)でないと出せない所に保管しておりますので、担当の私が速やかに綺麗にしておきます。お手洗い以外の箇所も同様。別に、『私がやりました、すみません。』って謝らなくても良いのです。『ちょっと汚れてるみたいです。』とか、『急いで掃除した方がいいですよ。』…みたいな、他人事っぽい報告スタイルで構いませんので。
1フロアに他社さんも入っているような大きな雑居ビルの不動産屋さんですと、水回り共用になっていることも多く、自社でお掃除する範囲が狭いのがラクでいいですね♪雑居ビルのテナントで一人お留守番することが多いという所に転職した元同僚は、『トイレ行ってる間に来客とか電話とかあったらどうしよう?って思うこと多いし、店舗内にトイレ欲しかった…』って申してますので、好みの別れるところではございますが。
某大きめの不動産会社さんでは、自社の敷地内のお掃除も、個々人がデスクの下に置いているゴミ箱の中身も、営業時間外に掃除しておいてもらえるというスタイルでした。シュレッダーに使っていた大きなゴミ袋も、交換後その場に放置しておけば翌日にはなくなっているシステム。何らかの切羽詰まった事情で?皆さんが一斉にシュレッダー酷使しまくる日には周辺が交換済みゴミ袋だらけになって歩きにくかったものですが、お手すきの方が自発的に地下のゴミ集積場に持ち込むとか出来なかったものでしょうか?私はシュレッダーかけまくって交換したらまたシュレッダー…って作業を繰り返しているうちにパートの定時になってしまって、散らかすだけの立場だったんですけどね。
転職先にて。他の部署では清掃業者さんにお任せできるらしいのですが、保管している書類の内容上、個人情報保護のためとかで、私の所属する部屋だけ自分で掃除しないといけませんでした。パート初日、コード有り掃除機で床を綺麗にしながらゴミ箱の中身を回収するように言われて、特に汚そうに見えた、『担当者以外は部署の者でも足を踏み入れてはいけないコーナー』に腕を伸ばして掃除機だけ入れてみたり、張り切りました。そんな一生懸命なパートの私、残念ながら昔ながらのおばちゃんだったんです。
昔ながら…。個人がスマートフォンなんか持たない時代の記憶です。プリンターとかモニターとか、周辺機器を全部立ち上げてからパソコンの電源を入れるのがお作法だった頃、周辺機器用の電源タップ(まるごとオンオフ出来るスイッチ付きたこ足配線用)を買って、自宅で愛用してました。プラグの抜き差しは、そのスイッチをオフした状態で行う方が安全かな、と。そんな懐かしい電源タップでちょうどコンセント1つだけ開いてあるのを見つけて、いつもの癖でスイッチオフしてから掃除機のプラグを差し込んだんですけど。スイッチオンしたら何人かの社員さんたちの机から、ブーン…って音が。せめて抜く時だけはと、スイッチそのままで掃除機のコードを抜きました。デスクトップパソコンのデータが飛んでいたとしたら、私のせいです。すみません…。